水沢佐倉河宮ノ内地区は、奥州市役所の北約5kmのところ
奥州市役所東側の道路(大手通り)を北へ、約300mの「立町」信号からは県道226号線です
約1.2kmの「⇐北上・国道4号線」の標識に従って「道下」信号を左(北西)へ
胆沢城址歴史公園が左に広がる先の約3.2kmで斜め右へ「鎮守府八幡宮」の赤い鳥居を潜ります
約200mで右(東)へ、約500m車が1台やっと通れるような道路を進むと
鎮守府八幡神社の広い駐車場に入りました
駐車場脇の木々のかげに「ふるさと名所50遷・胆沢城跡と鎮守府八幡宮」の標柱です
南向きに鎮守府八幡宮入口です
鎮守府八幡宮社號標です
鎮守府八幡宮略記です
鎮守府八幡宮 略記
當宮御祭神は国家を鎮護し、学問産業を盛んにし、災いを除き、人の一生を守り給う八幡の大神をまおし、誉田別尊・息長帯姫命・市杵島姫命の三神にまします。
桓武天皇、延暦20年に坂上田村麻呂をして東奥鎮撫のとき崇敬勧請せらる、宇佐八幡神霊、この地に鎮まり給い、鎮守府八幡宮と号したて東北開拓経営の守護神んとなられ給う。
国家の崇敬厚く、嵯峨天皇より宸筆の八幡宮印を賜る。
源頼義・源義家・奥州藤原氏は、共に神威を蒙り報賽するに神領神宝をもってす。
文治5年、源頼朝は殊に欽仰し神事悉く幕府の御願とし、陸奥・出羽両国の官物をもって諸祭を執行し慣例とす。
豊臣秀吉及び伊達氏も亦厚く崇敬し社殿を奉納す。
文化年中、伊達藩奥七郡の総寄進をもって現社殿を造営す。
明治9年御巡幸のとき、明治天皇の御代拝を賜る。
朝廷将軍領主庶民の崇敬厚きにより県社に列す。
祭日 例祭 9月15日
加勢祭 旧正月 8日
玉砂利の参道を進みます
橋を渡ると
手水舎です
三ノ鳥居でしょうか
拝殿です
本殿です
拝殿西側の境内社です
すぐ北側に目的のスギです
東側から、注連縄が巻かれた御神木です
根本の祠に説明書きです
鎮守府八幡宮境内社 若木(若気)社の神木
祭神 若木久久能知大神
この神木は根際の三つの幹がねじれ絡んでいるように見え、上に伸び合わさり一つの樹になっています。
このような樹形は他所には無く大変不思議な形をしており、指定樹齢は1150年、幹回りは6ⅿ50cm、推定樹高は29ⅿ。
杉の巨木としては当地方で最大のものと言われております。
古来より夫婦和合、子孫繁栄、恋愛成就に特別に強い信仰があり、また悪縁を切り良縁に変える神威が有り、いろんな悪縁切りにも高い御神力があると言われております。
お宮の扉を開けて拝んでいただくとともに神木の霊気を感じとって自分の身体に樹魂を受け入れ日々の安寧と心に願うことを御祈願下さい。
お参りの後は扉を閉めて他言しないように。他人に喋るとの望が叶わないと言い伝えられております。
北東側から見上げました
本殿西側には稲荷社が南向きに建ちます
稲荷社北側の境内林のなかにも多くの石祠や石碑が並びます
では、次へ行きましょう
奥州市役所東側の道路(大手通り)を北へ、約300mの「立町」信号からは県道226号線です
約1.2kmの「⇐北上・国道4号線」の標識に従って「道下」信号を左(北西)へ
胆沢城址歴史公園が左に広がる先の約3.2kmで斜め右へ「鎮守府八幡宮」の赤い鳥居を潜ります
約200mで右(東)へ、約500m車が1台やっと通れるような道路を進むと
鎮守府八幡神社の広い駐車場に入りました
駐車場脇の木々のかげに「ふるさと名所50遷・胆沢城跡と鎮守府八幡宮」の標柱です
南向きに鎮守府八幡宮入口です
鎮守府八幡宮社號標です
鎮守府八幡宮略記です
鎮守府八幡宮 略記
當宮御祭神は国家を鎮護し、学問産業を盛んにし、災いを除き、人の一生を守り給う八幡の大神をまおし、誉田別尊・息長帯姫命・市杵島姫命の三神にまします。
桓武天皇、延暦20年に坂上田村麻呂をして東奥鎮撫のとき崇敬勧請せらる、宇佐八幡神霊、この地に鎮まり給い、鎮守府八幡宮と号したて東北開拓経営の守護神んとなられ給う。
国家の崇敬厚く、嵯峨天皇より宸筆の八幡宮印を賜る。
源頼義・源義家・奥州藤原氏は、共に神威を蒙り報賽するに神領神宝をもってす。
文治5年、源頼朝は殊に欽仰し神事悉く幕府の御願とし、陸奥・出羽両国の官物をもって諸祭を執行し慣例とす。
豊臣秀吉及び伊達氏も亦厚く崇敬し社殿を奉納す。
文化年中、伊達藩奥七郡の総寄進をもって現社殿を造営す。
明治9年御巡幸のとき、明治天皇の御代拝を賜る。
朝廷将軍領主庶民の崇敬厚きにより県社に列す。
祭日 例祭 9月15日
加勢祭 旧正月 8日
玉砂利の参道を進みます
橋を渡ると
手水舎です
三ノ鳥居でしょうか
拝殿です
本殿です
拝殿西側の境内社です
すぐ北側に目的のスギです
東側から、注連縄が巻かれた御神木です
根本の祠に説明書きです
鎮守府八幡宮境内社 若木(若気)社の神木
祭神 若木久久能知大神
この神木は根際の三つの幹がねじれ絡んでいるように見え、上に伸び合わさり一つの樹になっています。
このような樹形は他所には無く大変不思議な形をしており、指定樹齢は1150年、幹回りは6ⅿ50cm、推定樹高は29ⅿ。
杉の巨木としては当地方で最大のものと言われております。
古来より夫婦和合、子孫繁栄、恋愛成就に特別に強い信仰があり、また悪縁を切り良縁に変える神威が有り、いろんな悪縁切りにも高い御神力があると言われております。
お宮の扉を開けて拝んでいただくとともに神木の霊気を感じとって自分の身体に樹魂を受け入れ日々の安寧と心に願うことを御祈願下さい。
お参りの後は扉を閉めて他言しないように。他人に喋るとの望が叶わないと言い伝えられております。
北東側から見上げました
本殿西側には稲荷社が南向きに建ちます
稲荷社北側の境内林のなかにも多くの石祠や石碑が並びます
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