今日は女の園。
その名の通り桜が咲く(満開を過ぎたけれど)「桜花学園・名古屋短期大学」。
この大学とはもう15年の付き合いか。
教壇に立つのは今年で6年目になる。
今年も、高校を出たばかりの1年生対象に、「自然と生活」、就職活動を控えた2年生を対象に「生活と医療」という授業を受け持つ。
「自然と生活」の授業は、自然と向きあう暮らしを営む泰阜村の実情を紹介しつつ、あるべき自然と人間の暮らしの関係性を考える授業だ。
「生活と医療」は、医療の知識を学ぶのではなく、医療機関や防災機関にたどりつく一歩手前、つまり日常に潜むリスクについて体験的に学ぶ授業である。
今日はオリエンテーションだったが多くの学生が来てくれた。
この大学の学生は、なかなか手ごわい。
一筋縄では授業がうまくいかない経験を積み重ねてきている。
初回の授業は、すこぶる好反応だったぞ。
このうちの何人が履修してくれるのだろうか。
来週をお楽しみに(苦笑)。
まあでも、自分の子どもと同じ年代の女学生と一緒に、まずは半年がんばってみよう。これで今年もまた毎週名古屋である。
代表 辻だいち
その名の通り桜が咲く(満開を過ぎたけれど)「桜花学園・名古屋短期大学」。
この大学とはもう15年の付き合いか。
教壇に立つのは今年で6年目になる。
今年も、高校を出たばかりの1年生対象に、「自然と生活」、就職活動を控えた2年生を対象に「生活と医療」という授業を受け持つ。
「自然と生活」の授業は、自然と向きあう暮らしを営む泰阜村の実情を紹介しつつ、あるべき自然と人間の暮らしの関係性を考える授業だ。
「生活と医療」は、医療の知識を学ぶのではなく、医療機関や防災機関にたどりつく一歩手前、つまり日常に潜むリスクについて体験的に学ぶ授業である。
今日はオリエンテーションだったが多くの学生が来てくれた。
この大学の学生は、なかなか手ごわい。
一筋縄では授業がうまくいかない経験を積み重ねてきている。
初回の授業は、すこぶる好反応だったぞ。
このうちの何人が履修してくれるのだろうか。
来週をお楽しみに(苦笑)。
まあでも、自分の子どもと同じ年代の女学生と一緒に、まずは半年がんばってみよう。これで今年もまた毎週名古屋である。
代表 辻だいち