私の父が急逝したのは、1998年6月。
私が36歳、ハナが2歳7ヶ月のときでした。
今年でもう21年になるんですね・・・。
母のみならず私もハナの相手をすることがいい気分転換になったので、ハナを連れて行って正解でした。
喫茶店で出会った老婦人のことは、折に触れて思い出します。お話ぶりから、母娘の二人暮らしだったようでした。
娘さんを亡くされて、どれほど悲しまれたことか。おそらくもう鬼籍に入られたと思います。天国で娘さんと再会できているといいな・・・。
私を見習い、見よう見まねで 「ガッショー、ジージ・・・」 するハナ。
あのときは幼かったハナも、今や23歳の素敵なヤングレディーです。
お父さん、ハナを無事に成長させてくれてありがとう。
これからも、ハナたち孫をはじめとする家族の皆を、空の上から見守っていてくださいね!
突然コメントいたします。いつも、ブログを読んでいる者です。でも、怖い事件のトピックは飛ばして読んでいる
怖がり人間です。
お父様の臨終の件、読んでいて胸に迫るものがありました。私は今年50代となりましたが、幸い両親も健在です。
でも、いつかこの世の別れの日に備えて覚悟を決めないといけない日が来るのだと、思います。
言葉も全然違う国で生きているゴン様は本当に凄いです。感情的な文章ですみません。遠くでゴン様のご健勝をお祈りしています。
YAYOI様のご両親はご健在なのですね。
一緒の楽しい思い出を、たくさん作ってくださいね。
それが将来、自分の支えになりますから。
怖い事件の記事が多くて申し訳ありません。
私が初めて触れたイギリスは、子供の頃にはまったシャーロック・ホームズものでした。
それが高じて推理小説や実際の犯罪事件好きになってしまったようです・・・(汗)。
エールをいただき感激です。
YAYOI様も末長くお元気にお暮らしくださいね!