Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
お越しくださった際、足跡を残してくださるとうれしいです。

御岳山 2024年7月28日(3)

2024-08-05 19:23:48 | 御岳山

ロックガーデン散策後、富士峰園地へ寄ってみました。
8月になるとレンゲショウマが咲きたくさんの人が訪れるのですが、
暑さのせいもあってか、ほとんど人はいなくて貸し切り状態♪
数輪ですが咲き始めたレンゲショウマを撮ることができました。


ヤマユリにモンキアゲハが来ていました


タマアジサイ(玉紫陽花)


バイカツツジ(梅花躑躅)
ツツジ科の落葉低木です
葉が開いた後に、枝先の葉芽の下につく数個の花芽に1個ずつ花を付けるそうです


ハナイカダ(花筏)の実


モミジガサ(紅葉傘)
まだ蕾でした


ヒヨドリバナ(鵯花)






















レンゲショウマ(蓮華升麻)
キンポウゲ科の多年草
細長い茎を伸ばし、茎の上部に淡い紫色の可憐な花を下向きに付けます
つぼみがまん丸なのも可愛いです
名前の由来は、花を下から見上げると蓮の花に、
葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ていることからつけられたそうです
この富士峰園地では約5万株が咲き誇るレンゲショウマの群生地、
一時シカの食害で数が激減したのですが、
まわりにネットを張り保護をしたおかげで、
また、たくさんの花を楽しむことができるようになったそうです


トチバニンジン(栃葉人参)の果実
葉がトチの葉に似ているからトチバ(栃葉)だそうです
はて、「ニンジン」はどこから付いたんでしょうね


帰りの御嶽駅のホームから1枚、見事なクサギ(臭木)です

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御岳山 2024年7月29日(2)

2024-08-03 23:37:57 | 御岳山

日中は日差しも強く暑かったのですが、
陽が落ちてから風があり、わずかに涼しさを感じられました。
夜だけでもエアコン無しで過ごせるようになると良いですね。
************

滝修行が行われる綾広の滝
ここからロックガーデンに入ります


木々の緑、苔、清々しい風景ですが、
実は湿度が高くて暑かったです(^^;





渓流沿いの遊歩道脇の岩に、見られるかと期待をしていた
タマガワホトトギス(玉川杜鵑)が咲いていました
花被片の色は淡い黄色で内側に紫褐色の斑点が入っています




楓の木が多く、秋の紅葉も美しいはず


ノリウツギ(糊空木)が斜面に白い花を咲かせていました


木の根にも足元の岩にも苔


ふと上を見上げたら、タマガワホトトギスが♪





イヌトウバナ(犬塔花)










見頃は過ぎていましたが、イワタバコ(岩煙草)が見られて良かったです
鎌倉の寺社で見るのに比べ、花も葉も繊細



ギンバイソウ(銀梅草)
花はもう終わってしまっていましたが、2020年に撮って以来
見ることができない花でしたのでアップしました
今回もこの一株しかロックガーデンでは見ることができませんでした
以下は2020年7月26日に撮影をした画像です
   

この翌年(たしか)大雨でかなり被害が出て通行止めの箇所もあったようです
その際に株自体が流されてしまったのかもしれません
アジサイ科ですので、葉も花も大きめですので、
見過ごしてしまうということはたぶん無いと思っています
あれだけたくさんあった株が無くなってしまったことは
残念で仕方がありません




モミジガサ(紅葉傘)
まだ蕾でしたが・・・






タニタデ(谷蓼)
アカバナ科ミズタマソウ属の多年草です
ミズタマソウによく似ているので、初めて見たときはミズタマソウだと思っていました
花弁は先の切れ込みが浅く、2個です




チドメグサ(?)


クサギ(臭木)



ヒオウギズイセン(緋扇水仙)
御師集落で咲いていました

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御岳山 2024年7月29日(1)

2024-08-02 21:56:28 | 御岳山

7/28(日)、御岳山にまた行ってきました。
目的は、猛暑を逃れロックガーデンで避暑…と思ったのですが、
目論見は見事に外れ、湿度も気温も高くて・・・
それでも木々の緑と苔の緑、そして小さな花などを楽しんできました。
3回に分けてご紹介したいと思いますので、お付き合いください。

ケーブルカーを降りて、武蔵御嶽神社の参道を行きます


ゲンノショウコ(現の証拠)


御師集落ではヤマユリが所々で咲いていました




宿坊の入り口で咲いていたソバナ
花冠は2~3cmで5裂、反り返った様子が可愛いです
花柱は花冠から突き出ず、柱頭は3浅裂とのことですが、
画像では3浅裂していませんね


神代ケヤキ
国指定天然記念物です
青梅市郷土博物館のサイトには下記の記述がありました
~~~~~~~
「御岳の神代ケヤキ」は御岳山上、武蔵御嶽神社へ向かう参道の途中に鎮座しています。
幹囲8.2m、樹高約30mの巨木で、日本武尊(やまとたけるのみこと)が
東征の際に植えたという伝説が伝えられています。
~~~~~~
武蔵御嶽神社への参道、商店街に入る手前の崖上に鎮座しています


キツリフネ(黄釣舟)


長尾平分岐
ここの茶店でコーヒータイム


オトギリソウ(弟切草)
撮影したのは11時頃、帰り道に通った時(3時前)には
花は閉じていました
「えー、閉じるんだ!」とちょっとびっくりしました






キヌタソウ(砧草)
アカネ科ヤエムグラ属
なるほど、葉の形状はヤエムグラ・・
白色の4弁花、直径は3ミリくらいしかない小さな花です


苔の緑が美しいです



ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)
タデ科で山地の暗い湿地に生える1年草です
三角形の葉が特徴的なので見つけるのは容易いのですが、
細い茎の先に花が付いているのは気付かない人が多いと思います
開いている花を見つけても、3ミリほどしかなく息を止めて撮ってもブレてしまう
悩ましい花のひとつです
でも、緑を帯びた白色で、ガラス細工のようで美しい花です


コアジサイ(果実)
見るとつい撮りたくなります


トレイルをしているグループに追い抜かれて・・・




花はヤブニンジンに似ているのですが、
調べても花の名前がわかりませんでした
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけるとうれしいです
よろしくお願いします

なつみかんさんが「カノツメソウ」と教えてくださいました
いつも参考にしている1500種掲載の日本の野草という図鑑にも載っておらず、
ネット検索にもヒットしなかったので、不明のままアップしていました

カノツメソウ(鹿の爪草) せり科カノツメソウ属の多年草
なつみかんさん、ありがとうございました


足元が滑るので慎重に

コメント (2)
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舞岡公園・夏の花(4)

2024-07-27 21:22:55 | 舞岡公園

東北では雨による災害、そしてまた降雨の予報で
不安な思いをされていることでしょう。
毎年繰り返される梅雨明け前の大雨による災害、
早く普通の生活ができるようにと願わずにはいられません。
************
舞岡公園の夏の花は今日で最後になりました。
春に撮った花がアップしないままになっていますが、
折を見てご紹介できれば…と思っています。

遊歩道脇にもヤマユリが咲いていました


ハナイカダの実
葉の上にちょこんと乗っているのが可愛いです


花はまだ咲いていませんが、たぶんアカバナではないかと
なぜだか紅葉してしまっていました



ミソハギ


前回も撮ったホオズキ、一番下が赤くなっていたので一枚!




??
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください



葉が斑入りになっているヒヨドリジョウゴ(?)




水田雑草は8月に入ってからのようです。残念!


木道の両側にはミゾソバやアキノウナギツカミ、ツルマメなどが咲くはずです



少し気の早いミゾソバ(溝蕎麦)が咲いていました




( 撮影日:2024年7月21日 )

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舞岡公園・夏の花(3)

2024-07-26 13:36:02 | 舞岡公園

水田雑草をもう一度撮りたくて、1週間経たずにまた舞岡公園へいざ!
前回よりは少し早めに出かけたのですが、日差しはもう強くなっていて、
取り敢えずもみじ休憩所で一休み

リョウブの花が少しだけ残っていました


もみじ休憩所で一休み
風を感じながらのサンドイッチは格別


東門から耕作体験田んぼに向かいました


日陰が無くて暑いこと・・・
でも、稲は元気です





コケオトギリ(苔弟切)
水田と畔の境目で咲いていました
1cmにも満たない小さな花です
初冬になると上部の葉のわきにムカゴができ、下に落ちて発芽するそうです
是非見たいのですが、覚えていられるかどうか・・微妙です





アゼナ(畦菜)
前回も撮りましたが、まだ元気に咲いていたので再挑戦
花の大きさはコケオトギリと同じくらい小さいので、
花冠の中を撮りたかったのですがなかなかうまくいきませんでした


キイトトンボ(♂)
稲の間を黄色いわらしべのようなものが動いている!と思って良くみたら、イトトンボ♪
初めて見ました♪♪


オモダカの雄花


シオカラトンボ(♂)



ミズタマソウ(水玉草)
まだ咲き始めで2~3株しか花はついていませんでした


アキノタムラソウに絡みついたウマノスズクサ


ニイニイゼミ(?)の抜け殻


オトシブミのゆりかご(?)


小谷戸の里の作業小屋裏は涼しそう


小谷戸の里ではまだヤマユリが咲いていました


オオカモメズルの実
最近は花を見られずにいたのですが、
そのかわり、初めて実を撮ることができました
綿毛が飛ぶところ、みたいですねー


ミズオオバコ(水大葉子)
鉢の中で咲いていました
名は、葉がオオバコに似ていて水の中に生えるからだそうです






コケオトギリ
小谷戸の里内で水を張った鉢に植えられていました
一緒に生えているのはたぶんアカバナ…ではないかと♪





コバギボウシ(小葉擬宝珠)
淡紫色の花が涼しげです


前回撮ったヤマユリはもう終わっていましたが、
咲いたばかりのがあり屈んで撮っているうちに
着ていたシャツの袖口にオレンジの花粉がついてしまっていました(^^;
百合の花粉は衣類につくと落ちないのですが、
トイレの水でほとんど落とすことができました
テッポウユリやスカシユリに比べ落としやすいのでしょうか



アキノタムラソウ


オトギリソウ(弟切草)
名前の由来は、秘薬のことを人に漏らした弟を、
怒った兄が切ったという平安時代の伝説から付いたそうです
一度聞いたら忘れられない話しです
花弁は5個で、黒点と黒線が入りますが、
汚れではありません
コケオトギリには黒点と黒線は入りません


コマツナギの残り花



( 撮影日:2024年7月21日 )

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舞岡公園・夏の花(2)

2024-07-22 21:17:34 | 舞岡公園


 
小谷戸の里入口でもヤマユリが出迎え


ホタルブクロ(蛍袋)






ジャコウアゲハの卵…分かるでしょうか?

ウマノスズクサ(馬鈴草)
ジャコウアゲハの幼虫の食草です
この葉に卵を産み付け、幼虫が大きくなるにつれ葉が少なくなっていきます
一昨年でしたか、柵に絡んでいた株が刈り取られてしまい心配をしたのですが、
以前と同じ桑の木以外にも、あちらこちらで見ることができ大喜び!
で、、、ジャコウアゲハの幼虫がいるのではないかと探したのですが
見つけることができませんでした(^^;






ハエドクソウ(蝿毒草)
根のしぼり汁でハエ取り紙を作ったことからついた名だそうですが・・・
「ハエ取り紙」って聞いて「あぁ、あれね」と頭に浮かぶ方は、
私と同年代ですねー
花は5ミリほどしかなく風に揺れるので、
時々撮ろうかどうしようかと迷う花です
今回は小谷戸の里の事務所前の比較的風が無い場所に咲いていたので
頑張って撮りました(*^^)v




里の斜面にもたくさん咲いていました
山の斜面に咲いていたせいか、百合の香りが漂ってきていました


小谷戸の里の裏庭にも様々な花が咲きます
橋の両脇にはハンゲショウやキツリフネ


キキョウ(桔梗)




裏庭は必ず寄りたい、緑いっぱいの場所です
この日はコジュケイの親子(家族?)が無心に何かを啄んでいました


ミソハギ(禊萩)


営農地の水田も田植えが始まっていました




ウワミズサクラ(上溝桜)の実
黄、オレンジ、黒…色が重なりきれいでした


瓜久保への散策路


カラタチ(枳殻)の実
鋭く長い棘に守られています


イヌゴマ(犬胡麻)
和名は果実の形がゴマに似ているが、役に立たないことに寄るそうです


瓜久保の家から来た道を戻りながら一枚


水車小屋から水田沿いの畦を水田雑草探し
タコノアシやアカバナなどの花はもう少し後でしょうか♪


イヌホタルイ
一か所の水田で保護されていました




エゴノキの果実と虫こぶ(エゴノネコアシ)


畦の脇の草むらでもヤマユリが咲いていました


ハギ(萩)








アゼナ(畦菜)
畦に生えるから畦菜・・・でしょうか
近くに竹の棒が刺してあったので気付いたけれど、
無かったらきっと通り過ぎていたかもしれません




植込みの中、コナラなどの高木の下は山百合がいっぱい♪
入ることはできないので、植込み越しに撮影


オニユリ(鬼百合)
葉のわきにムカゴが付いていたので、オニユリですね
実は昨日(写真を撮ってから6日目になります)同じ場所を通ったのですが、
花はおろか茎自体も無くなっていました
うーん、だれか盗って行ったのでしょうか


帰りのバス停へはもみじ休憩所から古御堂保護区方面に向かう緩やかな坂道を下ります
傍らにはアジサイの残り花がちらほら


( 撮影日:2024年7月15日 )

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舞岡公園・夏の花(1)

2024-07-20 21:48:57 | 舞岡公園

三連休の最終日、11時近くになってから舞岡公園に出かけました。
そろそろ山百合が咲いているかもしれないと期待をしながら・・・

 
終点のバス停を降り南門へ向かう途中で見事な山百合が出迎えてくれました
擁壁の上から百合の香りが漂ってきました


さくら休憩所で虫よけスプレーで虫対策


南門から小谷戸の里方面へ
ヤブミョウガの白い花が残っていました


ヤブミョウガの両性花と若い果実


木陰の遊歩道は涼しくて気持ちがいいのです




ヒヨドリバナ(鵯花)


アキノタムラソウ(秋の田村草)


キキョウ(桔梗)




カワラナデシコ(河原撫子)


ヘクソカズラ(屁糞蔓)
カラタチの垣根に絡まっていました


トモエソウ(巴草)の果実
アニメに出てくる木彫りの人形に見えませんか(^-^)?








タカトウダイ(高燈台)
見るたびに不思議な花だなぁと思う花
山渓の図鑑の説明には
『茎の先に5枚の葉を輪生して散形に枝を出す。
花序の腺体は広楕円形。
子房の表面には小さないぼ状の突起があり、蒴果になっても残る』
とあります

タカトウダイにシジミチョウが止まっていました


オカトラノオ(丘虎の尾)
花穂がトラの尾のようだと付いた名だそうですが・・・
花穂は10~20cmで、一方に片寄って花をつけます
花期はとうに終わっていましたが、たった1本咲いていてくれました

( 2024年7月15日 )

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御岳山(4) 2024年6月9日

2024-07-19 17:47:24 | 御岳山

6月の御岳山の花のご紹介は今日で最後になりました。
6月はコアジサイが目的でしたが、
コアジサイ以外の初めて見る花にも出会えることができました。
日帰りができる距離で、ケーブルカーで900メートルまで上がることができ、
季節ごとに様々な花が咲く・・・私にとっては何度でも行きたい貴重な撮影場所です(^^♪




ヒメフウロ(姫風露)
ケーブル乗り場への石垣や御師集落の石垣の隙間でたくさん咲いていました








サワギク(沢菊)
沢沿いに咲くものだと思っていましたが、
御嶽神社への山道脇に咲いていたので、
最初はサワギクだとは思いませんでした















サワフタギ(沢蓋木)
大塚山で大きな木に白い花がびっしり!
枝が枝垂れていたので、花を近くで撮ることができました
雄しべが長くてたっくさん♪きれいでした






ヤマアジサイ
装飾花が丸弁と剣弁の2種類がありました








ユキノシタ(雪の下)
どこででも見ることができる花ですが、
御師集落の石垣にびっしり、見応えがありました

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御岳山(3) 2024年6月9日

2024-07-17 22:06:48 | 御岳山

そろそろ梅雨明けの気配、蝉の声が今日は大きく聞こえてきました。
抜け殻もあちらこちらで見かけられるようになり、夏ですね!
************

スイカズラ(忍冬・吸蔓)


ナルコユリ(鳴子百合)



カエデドコロ(楓野老)?の雄花



センボンヤリ(千本槍)?



アマドコロ(甘野老)


ウメガサソウ(梅笠草)
蕾だったのが残念!
咲いているのが近くにあるかと探しましたが、
この一株しか見つかりませんでした





ムヨウラン(無葉蘭)
初めて見ることができた花です
名の通り、葉がありませんし、花色も地味
地面の土色にとけ込み、うっかり見過ごすところでした



サルナシ(猿梨)
雌雄異株で、↑は雄株
キウイに似た実を付け食べられるそうです
栂池自然園の山荘でサルナシのソフトクリームを食べましたが、
酸っぱくて、ギブアップしました



ルイヨウボタン(類葉牡丹)の実
これから青くなります




ヤマクワガタ(山鍬形)?
撮っているときはクワガタソウだと思っていたのですが、
葉脈が暗紫色ですし、今まで見てきたクワガタソウとは葉の様子が違う印象をもちました
そこでネット検索し「ヤマクワガタ」ではないかと…



ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
残り花でしょうか、密やかに咲いていました


ユキヤブケマン(雪藪華鬘)?シロヤブケマン(白藪華鬘)??
どっちでしょうか???

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御岳山  2024年6月9日(2)

2024-07-16 21:58:12 | 御岳山

アップが途中になっていた御岳山の花、
1か月以上前に撮影をしたものですが、また見ていただければうれしいです。
************
今日はタツナミソウの仲間です
8月になるとレンゲショウマが咲く富士峰園地、
コアジサイが目的で行ったのですが、
トウゴクシソバタツナミソウがいたるところで咲いていて…
もう一度見たいと思っていた花でしたので夢中になって撮りました
花色、葉の色、形が様々あり、ちょっと枚数が多くなってしまいました



花色が少し薄め

葉脈がくっきりとしていて暗赤色(?)

画像では白に見えますが、実は淡いピンク色なんです



葉が軟らかそうで葉脈はそれほどはっきりとはしていません

後姿もなかなか

花茎が長め



木の根の上にも…

葉が丸みを帯びています

木道の隙間にも生えています

花色が濃い目

トウゴクシソバタツナミソウ(東国紫蘇葉立浪草)

************



たぶんヤマタツナミソウ(山立浪草)
御師集落の中、車道脇に生えていました
************



タツナミソウ・・・でしょうか
それともオカタツナミソウ??
調べているうちにだんだん分からなくなってしまいました(^^;

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