多摩川 日本財団会長賞・スカパー！ＪＬＣ杯 準優勝戦

石渡さんが参戦中の、多摩川　日本財団会長賞は５日目、準優勝戦の日です。
今節はＷ準優。

６Ｒ２号艇と１１Ｒ５号艇の２戦。
うーん、順位で並べてるんですけど、、イマイチな番組ですなー
でも、なんとか優出してほしいです。

まずは６Ｒ。
展示でも、３号艇西野くんがピット離れ良かったですが、なんとか２コースに入ります。

スタート、１号艇山田と石渡さんは同じくらい。外では５号艇松元さんと６号艇前野がちょっと速め。
１マーク、１が先マイ、差しですが入らず、１は逃げました。追走ですが、バックでは外マイの３が前です。内には４号艇信さんも上がってきて、２マーク、４が先マイ、しっかり差して、前の３との差も詰めます。
２周１マーク、うーん、引き波のせいか、ターンが大きくなっちゃいました。前とは差が広がって、このまま逆転できず、３着でゴール。

惜しい。

Ｗ準優前半のもう１つ、７Ｒは、
３号艇幸夫が２コースをとって、２号艇権藤くんは大外へ。内側が少し深め。スタートで、４カドの５号艇秦くんがぐぐっと出て絞ったところを、５コースの６号艇ヘマがまくり差して一気に抜けました。１号艇牧さんが残して追走。攻めた秦くんが３番手の６→１→５で決着。
つまらん。



Ｗ準優後半１１Ｒ。
今度は幸夫が６号艇で前付け。石渡さんも抵抗はしますが、付き合わず６コース。幸夫は２コースに入って、３号艇前野が４カド。１号艇信さんと６の２艇は深いです。

スタート、２コースの６がドカ遅れ。
１マーク、１が先マイも、２がまくり差して、一気に先頭。石渡さんは最内を差しますが、、うーーーん、、もっさりしてる。あれで、６にも届かないとは、、ああ、最後方です。。２マーク、小回りをしたかったハズですが、大きく横滑り。いやーん、これで大きな差がついちゃいました。このまま６着でゴール。

うーん残念。
機力差、機力差、、

レースは、２→１→３でした。

この時点で、後半に３人も石渡さんの合計点を上回る人がいて、多数のＦとかでない限り、優出できず、、となってしまいました。


もう１つの１２Ｒは、
またも５号艇権藤がピット離れ遅れ気味、６号艇西野と入れ替わりました。１号艇江口がトップスタートで先マイしますが、２号艇松元のプレッシャーか、流れ気味。そこをまくり差した３号艇ヘマが１を捕らえ、さらに内に４号艇山田も上がってきます、２マーク、４が先マイしますが、３が差して先頭。１が２番手。４は大きく流れちゃって３着までの、３→１→４で決着でした。

さらにつまらん。
まったく興味のなくなった優勝戦は、ヘマ、山田、秦、牧、エグ、西野だってさ。


はー、優出できなかったのは残念ですが、ビリモーターながらがんばった！！仕方ないさ。
明日の最終日まで、少しでもいいレースができますように。