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淋しい食生活

2008-05-09 22:33:40 | 日記風
 忙しいというか・・・。
 忙しいの?

 料理する気にならない。
 ならないと言ったって、豆腐にポン酢かけたり、目玉焼き焼いたり、カップ麺にお湯を注ぐことくらいはするの。
 それ以上のことをしたくないだけ。

 確実に横着になったと感じるのは去年からだけど、違うかも。
 
 仮の宿をしてるつもりが強いので、しない。
 仮の宿だもん。

 だから料理ができないんでしょって思われてるけど、作る必要性があればする。
 やれば意外と上手いのかも知れない。
 
 だって料理番組とか観てるし、結構レシピの切抜きとかしてるのよ。
 1人の為にって言うのはやってもやらなくてもどっちでもいいことって気がする。

 親と一緒だったら「全部してもらえるんでしょ、いいわね」って言われたけど、してもらうのも大変よ。
 
 正直、大変だったわ。

 だってある程度の年齢のお姉さんだと「外で食べてきた」って自己報告でしょ。
 作って待ってても。
 
 ここら辺は、作って待ってる立場にならないと判らないけど。
 
 判らないのよ。
 
 どうしても家庭料理って、その家の主婦のセンスだから、本当は今風のこういうのが食べたいとか、こういう味付けにして欲しいっていうのがあってもダメ。
 
 年齢の高い家族が一緒だと、ご飯は絶対柔らかめとか煮物を入れないとダメとか、それなりに家族の規制ができる。
 それはそれで大変よ。作る人も大変でしょうが、全く個人の気持ちが通らないのもつらいものよ。

 勝手にやっていいって言うのは、そこら辺楽です。まして今どき、幾らでも惣菜を買ってくるって手もあるから。

 そういうのを淋しい食生活って言うんでしょうかね?

 ほぼ思ったことが無いんですが・・・。

中目黒

2008-05-09 18:21:45 | 日記風
 ここら辺が春には桜並木が美しい。
 どうせなら桜の時に行けばいいのにねぇ。

 新緑もまた美しという所でしょうか?

 中目黒って微妙に何が特徴か判らないけど、取材されました!ってお店があったりちょっと洒落た家具の店があったり…って所なのかな。

 私はコーラしか買っていません。来る途中の代官山に気になる店がったので、頭はそっちに飛びっぱなしの中目黒です。

開演後の階段落ち

2008-05-09 11:30:29 | 日記風
 どうも無理なスケジュールで芝居を観に行くことが多い。そうすると思いがけないハプニングに出逢う。

 結局、遅れていくからなんだけどね。

 大劇場でちゃんと訓練された案内係がいる所は別でしょう。
 けれど小劇場で、劇団の新人やボランティアの方が案内係をしてる所は危ない。

 劇が始まってるから当然なんだけど、冒頭部分特に暗い照明で芝居をしてることがあって、これの時、ハプニングが起こる。

 とにかく見えないの足場が。階段になってるらしいけど、どれが段?ってくらい見えない。
 案内係の人が劇場の人だと、お客のどこら辺を懐中電灯で照らせばいいか把握してるんでしょうが、そうじゃない場合、照らしてくれてるけど、かなり見当外れの所を照らしてるとか、下手したら、案内する人が自分の足元照らしてますから。

 劇場を把握してないから、案内してる方が段を踏み外しそうなんじゃない。それこそそんな真似開演後にできないからね。

 自由席だと、この列の先空いてますとか言われるんだけど、これが、どこが席ってくらい見えない。
 
 冗談じゃなく見ず知らずの人の膝の上に座ってしまいそうなほど暗かったりする。
 判らないの、どこが席って。

 こっちはまず初めての劇場だったりしたら判らない。

 遅れて行く方が悪いんだけどね。

 それでも行かないより・・・って感じかな。

 この所、もし行くとすればまたキリキリか開演後が続きそうなので・・・。
 落ちるほど沢山段がない劇場だといいね。じゃなきゃ開演してすぐの頃結構明るい照明の舞台とかね。
 
 それだと舞台の明りもあるから足元そんなに気にする必要ないと思う。

 けれどそれは少ない気がする・・・。

うつり色

2008-05-09 02:02:36 | 日記風
 うつり色ってあるんだって。花がね。
 咲き始めと満開の時では色が変わる。
 咲き始めの時は白くても満開の頃はピンクの花色になるとかね。
 
 チューリップや紫陽花によくあることらしい?

 1度咲いて衣装を変えるように色の装いを変える。
 一粒で2度美味しいの感覚でしょうか。

 人も花咲く内にそれだけ変幻できるといいのに。

 女の人の場合は単に衣装を変えるとか、整形するとか?
 そんなことでも変幻はできる。

 整形は手間と暇のかかる変幻だけど。
 
 いいかもねぇ、変身願望。
 時たまはさ。


 写真は別にうつり色のチューリップじゃないみたいだけど、チューリップ繋がりってことで。

ぼくらのミステリー

2008-05-09 00:08:16 | 戯曲塾
 改めてミステリーの物語を書くって大変なことねぇ…。

 人を騙すって行為、これがどう作っていくか、悩む。
 やっぱり「これなら騙されるわ」って必然性ありきでしょう。

 そういう意味では連日ニュースで報道される詐欺事件を考える人って…凄い…ヮ。

 人の欲に付け込む方法が判るというのは、それだけ自分の中に欲望をもっているからだろう。だからこれならOKとピン!と来るんだろうなぁ。

 人それぞれ弱い欲望ポイントがあってそこを上手くつかれるとスパッといっちゃったりするんだろう。
 
 金銭なのか恋愛なのか、そこは人それぞれ。

 その時に抱えている状況なのかもしれない。借金があって金に困っているとか、恋を失ったからガクッときているとか。

 魔に陥りやすい状況は必要だ、魔がない所に引っ掛かる事態は生じない。

 その状況の作り方とか騙されていき方っていうのがね・・・それを作るのは難しいものだなと改めて思う。
 
 私、元来が疑り深いのよ。
 ミステリーで鍛えられてるから、こういうパターンは危ないとか、経験が何故か働くし。

 疑がっときゃ間違いないってくらい、騙しのテクニックはミステリー上、山のように出てくるから。
 
 正直、外見だけならいい人そうに見えるから引っ掛かりかけたこともある。
 けれど不必要に哀れを誘う話や上手い話は、ちょっと怪しいぞと思う。
 大概、後から報道がついてくる。

 やっぱりって思う。

 バランスを欠いた話が多いんだよね。
 凄い、今、困ってるんですよって訴えかけられたり。
 こんないい話しはないよ、特別だよって。

 それは疑ったが確か。
 1回くらいは高い授業料を払わせられると、余計に納得しますがね。

 よくミステリーを書く人は緻密だ、と言われます。
 緻密ですが、それよりバランス感覚があると思う。
 
 平常心がしっかりしてるって言うか、冷静だね。
 平常心の心がとにかく強いんだろうなって思う。
 流されないぞ、ミステリー書いてやるぞってそこのポイントかしら。

 そこが並じゃなく凄い。

 凄いと思う。 
 それに弱いってことか・・・。

 そうか、1つ謎が解決したかも知れない。