花散歩

函館および道南の野山の花を中心に、観光、グルメ、温泉などを紹介しています。

ギンミズヒキ(銀水引)

2006年09月22日 | 山野草

ミズヒキと同じところに咲いていました。ギンミズヒキは初めてです。

タデ科 タデ属
林の縁などに生える多年草です。ミズヒキの白花品種。ミズヒキは4つある萼のうち上側の3つが赤く下の一つが白いが、ギンミズヒキは4つともほぼ白色であります。
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2 コメント

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Unknown (空のオカリナ)
2006-09-26 03:30:22
お早うございます。ミズヒキは今の時期、薄暗いところではごく普通に見られますが、ギンミズヒキは存在さえ知りませんでした。よく見つけられましたね!

わたくしも今度からよく注意して観察してみます。

ミズヒキもそうですが、タデ科の花は種類が多く、これから花の時期はまだまだ続き、ママコノシリヌグイ、アキノウナギツカミ等、珍名さんもたくさん・・・詳細なレポート提出ジャンルですね
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Unknown (hanasanpo)
2006-09-26 14:18:54
空のオカリナさま

今日は!いつもコメントありがとうございます。

このギンミズヒキは、結構立派で目立っていたので、見つけ易かったのです。水引と同じところに咲いていたので、まさに紅白のミズヒキでメデタかったです。珍名のミズヒキの数々、教えていただきありがとうございます。気をつけて探してみますネ!

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