ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

現場検証

2018-03-20 10:23:30 | 日記
まだまだ動くと骨がプカプカするし、咳やくしゃみをすると結構な痛みがあるので
できれば寝ていたいが、牛子の子育ても手伝ってやらねばならず、
家にいればいたで相方が「お茶淹れてくれる?」だの、何だの家事を結局やらねばならず

養生も1週間だけか。

そうしているうちに警察署から電話があり、「そろそろ現場検証したいがどうか?」
と言うことだったので警察署へ行った。
最近は警察署も受付でどこのどなたに何の用事があって来た誰々です。
とか言わないとむやみに中にいれてはもらえないようになっていて驚いた。

担当警官の名前を言い、自分の名前と用件を言って交通課に行った。

前に年配の警察官から「事情聴取だの取り調べだのするから」
と言われていたので、テレビに出てくるような取調室に連れて行かれるかと思ったら
その場のカウンターの前にある椅子に座って、地図を示され
「ここでこうなって、ああなって、こんな感じでこうなった、と言うことですよね?」
と言われた。
そして、相手も全治1週間の診断書が出ているから人身事故扱いになる、と言うことを説明されたので、

業務上ナントカカントカって言うことだな、と思い
「それで、私はいつから刑務所に行くんですか?」
と聞いてみた。
「うちは主人が働けませんし、勤務先もクビになるでしょうから色々準備もあるので。」
と続けて言うと、
「いやいやいや、そんな事にはなりませんよ。」
と若い警官さんが緊張して教えてくれた。

ただ、今から現場に行ってちゃんと書類を作るために検証しないといけません。

と言われて現場に戻り、警察官と大体こんなふうであんな感じで、と説明したりされたり。
最後にこう言う書類を作りましたから、署名と印鑑下さい、と言うことで終わった。

お沙汰については「近いうちに書類が行くと思います。」
と言うことだった。

保険会社とはどう言う話になってますか?と言うことも聞かれたので
「私が100パーセント悪いと言うことで話をしてもらってます。」
と言ったら
「そうだね、それしかないよね。実際そうなんだからね。」
と、納得してくれた。

ありがとうございました。
と言ってそのまま警官と別れて帰って来た。

とりあえず刑務所には入らなくて済んでよかった。

しかし、レンタカーも1ヶ月しか借りられないが車を買う金はない、困ったな。
貯めるのに今年1年はかかるだろうから、その間どうやって通勤しようか。
今度は軽自動車にして老後免許を返納するまでは乗らないといけない。
来年誕生日が来たら考えようとは思ってたが、
こんなに急に足をもがれると、ちと困った。

車があるうちに安城市の相手方の会社まで挨拶に行かなくてはいけないが
もう少し先でないとまだ長距離運転は無理だ。