台風

西日本の先日の豪雨災害で被害を受けた方々の日常もまだ戻っていないというのに、
台風の進路がそちらを向いている。

こちらは上陸するんじゃないかとニュースでは朝から放送されているものの
雨も大して降らず、風邪も吹かず、不気味な空気が漂っているような気がする。

一体何故、台風があのような進路をとるのか。
今までの常識とか恒例とかが当てはまらない時代に入ってしまったのか。

何も逆走するような形で西日本に向かわんでも。

我が家も台風対策と言ってもアパートなので、乾電池の準備とか、
飲料水の準備とか、その程度の準備しかしちゃあいないが、
竜巻に近い暴風にガラスを割られたときの為に全労済の家財保険には入っている。
生命保険と共に毎月6000円を超える金額は少々イタイ気もするが、
それでも入っておかないと何の保証もないから。

牛子が結婚し会社を退職して子育て中なので、通勤の心配もしなくて良くなったのが
一番の安心と言えば安心。でも婿さんは通勤しているし、明日は仕事なので心配もある。
きょう、仔牛を見に行って帰ってくる時に
「明日は気をつけてね。」
と言ってきたが、果たして大丈夫だろうかと思う。

一級河川の豊川が氾濫しなければよいが。

また、通勤途中の道に沿って愛知用水も流れているため、ちょっとの雨で増水し、
道路は冠水する。車一台余裕で流れる川幅だし、満水になれば水深は2メートルくらい行くんじゃないだろうか。それが豊川と最も近くなったところで増水したら、どこが道やら川やら水路やらで
流されたら海まで一直線なのでしんぱいだ。

どこにも大きな被害が出ない事を願いたい。

山用手袋

前に、ブラックダイヤモンドのクライミング手袋が値段もお手頃で良いと早速買って
手にもわりと馴染んでいていいと思ってたのが

ちょっと何かを持ったら




指先がこんな風にあっという間になってしまった。

これでは今後山に持って行くには心もとないので色々探していたら
レスキュー用のが売っていたので即買いした。


お値段はほぼ同じ。

まだ使ってないので耐久性は不明ですが、もう一つ牛子用に

革手袋。

お値段はこれもほぼ同じ。

夏はどこにも出ない牛子でも、涼しくなれば山くらい
「つきあってあげる」
と言ってくれているので仔牛と一緒に少し歩こうかという時に出してやろうかと
寒い時期を待ち焦がれている次第であります。