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母の日は妻の日?NHKは大丈夫か?

2012年05月13日 | Weblog
今日は、「母の日」だそうだが、TVを見ていて変だなと思うものがいくつかあった。

子供と一緒に、夫が妻に「お母さん、ありがとう。」と花束を渡す場面が映し出された。

何故、「夫の母」に花束を渡す場面でないのか?理解しがたい。

これでは「妻の日」では、ないのか?

どうも、最近の日本の「何の日」というのは商業主義に乗っているだけのようである。

子供の日は、いいとしても、バレンタイン、クリスマス。ハロウィン、母の日、父の日・・・

ところで10月に、6連休を作ろうという計画があるそうである。

日本の国は完全にいかれてる。日本人は、もういい加減に目を覚ましてほしい。

1000兆円の借金が、あるのにこれ以上休みを増やしてどうするつもりなのか?

民主党政権は、完全にいかれてる。

野田総理も、やはり民主党の一員にすぎない。政権交代に希望を持っていた国民の失望は

あまりに大きい。この3年間に払った代償は計り知れないものとなってしまった。

新聞、TVなどのマスコミは、もう少しまともな記事を載せてほしい。

そして載せるべき記事はほとんど載せない。かたよった報道ばかりである。

NHKは、中国の宣伝担当のような番組ばかり作る。

大河ドラマ「平清盛」では、意図的に天皇や上皇などを見苦しくドロドロに描く、

あの脚本家は、中国人が書いているのか?何故、自分の国の天皇を汚らしく描く必要があるのか?

自虐感を植え付けるような番組を、FーTVならともかく国営放送がやるとはあまりにひどい。

偏った番組ばかり作るなら「NHKの受信料」の支払いを止めたほうが良い。

A新聞やN経済新聞ような「左翼的」立場の紙面ならともかく「受信料」を

徴収しているNHKが、こういう偏った番組を作ることを国民はきちんと見ていくべきである。

そして、ドンドンNHKに投書すべきである。