川勝静岡県知事が引退することで、にわかに次の県知事は誰に?という話がメディアを騒がせている。
前浜松市長であったスズキ康友が出馬するようだ。私は、スズキ康友は、SUZUKI康友と呼ぶべきであると思っている。浜松市長として行ったことは、区を減らすことなど、すべて鈴木修から言われたことだけだからだ。彼に主体性はない。おそらく、SUZUKI康友に課せられた使命は、浜松市とタイアップして、SUZUKIアスリートクラブのために、現在ある浜松球場をつぶしてそこに立派な陸上競技場をつくること、球場は県にカネを出させて海岸部に新球場(交通アクセスがものすごく悪く、強風が吹き荒れるところ)を建設させることだ。
連合静岡が、SUZUKI康友を支援するという方向を示したようだ。連合静岡には、SUZUKI労組も自動車総連として加盟しているから・・・・。
県西部の経済界は、静岡市の経済界に対抗意識を持っている。静岡大学と浜松医科大学の統合問題でも、対立がある。鈴木修を中心とする西部経済界が、SUZUKI康友を支援し、連合静岡もそれに加わる。
ただの県民としては、勝手にやれよ、という気分である。