訪問看護＋猫＝癒されるわたし

今年８月、猫を飼いはじめました。

幼少時代は猫２匹飼っており、どちらも２０年と大往生でこの世を去りました。

共に成長してきた兄弟だったので、最期は止まらぬほど涙を流しました。


「もう動物を飼うのをやめよう」「別れがつらすぎる」そう自分に言い聞かせて、１５年の年月が経ち２年前

職場仲間から子犬を頂きました。（猫も犬も大好きな私です。）


頂いた柴犬は、甲斐犬とのミックスだったようで、みるみるうちに大きくなり我が家のマンションでは飼えない事態になってしまいました。

今は実家で、両親に愛され、さらにすくすく成長しています（笑）。


我が家にいる猫は、生後５ヶ月のロシアンブルーです。

やんちゃ盛りで、パソコンをコチコチしている今も私の肩に乗り、髪の毛をワシャワシャやっています（トホホ）。


この度、猫を飼おうと決めたのは、訪問宅のご利用者様の推しもあったからです。

ご利用者様の飼っている猫様は、訪問時は必ず挨拶してくれるのです。

賢くて、愛嬌があって兎に角可愛いのです。


飼うことに関しては、経験があったので飼うと決めたら、とんとん拍子ですすんでいきました。


この仕事に就いていなかったら、この子（猫）との出会いはなかったでしょうね。


訪看ありがとう！！感謝しています。



昼間、長い時間お留守番だけど、ご飯も１日２回だけど、この子（猫）なりに頑張ってくれて助かっています。


６年生の息子とも猫話がネタになり、以前より会話が増えて、思春期を平和に乗り越えられそうな気がします。（まだ甘いかな？）


母は頑張ります。息子（子）のために・・・娘（猫）のために・・・。




きづきリハビリ訪問看護ステーション
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