あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

九十歳何がめでたい

2021年03月26日 | 勉強・本

大正産まれの直木賞作家

佐藤愛子さんの書籍を初めて読みました

これは良書ですね

https://amzn.to/3lR0vvI

現代社会のことを鋭い視点で切りまくっておりまして

その視点が的確で面白いです

 

90歳で理路整然とした文章

更に内容が面白い!!

元気が出たなぁ

 

と言うのが正直な感想です

 

ワタクシも

『アラフィフだし体力が衰えたよ』

なんて言ってられんな

と痛感しましたね

 

著者さんより若い方々には(笑)

必読の書だと思います

 

スマホとかガラケーやっているとバカになる

 

そんな内容がありまして笑えました

 

 

 

文章を書いていると

90歳超えても脳ミソにパワーが宿るのでしょうか

 

三浦雄一郎さんと並んで

尊敬できる人物でございます

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 洗濯機が灯油で汚染 | トップ | 見える春 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (h_anma_104)
2021-03-26 22:06:54
咲さん
コメントありがとうございます

本当に
年齢とか若さとか関係無いのだなあ
と深く感銘を受けた書籍でした。

そして進化している!
と思い込んで喜んでいた己のまわりも

実は劣化している部分も沢山あるのだなあ
と反省もさせられました

スマホやらPCを触ってエバって?
いる自分が恥ずかしくなりました

最新のIT機器やコンテンツより
もっともっと大事なものが
昭和や大正、以前の
日本にはあったのだなあ
と気づかされた


自分が今生きている
この時代は
平和でありがたいものです
(コロナがあったとしてもね)
返信する
Unknown (green2466)
2021-03-26 19:45:19
こんばんは

この本は私も読みました。
面白かったです。

書かれた年は確か92歳だったと記憶していますが、本当に驚きました。
とてもその年で、こんなにすごい文章が書けるなんて、すばらしいと思いました。

人って、年ではないんですね。
返信する

コメントを投稿