『ショーシャンクの空に』

以前、ジェフリー・アーチャーの『誇りと復讐』を紹介した時、フォア　ローゼス プレミアムさんが、 　「刑務所、脱獄と聞いて、昔観た『ショーシャンクの空に』という 　　映画を思い出しました。 　　『脱獄モノ』って何ともいえないスリルがありますよね～ 　　当時、この映画が好きでビデオで１０回ぐらい観たと思います。 　　観てなければ是非一度ご覧下さい！」 というコメントを『磯輪日記』に書いてくれまし . . . 本文を読む

不名誉の負傷

古新聞がたまっていたので、いつものちり紙交換の佐藤さんに電話して引き 取りに来てもらいました。 　　　　　　　　 と、上空がやたら騒がしい。空を見上げると、 　　　　　　　　 ヘリコプターが何機もわが家の上を、それもかなりの低空で何度も、何度も 旋回しています。一体何だろうと思っていたら、角の酒屋のおっちゃんが 大通りの方角を指差しながら駆け出していきます。 　「こりゃあ、ただならぬ」 . . . 本文を読む

『星野リゾートの事件簿』

２年前に講演を聞いた星野リゾートの星野社長とスタッフの奮闘を取り 上げた本を読みました。 星野リゾートが手掛けるホテル、旅館、食堂で起こった様々なトラブル、 クレームを、スタッフが徹底的に話し合って、解決したか。いろんな事件を 紹介してくれます。 でもこの本のポイントは、その解決プロセスの中で発揮される同社の風土、 価値観、理念がハイライトされるところです。 ちょっとかっこよく書き過ぎてい . . . 本文を読む

例の別荘探して

千葉の九十九里へ例のピンクの別荘を探しに来たのでついでに お客様を訪問し・・・、もとい！　千葉の九十九里のお客様を 訪問したので、ついでに海岸に足を運びました。 道が空いていて、移動が思いのほかスムーズで、お客様とのアポ より１時間前に到着してしまったので、お客様にアポを早めて もらおうとお願いしました。 ３０分早めることの了解を得ましたが、まだ３０分ある。 　「困りましたね～」 と私が . . . 本文を読む

Kさん、ご苦労様でした

本社に入社し、その後長く東京、仙台のサービスと、合計４２年間 わが社に勤務して下さったKさんが定年で退職されました。 今日は、その退職セレモニーと送別会に参加するため、静岡地区の お客様を２軒訪問してから、夕方東京営業所へ駆け付けました。 この１０数年は仙台出張所に単身赴任をお願いし、ご苦労を お掛けしたこと、お詫び申し上げるとともに、感謝しています。 　　　　　　　　 送別会では、還暦 . . . 本文を読む

「１年目に戻って」

長年ＩＳＯＷＡアメリカで勤務してもらっているわが社のＩさんが、今月 定年を迎えることになりました。 ちょうど節目ということで帰国してもらいましたが、この先ももうしばらく アメリカで勤務してもらうことになりました。 今週末に再びアメリカに向かうということで、今日ちょっとミーティング しました。 物理的に遠く離れた場所で勤務しているので、 　「業務関連以外にも、本社の雰囲気、経営に関する情報 . . . 本文を読む

でかした！

とうとうやりましたね、イチロー。 わが家のある名古屋とも、わが社がある春日井とも、隣町出身の英雄が 偉業を達成しました。 ９年間ケガ無く、常時、実力を発揮し続けたということは、本当にすごいこと ですね。 言ってみれば、小学校から中学まで、ず～っと、無遅刻、無欠勤の皆勤賞で、 かつ試験で常にトップを取り続けたようなものでしょ。才能と努力と節制の 賜物です。心からの拍手を送ります。 　「やっ . . . 本文を読む

ピアノの音色♪

ひとみの同級生のふっちーが、わざわざナゴヤドームでのドラゴンズのゲームの 観戦に東京からやって来ました。 そこで観戦後、夕食に名古屋名物味噌カツなどを一緒に食べました。 Ｆくんは、徹底的に名古屋を味わいたいようで、エビフライと味噌カツの コンビネーションのしゃちほこ丼なるものをオーダーしました。 　　　　　　　　　　　　　　　　 名古屋人の我々ですら、ドン引きするような、コテコテの名古屋の . . . 本文を読む

ジャスト・ミート

光が、テスト勉強と称して、急に友だち二人を連れて帰ってきました。 連れてきたことは事実ですが、その目的は信用できません。 自分の部屋は、ベッドの上も含めて、足の踏み場も、体の置き場もありません。 だって床のフローリング面は一切見えないくらいですから・・・ そこでひとみの部屋へ三人で入り込みました。一体狭い部屋でどうやって 勉強するんでしょうか？ 勉強はさておいて、ツノ坊が彼らのことを気にし . . . 本文を読む

『伝えたい、ＩＳＯＷＡビート』

２週間のインターンシップ生の最終日でした。 今年は、毎月の全社朝礼の場で、まとめのプレゼンをしてもらおうという とても意欲的なプログラム。こんな大胆な企画をしたお世話係のＩ君、Ｈさん、 Ｆさんには驚かされました。 普通なら３０分私が話せるのですが、今日ばかりは私は前座。早々に話を切り 上げさせられて、真打であるＮａさん、Ｎｏさん、Ｋさんのインターンシップ 生の３名にバトンタッチ。 私が話し . . . 本文を読む