先週訪れた、ウォットン・アンダー・エッジ(Wotton-under-Edge)の町。
Wotton Hill に上って満足したあと、町を歩いてみました。
車両は東から西(下の画像の手前側)へと一方通行の商店街は、こんな感じです。
なにげに目立つ飾り時計が。
逆光気味だったので、向こう側にまわって写真を撮りました。
ざっと調べたところ、この時計はヴィクトリア女王のダイアモンド・ジュビリー(在位60周年)を記念して設置されたとのこと。
建物の名前(Tolsey Building)から由来して、トルジー・クロック(Tolsey Clock)と呼ばれ、
現在この建物は個人の所有ですが、時計だけは、町に属するそうです。
なるほどジュビリー・クロック(Jubilee Clock)自体は、国内にいくつか存在するんですね。
ウォットン・アンダー・エッジのサイトへのリンクを貼っておきます。
Wotton-under-Edge.org Community Site
昔ながらの宿があったり、・・・
・・・秘密の抜け道のような路地があったり、草花できれいに飾られた玄関があったり
WOTTON COFFEE SHOP で休憩することにし、ラテとコーヒー・ケーキをいただきました。
両方で5.75ポンド(1065円)、6ポンド(1110円)未満なことってあまりないので、嬉しかったです!
はす向かいには、The Edge Coffee Shop がありました。
こちらも評判が良さそうなので、次回はこちらに入ることにしましょう。
昔ながらの建物に入った、昔ながらのお店が並ぶ、昔ながらの商店街。郷愁を誘われます。
ショッピング・モールも便利だけれど、お天気がいい日には、面白そうなお店に立ち寄りつつこういった商店街をのんびり歩くのも、やっぱりいいわぁ。
昭和の子供だった私が家で使っていたようなヤカンが! (このお店自体はビーズ屋さんでした。)
商店街の東の端です。
左折したあとは、ほとんどお店はありません。
右手にあった、面白そうな建物。
その先に戦没者記念碑がありました。これはラウンドアバウトの役目も果たしています。
長くなったので、《後編》 に続きます。