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優しさの定義

2008-05-25 21:06:09 | 日記風
 私が和みたかったのでお花です。
 
 白くて可愛らしい、きっとあなたは純なのね。

 私は世間にまみれてるけど。

 色んな意味で大変な所は越してきたなと思う。精神力とか体力とかね。
 何となく一時のどっとお疲れモードは抜けてきました。

 手振り体操などしたのがよかったのでしょう。
 効きますよ、肩凝り半減してそれだけでもご機嫌です。

 まさか、肩凝りでこんなご機嫌模様が変るとは思ってなかったけど、そんなもんです。

 昔話で鬼が暴れる、何故だ?と探っていったら、棘が刺さっていてそれが痛かったから・・・とかって話ありませんでしたっけ?棘が刺さっているだけでも暴れる。

 そんなもんかもしれません。
 
 私の性格を「優しいね」とよく言われます。
 別に本人はそう思いません。
 
 とりあえず気は短いです。
 短いので放置してることはあります。それが深くくどくない分優しいと思われてるのかもしれない。

 違うけどね、根本は。
 突っ込むのが面倒で放ってあるって言うのが正解だったりする。

 それをすると実はあんまりいいことない・・・と思うけど。
 だったら気の短さ丸出しで、責めてでも自分の言いたいこと言って答えを求めてくれる人の方が余程優しいと思う。

 だから優しいって言われる度かなり複雑だな。
 違うもん、私のは。

 優しさの定義って簡単に測れない。言葉が優しい。言い方が優しい。結局の所、そうでもないってある。
 荒い言葉でバンバン責めても鬼の棘を抜くように、根本を解決してくれる人の方がきっと優しい。

日本のお母さん

2008-05-25 10:48:51 | 日記風
 「さあ、ご飯できましたよ」的な雰囲気です。
 レトルトカレーの宣伝ですけどね。
 
 2代目に就任されたのは松坂慶子さんらしいです。

 お母さんがお母さんぽくない時代になりました。
 
 女の人はいつまでもファッショナブルに美しく、それはそれで素敵なことですが、いかにもお母さんぽいイメージが消えるのも淋しいもんですね。

 

彼女だけがいいのに

2008-05-25 00:10:21 | 日記風
 携帯を換えたとか言うと「撮って撮って」と冗談半分で言う女の子はいます。
 女の子同志なら簡単ですが、「撮って」と言う相手が男の子だとまた事情が違う。

 ある男の子が、女の子なら彼女の写真しか撮らないと決めていたらしい。
 彼女をまず最初に撮りたい。
 
 恋人となる女の子にとっては嬉しい話だろう。
 他人からすると・・・そうなんだ、くらいなものだ。

 しかし撮らないと決めていると撮らざる得ない状況が迫ってくるのも事実だ。

 お芝居などで衣装を決めていて、このシーンはこんな格好って決めて写真を撮って保存していたのに、後日変更が出て、たまたまそれを記録するカメラなどがなかった時、
 「携帯でいいから撮っておいて」
 簡単に言われてたことがった。スタッフとして参加していればそれをせざる得ない。
 
 彼女しか撮らないと決めている携帯であっても。
 
 みんなそういう事情を知ってたりするので、「衣装だけ記録できればいいから、首から下だけ撮ればいいよ」とフォローを言ってくれたりする。
 しかしあまりの話です。

 自分の気持ちを曲げても仕事だから彼女だけを撮ろうと思っていた携帯で女優の写真を撮らなきゃならない人。
 衣装の記録の写真だから衣装だけ記録されればいい、と言いながら首から下の写真を撮られる女優。

 撮らないと決めてるとそんな決断は迫られるものだよ。
 神様ってそう言う所、時に実に意地悪だから。