大正産まれの直木賞作家
佐藤愛子さんの書籍を初めて読みました
これは良書ですね
現代社会のことを鋭い視点で切りまくっておりまして
その視点が的確で面白いです
90歳で理路整然とした文章
更に内容が面白い!!
元気が出たなぁ
と言うのが正直な感想です
ワタクシも
『アラフィフだし体力が衰えたよ』
なんて言ってられんな
と痛感しましたね
著者さんより若い方々には(笑)
必読の書だと思います
スマホとかガラケーやっているとバカになる
そんな内容がありまして笑えました
文章を書いていると
90歳超えても脳ミソにパワーが宿るのでしょうか
三浦雄一郎さんと並んで
尊敬できる人物でございます
コメントありがとうございます
本当に
年齢とか若さとか関係無いのだなあ
と深く感銘を受けた書籍でした。
そして進化している!
と思い込んで喜んでいた己のまわりも
実は劣化している部分も沢山あるのだなあ
と反省もさせられました
スマホやらPCを触ってエバって?
いる自分が恥ずかしくなりました
最新のIT機器やコンテンツより
もっともっと大事なものが
昭和や大正、以前の
日本にはあったのだなあ
と気づかされた
自分が今生きている
この時代は
平和でありがたいものです
(コロナがあったとしてもね)
この本は私も読みました。
面白かったです。
書かれた年は確か92歳だったと記憶していますが、本当に驚きました。
とてもその年で、こんなにすごい文章が書けるなんて、すばらしいと思いました。
人って、年ではないんですね。