突然ですが、って本当は突然でも何でもなくて、春頃から準備を進めていたんですが、今月末の一週間、東京に行きます。
思い立ったきっかけは、今年2月に一人で里帰りした時、母の認知症がかなり悪化していたこと。 母が忘れてしまう前に、もう一度ムスメを連れて母に会いに行きたいと思ったのです。
でもムスメは、日本で言えば高校3年生。 来春というか初夏に、大事な試験を控えています。 つまり春に行くのは無理。 . . . 本文を読む
20年前の1992年9月26日に90歳になった、オットーのドイツのおばあちゃん。
オットーとドイツ・バイエルン地方をちょっぴり観光したあと、列車でオットーのおばあちゃんとアグネスが住む町ホルツに向かいました。 お祝いのパーティーは、町の公民館で。 社交的で顔の広いアグネスなので、かなりの人数がお祝いに集まってくれました。 食べ物のケータリングは、レストランを経営するアグネスの友人夫婦が担当してく . . . 本文を読む
20年前(1)のようないきさつで、1992年6月の途中からオットーの家に転がり込んだ私。 そう、同棲生活に入ったわけです。
ハナちゃんだより(17)で赤ちゃんだったハナをドイツのおばあちゃんに見せに行ったことを書きましたが、実は私はオットーに会って間もなくの9月に、おばあちゃんとアグネスにはすでにお会いしていました。 20年前の1992年9月26日、おばあちゃんは90歳の誕生日を迎えたのです。 . . . 本文を読む
先週は月曜日と土曜日がお休みだったワタクシ。 せっかく義弟①一家が来ているのだからと、思い切って木曜日もお休みさせてもらっちゃった。
丈夫で滅多にシフトをキャンセルしたことないし、義弟①一家には一年に一回しか会えないんだし・・・ 許されるだろうということで。
義妹がローラ・アシュレイに行きたがっていたので、チェルトナムに買物に行きました。 今回は義弟①も一緒、知り合いに会ってお茶したいとい . . . 本文を読む
今年もまた夏休みでイギリスに戻ってきた義弟①一家。イングランド北部ダーラムにある家から、一昨日(15日)、南西部のこっちに顔を見せに来てくれた。 こっちに来ると、義弟と奥さん(義妹)はオットーの両親宅に泊まり、ハナ(←ムスメ)より2歳下のアナちゃんだけはうちに来てハナの部屋に泊まる。 しかし今年の私は、非常勤でなくフルタイム。今週の休みは月曜日と土曜日しかない。そこで昨日の月曜日、『女 . . . 本文を読む
・・・と言っても、ほんのちょこっとですが。 今日は、農場で暮らす友達の家で昨晩キャンプしたムスメを迎えに行ってきました。 サイレンセスターの南の、周囲にほとんど家のない、本当に田舎にありました。 カーナビ(イギリスでは Sat Nav = Satellite Navigator と呼ぶんですが)がなかったら、見つけるの大変だっただろうな。 車一台分の幅しかないボコボコの舗装路を延々とドライブして . . . 本文を読む
『あのこと』書かなきゃと思いつつ、もう5月も終わりじゃありませんか そう、5月は私の人生にとって大きな出来事があった月なのです。
何せ私はオットーと、20年前の1992年5月20日水曜日(←手帳日記で確認)に初めて会ったのですから・・・
第一印象は「すごく細い人だなぁ」でした。口数は少ないけど仕事の話になると雄弁で、真面目そうな人という印象も。
5月31日(日)には、オットーの運転でチェルトナム . . . 本文を読む
今日はサポート・ワーカー時代の元同僚とお茶をしに、チェルトナムまで出掛けた。 デパート Cavendish House 前で待ち合わせ、まずは店内をぶらぶら。 面白いデザインのバッグを見たり・・・ これらのバッグ、外側が籐! 中段の四角いハンドバックは、それぞれ£325(¥ . . . 本文を読む
・・・でしたよ、今日は、私の。もうこうなったら開き直るっきゃない!?
でも去年の49歳の誕生日の方が嫌でしたね。『背水の陣』というか、もう後がないって感じが嫌だったのかな。
一昨日夜から仕事でロンドン泊のオットーは明日の夜まで帰らないので、それを幸い?に、「今日は一切家事をしない」ことにしました。(もちろん仕事はオフです。)
ついでに誕生日のプチ贅沢?としてストラウドで映画を見ることにしました。 . . . 本文を読む
まずは、今朝撮った写真から。午前9時頃の、2階の窓からの眺めです。(合成です。)
くるくる変わる空の色。空が明るいと印象が全然違いますよね。
昨夜はこの地域も5~10cmの積雪になると予報されていたので心配したが、丘の上や車の屋根に少し積もっていただけ。
道路はクリアーだったのでほっとした。ビビリなので、積雪の上は運転したくないのだ~
丘の上の雪のズームイン写真です。
今日か . . . 本文を読む