オンリーワンに行きつく日本

2012-03-17 21:00:00 | ニュース
 韓国の方が、日本に比べ人工的にも市場も狭いらしい。

 そうすると発展を望むなら、海外に出て行くしか選択肢はない。


 K-PoPが人気なのも、文化・芸術に力を入れているからだ。政治が先導を取って推進している。
 だから今人気のアーティストが育つのに資金をかけ、3~7年の修行を課して完成された物を出す。

 テレビをはじめとする電気製品に力を入れるのも企業戦略の1つかもしれない。
 韓国人を外国に送り学ばせ、開発をするケース。外国から技術者を呼んで韓国製品をとして開発をするケース様々あるようだ。

 日本が大きく発展しようとした時、とにかく経済に力を入れた。文化・芸術は後回しになった。



 ここは国民性の違いだろう。


 それぞれの国の強みを活かしていくのだから、それはそれとしていいと思う。



 ノんバ―バルという非言語を使った芝居も好評を博している。

 でもこれは日本もまねた方がいいと思う。言語がなければ、どこの国の人間にもすぐに通じると言う利点はある。


 でも日本ってこれはやらない。

 言葉(歌)とダンスで売っていくという部分が大きい。


 芝居にしても翻訳をして他国に持って行く部分が大きいだろう。


 今の韓国を支えているのはハングリーさだと言っていた。
 1番になりたいと言う思いだ。


 今、日本は1番になるより、オンリーワンを目指している。
 競争に何たるかを経験して日本なりの答えを出した結果だと思う。

 そう思うと、まだ韓国はこれからの国と言う気がする。


 しかしいつとってかわられるか判らない。


 人材育成なり、企業開発なりこれから大変になっていくのだろうなと思う。

まあ、楽しいわ、自炊

2012-03-17 18:00:00 | ランチ&ディナー

 これで自炊と言ってしまう。

 1品、1汁でやってますから。

 でもこのお味噌汁、中に入ってるのってはんぱんです。豆腐ないし~。
 まあ、いいかっ。

 さすがアバイト男の料理(??)なんです。



 酢を飲んだ方がいいと言うから、ちょっとお味噌汁へ入れてますが、やはり味がします(笑)少しすっぱ

褒め殺しにはしないでね…褒めることの効率

2012-03-17 15:00:00 | 日記風
 どこの企業でもそうだけど、なにかあると、クレームは来る。


 クレームは宝だ。不幸なときほど見えないものが見えて気付くこともできる。

 そういう発想があるが、叱られる、文句を言われるほどいやなことはない。

 

 でも逆にいうと、褒めることってしないんだよね。


 その方が実は効率がいいし、救われることもある。


 大体の日本人が褒められることが苦手だ。特に年配の方。叱られて育てられるのが当り前だったからだ。


 うちも両親が元々高齢だから、褒めて育てることをしなった。でもそれってやはり良くないと思う。

 今の世の中という風潮もあるが、いざという時自分に自信が持てない。


 それでも自分は大丈夫と思うにはよほど強い精神力がいる。でも、人にそこまで強い精神力って、ないと思う。


 褒められた記憶。仲間と頑張った記憶がいざという時を支える。


 今のアスリートを見ててもそうだ。


 コーチに叱られて試合の時、(この野郎)と力が出たと言う話は聞かない。

 言わないだけかもしれないけどね。


 でも支えるのは今の時代は優しい言葉だ、褒めて育てるそれだろう。


 それをもやしと言うか、弱いと言うか、これは時代の教育の差。

 それだけの気がする。


 伸びてほしければ褒めてやれ、せめて子どもは。


 企業は微妙な所があるけどね。

 というか、怒られてもしょうがない企業と言うのもある。


 でも、褒めてあげて、いいことをした時は褒めよう。


 これも私も忘れないでいたい。

私は小さく穏やかだわ

2012-03-17 03:05:41 | 日記風
 でも平和ね、今の生活って。

 病人が出るわけじゃなし。大きな不安はとりあえずないし。

 腑抜けになるくらい穏やか。


 

 でもすぐに終わりを告げるのも確か、なんだけど。

 だからこういう時間を大事にしたいといけないんだなと思う。

 腑抜けになりながら。


 でもそろそろ腑抜けにならせていただいてもいいくらい、色々あったと思うけどね。


 これからは穏やかな楽しい人間関係を築いて行きたいと思うけど、それができるかどうか不明の私。

 今は神から与えられたこの穏やかさを維持しているだけ。



 大した欲もなし。



 そんな穏やかさもたまにはいいんじゃないの?


 その内、また何やらやらかすかもしれないから(笑)



 穏やかに過ごせないのが私、なのよ。


 たまには小休止を取らせていただいてもいいかしら、と思っている。