仔牛は生まれる時に吸引分娩を6回もされても、どうしても生まれなかったので
救急車で市民病院へ運ばれ帝王切開で生まれた経緯がある。
吸引分娩6回が原因なのか、もともとなのかはわからないが
運動能力に少し「遅れがあるかもしれない」
という事で今月初めだったか年末だったかに一度、麻酔をしてMRIを撮ろうという事で
医者が麻酔を注射したんだけども、
一時呼吸停止になったり、麻酔が全く効かなかったりで「また今度」
と帰ってきたらしい。
その、「また今度」がきょうで、
牛子の家に夕方寄ったら婿さんが「お母さん、きょうも仔牛ちゃんの勝利だったよ!」
と笑いながら言うので 「 ? 」
と戸惑っていたら、「きょうも麻酔が効かんかっただよー。」
と言う。
きょうは飲み薬でチョコレートっぽい味だったらしい。
最初は婿さんの抱っこ紐で抱っこされていたので爆睡していたらしいが、
着替えをされたり、あっちこっちされてるうちにすぐ目が覚めたらしく、
医者が困惑して担当の小児科医に電話して
「どうしてもMRIやらないとダメですか?」
って聞いてるのが聞こえたらしい。
「こんなこと初めてだ!」
とも。
そう、仔牛は神経質で警戒心が強いのだ。
遠く離れていればニッコリ笑ってくれるが、近づいて触ろうものなら大泣きするのである。
だから見慣れた小児科の看護師さんには泣かなかったらしいが笑いもしなかったらしい。
小児科の先生は「この子の個性だと思うから、半年後にもう一度様子を見ましょう」
と言う事で帰ってきたそうである。
子宮口が全開でも出るのを拒んでいた仔牛。
酸素の供給が無くて「障害が残るかも」とも言われていたので心配はしている。
特に牛子が10ヶ月で歩いたのを考えると、もうすぐ1歳だと言うのに ようやく一人座りでは
牛子の不安も大きくなるだろう。
でも、ばあばは諦めずにどうにかしようと思っている。
(結果はどうなるかわからないけれども、子供の能力というのは未知だから希望は持っているのだ)
救急車で市民病院へ運ばれ帝王切開で生まれた経緯がある。
吸引分娩6回が原因なのか、もともとなのかはわからないが
運動能力に少し「遅れがあるかもしれない」
という事で今月初めだったか年末だったかに一度、麻酔をしてMRIを撮ろうという事で
医者が麻酔を注射したんだけども、
一時呼吸停止になったり、麻酔が全く効かなかったりで「また今度」
と帰ってきたらしい。
その、「また今度」がきょうで、
牛子の家に夕方寄ったら婿さんが「お母さん、きょうも仔牛ちゃんの勝利だったよ!」
と笑いながら言うので 「 ? 」
と戸惑っていたら、「きょうも麻酔が効かんかっただよー。」
と言う。
きょうは飲み薬でチョコレートっぽい味だったらしい。
最初は婿さんの抱っこ紐で抱っこされていたので爆睡していたらしいが、
着替えをされたり、あっちこっちされてるうちにすぐ目が覚めたらしく、
医者が困惑して担当の小児科医に電話して
「どうしてもMRIやらないとダメですか?」
って聞いてるのが聞こえたらしい。
「こんなこと初めてだ!」
とも。
そう、仔牛は神経質で警戒心が強いのだ。
遠く離れていればニッコリ笑ってくれるが、近づいて触ろうものなら大泣きするのである。
だから見慣れた小児科の看護師さんには泣かなかったらしいが笑いもしなかったらしい。
小児科の先生は「この子の個性だと思うから、半年後にもう一度様子を見ましょう」
と言う事で帰ってきたそうである。
子宮口が全開でも出るのを拒んでいた仔牛。
酸素の供給が無くて「障害が残るかも」とも言われていたので心配はしている。
特に牛子が10ヶ月で歩いたのを考えると、もうすぐ1歳だと言うのに ようやく一人座りでは
牛子の不安も大きくなるだろう。
でも、ばあばは諦めずにどうにかしようと思っている。
(結果はどうなるかわからないけれども、子供の能力というのは未知だから希望は持っているのだ)
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