とある魔術の禁書目録４巻の感想レビュー（コミック）

スクウェア・エニックスのコミック、『とある魔術の禁書目録（インデックス）』（近木野中哉先生による漫画化）の４巻が発売中です。
アニメ版が完結したところですが、コミック版はまだまだ続きそうで嬉しいですね。

欠陥電気編のラストという事で、表紙にはアクセラレータが大きく登場。
コミック版でもその最強っぷりは健在です。
原作のイメージを損なわず、更に可愛く、カッコ良く描かれたキャラクター達が活躍する姿に１ファンとして感涙です。(T_T)

美琴の悲壮な決意の表情や、アクセラレータと右腕一本で渡り合う上条さんが格好いいバトルシーン、そしてエピローグ部分で少しだけ感情豊かになったミサカの行動など、名場面の再現率高し！
(*^-^)b
インデックス自身の出番が少ないのがちょっと残念ですが、ラスト部分では良い表情を見せてくれたので良かったです。
夏頃発売予定の５巻では、アニメ版でカットされていたエピソードも収録されるみたいなので今から楽しみです。

気になった方は是非、書店でチェックしてみて下さいませ。