あと少し

やっと金曜日も過ぎ、会社で仕事をするのもあと少し。
来週火曜日まで出れば29日まで年次消化でお休み。

しかし13日には共済の手続きと社員のお給料分ほどの退職金を振り込んでもらう為の
口座を記入した用紙と印鑑持参で所属会社の事務所と組合事務所へ行かなくてはならない。


だから早く手続きをしてくれって言っといたのに。

いろいろ不手際が多すぎる。
一昨年までは優秀な事務職員のHさんがいたので、何の心配もしなくても
ちゃんと手配をしてくれていたんだけど、大御所の言葉を借りれば
「やってられるか！」
と言って辞めてしまったそうだ。
彼女も再雇用前に定年退職してしまった。

事務所にいると色々な話も入って来るだろうし、(しかし、決して口外する人ではない)
室長も仕事をほったらかしてそのまんまな人だし。(これは私も経験済み)
今の事務職の人は、上司のケツを叩いて仕事をさせる、というタイプではなさそうなので、
書類が溜まっていても「やってくれないなら仕方がない」
といつまでもそっとしておくタイプらしい。

だから退職者に向けての書類の準備など、こちらが何度もつつかないと
ちっとも動きゃしない。
13日に事務所に行く事になったのも痺れを切らして電話をしたから
ようやくそういう話になったという事で、信じてほっといたら手続きなど何もしない
ほったらかされっぱなし、というままで退職するとこだった。

しかも、電話をしたその日の帰りにショクチョーに
「ちゃんとやってくれんかったら本社の人事部に電話して、おまけに監督署にも
電話してやろうかと思ってます。」
と言って帰ったので、ショクチョーから事務所に連絡したかもしれない。
「あいつは “やる”って言ったらやっちゃうタイプだで、何とかしてくれよ。オレは知らんぞ。」
とか何とか言って。

実は傷病手当金の支給が遅れに遅れたあげく、室長に呼び出され
「出ません」(その他もろもろパワハラ的な事など)
と言われて「はあぁ？」
となり、その日の夜に言われた事をそのまま書き組合本部宛にメールを送ったのだ。
「コンプライアンス的に如何なものかと。」
と書き添えて。
そうしたら、あら不思議2日後にきちんと文書で「支払い決定通知書」なるものが届いたではないか。

室長は一体何をやってるのだ？

という出来事が昨年末頃にあったばかりだったので、流石に2度も所属事業所の総務人事に
本社からクレームが(入ってるかどうか実際のところ知らんけど)あるのはマズイと思うでしょ？
普通。

それで慌てて書類持って次の日にやってきました、という事なのかなと思った次第です。
何の為に早めに退職届出させたんだか。
一旦退職して、新しい派遣会社に所属する人たちより遅くなってるじゃんか！