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ミラノのドゥオーモ(大聖堂)500年かけて作られたというミラノのシンボル

2013-11-28 14:35:36 | 旅行
ミラノに着いて2日目の朝です。(2013.11.17)
お天気はまあまあ、気温も15度位、この時期の北のミラノにしては暖かいね。

スフォルツェスコ城の中庭をみて
ミラノを代表するドウオーモにやってきました。
ま~大きい・・・っていうのが第一声です。
高さも108・5mあります。500年の歳月をかけたと言う
このゴシック建造物の凄さに驚かされます。
大聖堂のファサード(正面)は何度もデザインの変更をしてナポレオンが現在のゴシック様式に決定したそうです。
天に伸びる尖塔は135本もあって圧巻です。
  

頂上には、階段7ユーロ、エレベーター12ユーロで登れます。
エレベーターでは、途中まで行かれます。そのあと、
頂上までは結構歩かなければなりません。
汗びっしょりかいて、マリアさまを肉眼で見える所まで到着しました。
    


マリア様は4mあるそうです。近くでも、小さいです。


外壁はお決まりの様にレリーフが沢山あります。
  

頂上付近では尖塔の様子をまじかで見ることが出来、圧巻です。
  

教会の内部はフラッシュ禁止なので、良く撮れてませんが。柱の土台は、きのこのような形でしっかり作られてました。
  
こんな大きいドゥオーモを作る資金力には、見るたび驚いてます。
135本の尖塔は大聖堂の魅力のひとつ。先端には聖人達の彫像が取り付けられ、ミラノの街を見下ろしてるんでしょうね。