磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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世界一社風のいい会社を目指しています。

故旧哀傷 その後

2016年06月28日 19時47分21秒 | メディア紹介

ISOWAが海外ビジネスを本格化させた昭和40年代。

これに伴う海外メーカーとの提携、あるいは知的財産権について、
その先頭に立っていた父が生涯にわたって全幅の信頼を置いていた
中村合同特許法律事務所の中村先生。



父の『お別れしない会』では、弔辞をお願いしました。




知財関係の弁護士としては世界的に著名で一方、日本芸術院会員で、
日本近代文学館名誉館長でもある詩人、評論家として、数々の著作が
あります。


その中村先生が、雑誌『ユリイカ』の『私が出会った人々 故旧哀傷』
という連載で、今月号にて、

      

私の父のことを語って下さいました。


2か月半ほど前にお目に掛かって以来、ずっと掲載を楽しみにしていた
その雑誌を自宅に贈って頂きました。


読み進めるにつれ、先生と父との深い、深い信頼関係が蘇ってきて、
心がほっかり温かくなりました。

          

とてもいいエッセイだったので、父のことを知らない若いISOWA
ビトたちへのISOWAの歴史の教科書としても、活用していきます。
考えてみれば、父が亡くなって6年。父を知らないISOWAビトが
社員の20%くらいいる訳ですからね。


中村先生、珠玉のエッセイ、ありがとうございました。
ISOWA、そして磯輪家で、大切に読み継がせて頂きます。


秋には、先生を明治村にご案内できることを楽しみにしています。



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2 コメント

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たまたま購入したのですが・・・ (電子のK)
2016-07-01 08:59:43
別の内容を読みたかったので購入してみたのですが、まさかISOWA(顧問)の事が書かれているなんて思いもしませんでした!
とても惹かれる文でした。
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ビックリ! (磯輪)
2016-07-02 12:45:28
kくん

ユリイカの読者が ISOWAに居たとは驚きです!
私が紹介する前に発見してくれて、ありがとう。
一体、どの記事に興味があったのか、それが気になります 笑
こっそり教えてね。
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