タイヨウのうた

映画やドラマになったようですが、私はコミックス
を読みました。
Silkｙ2006年の7月号増刊に掲載されてて、
皆月つなみさん作画のものです。

16歳の雨音薫は太陽にあたると死ぬ、XP（色素性
乾皮症）という難病で、昼間は家にいて夜になると
駅前でストリートライブをやるという生活をしていた。
そんな彼女は自分の部屋から見えるバス停で
いつもバスを待ってる男の子のことが気になって…

皆月つなみさんのまんがなので買いましたが、
なんというか…ありきたりな話でした。
こういう話にそういうのを求めてはいけないのかしら？
とりあえず実在の人物をモデルにしてるとか
ではないようですね。
映画などを見たらまた違った感じだろうから
比べてみるのも良いかもしれないです。

XPかどうかは分からないけどこういう病気が
あるのはテレビで見たことがあるので知ってました。
テレビで見た子はやっぱり夜にしか出歩けない
ようでした。
でもまんがでは家の中とか夜普通に出歩いてましたが、
たしかテレビでは家の中でフィルムを貼ってても
多少は日が入ってくるし、夜は月の光にも症状が出るので
（太陽光が反射して光ってるから）
日焼け止めを全身に塗りたくってたようでした。


昨日の歩数は9890歩で今日は8640歩でした。