冬支度

ゆっくり秋を味わう暇もなく、十一月、十二月ともに特集号を組み、新年句会の準備や、一月号からの新企画の準備等考えることが山積しています。

気が付くと、もう寒い冬、初雪の知らせがどんどん届きます。

家も絨毯を変えたり、ストーブを出したり遅ればせながら冬支度が始まりました。

例年玄関に聖樹を飾り、この頃は花を飾る楽しみが一つまた加わったので、夏の間本当によく咲いて楽しませてくれた日日草から、パンジー、ビオラに移行さ

せて、しばらくまた違う鉢植えの花が楽しめそうです。

庭にチューリップと水仙を植えて、来たるべき明るい春を期待したいところですが、掘り返す元気がいまいちなくてちょっとためらい気味、でも華やかな春をイ

メージしないと、寒い冬は心が縮んでしまいがち、何とか庭仕事もしておきたいです。

でも今、流行に敏感？なわたしはいち早く風邪をひいてしまって、ちょっと元気がないのです。

結構頑張った一年で何よりも懐かしい人々にこんなにたくさん再会した一年もなかったのですが、やはり実績を上げ未来に向かっていきたいですね。

 今日は句集のお礼状を書き、早稲田の投句をして、残る時間はさらに家の冬支度を楽しむ予定です。

皆様風邪には気を付けて下さいね。