森町にある砂崎海岸に出かけました。目の前に広がる太平洋はとても穏やかで、気持ちのいい景色が広がっていますが、ここは訪れる人もあまりいないようで、釣り人が1人いるだけでした。何が釣れるのか尋ねると、カレイ釣りだそうです。
海岸から見た、駒ケ岳と砂崎灯台です。
見慣れた駒ケ岳も森町側から見ると、別の姿を見せてくれます。
砂崎灯台は、道内でも珍しい、砂浜に立つ現役の灯台です。 海浜植物のコウボウムギ(弘法麦)、別名筆草です。 砂地に咲くハマニガナ(浜苦菜)です。
見慣れた駒ケ岳も森町側から見ると、別の姿を見せてくれます。
砂崎灯台は、道内でも珍しい、砂浜に立つ現役の灯台です。 海浜植物のコウボウムギ(弘法麦)、別名筆草です。 砂地に咲くハマニガナ(浜苦菜)です。
こちらへお越しですね・・・駒ケ岳が別の顔でお出迎え。
よく通る海岸沿いですが、車を停めて海を眺めるのもいいですね。
先日この道でエゾシカに出会いました。
ハマニガナは背丈が低いのですね・・・
灯台は現役なんですね。
役に立っていますね。
ハマニガナ、砂地でもちゃんと咲いて歩く人の足をとめる、力がある植物だと思います。
灯台が、アクセントになっていて絵や写真にもなりますね。
ハマニガナはニガナより可愛らしさがあると思います。
久しぶりに森町に行ってきました。
この道で、エゾシカが出たのですか?
エゾシカ、恵山でしか見たことがありません。
ハマニガナは、砂地にへばりつくように咲いていました。草丈は3~15㎝くらいです。
現役の灯台ですが、岬などの高い所に建っている訳でもなく、何だか不思議な灯台です。
ハマニガナは砂地に生えるため、地下茎が長く深く地中に伸びています。生命力がありますね。
何もなく広々とした海岸、静かに海を眺めるだけで気持ちがいいですね。
冬にはシロハヤブサが見られると言うのですが、冬に出かけたことはありません。寒そうです。
海浜植物も、色々顔を覗かせていました。
ハマニガナ、砂地にへばりついて咲くところが可愛いです。
沢山の花と風景に、目移りしながら拝見しています。
それで、ちょっと遅れ気味ですが、こちらへオジャマ致しました。
一番上の海のお写真は、ずっと続く砂浜がとてもいいですね。
今の暑い季節には、とても嬉しくなる風景です。
砂浜に立つ灯台も、珍しいですね。それに駒ケ岳と青い空の
モクモクとした白い雲に、夏を感じながら見させて頂きました。
海はなかなか見られない私共です。有り難うございました。
(へなこ)
お忙しい中、ブログを見て頂き、コメントもありがとうございます。
いつもは津軽海峡の海をご覧戴いていますが、今回は太平洋です。
今場所は、冬にはシロハヤブサが飛来する所ですが、寒いので冬に出かけたことはありません。
そちらは暑い日が続いているようですが、お体ご自愛下さいね。
函館は暑いと思っても25℃くらいですよ。