磯輪日記

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世界一社風のいい会社を目指しています。

リフォームのお気に入り その1

2016年02月02日 20時33分14秒 | MY FAMILY

リフォームした自宅に住み始めて1ヶ月半。
住み始めて、特に気に入っている点を、時々紹介していきます。


1回目はカーテンです。
正確にはカーテンではなく、プリーツ・スクリーンと言います。

今回のリフォームでは、基本的にカーテンは一切止め、すべてこの
プリーツ・スクリーンに統一しました。


我々が選んだのは、ゼファーというモデルのツインタイプ、つまり
ダブルのカーテンの様に、プリーツ・スクリーンもダブルです。


これ、とても優れものなんです。

まずはブラインドやプリーツスクリーンにはどうしてもつき物の昇降用の
コードが、室内側からは一切見えません。
そのためコードが通る穴も見えず、光の漏れがありません。
結果、元々プリーツスクリーンはすっきりしているんですが、従来のプリーツ
スクリーンよりもさらにすっきりしています。

昇降用のチェーンは1本しかないのに、これで、前後それぞれが別々に上げ
下げでき、それぞれどの位置でも固定することもできます。

プリーツの幅が18mmととても細く、太陽光や室内照明により繊細な陰影が
楽しめます。


LDKと寝室。
外側(窓側)のレース状の生地は共通にして、内側(部屋側)は
LDKは濃いめのブラウン、寝室は赤とオレンジの中間色のような生地です。

日中、内側のレース状の生地だけにすると、陽が差していると、部屋が
ほんわか乳白色に包まれ、大げさに言うと、幻想的な雰囲気を醸し出して
くれます。天国にいるかのような気分です。

陽が差している間にLDKの内側の生地も下ろすと、少しだけ光を通す生地
を選んだので、地の折柄が浮かび上がって、これまたとてもゴージャスで
オシャレな雰囲気なんですよ。

だからわが家を訪問する時は、断然、窓に陽が当たっている時間帯がお奨め
です。


カーテンのようにサッと開け閉めはできません。下ろす時だけはワタッチ
ですが、上げる時はチェーンを何度も手繰らなきゃならず、ちょっと面倒
ですが、開けた時、カーテンのように窓の両脇にかさばることなく、とても
スッキリ、スマートなデザインです。

窓を上下に区切って、外の景色を楽しみたい、あるいは外からの目線を
回避したいという人には、最適です。


基本的に「スッキリが好きな方が選びます」というプリーツ・
スクリーンの中でも現時点で、最も新しく、最も高機能 という
このゼファー。

スッキリした内装が好きで、スッキリと生活したい我々にはうってつけの
製品です。



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