ー正義の味方、ここに誕生すー
けれん味、カタルシス満載で正義を貫いた、ナイスな展開でした。
絵美を失い、復讐心の塊となってラスボス、マサキに挑んだ浩一。
感情の高まりがパワーに影響を与える様にラインバレルを設計したアマガツは、人の可能性に賭けたのかもしれませんね。
効率や合理性などの観点ではマキナ人間に対抗出来ないのは明らか。
唯一人間に勝機があるとすれば、そのキーになるのは彼らが持ち得ない感情 . . . 本文を読む
まさかの超展開(^_^;)
地球の命運をかけた戦いなので、これぐらいの規模&犠牲の大きさでもおかしくないのかもしれませんが、流石にいきなりすぎてびっくり、なお話でした。
スフィアが地球全域を守るバリアに!という演出は、確かに想像の斜め上を行っていた感があったので面白かったのですが、かなり呆気なく突破されたので残念でした。
物量作戦が現実の戦争で有効というのは判りますが、せっかく宗美さんもマキナ人 . . . 本文を読む
森次との死闘が浩一の真の強さを導くことに!
裏の裏はやっぱり表!でもジャック涙目(T_T)なお話です。
原作でも裏切ったフリをして敵を欺いた森次でしたが、アニメ版でもやはり演技とは。
先週から手加減しまくりな気配はありましたが、そもそも加藤自体が元の世界を裏切っていて、むしろこちらの地球を守る気満々だったとは。
しかし、石神社長はフラッグと一体化するために死んでしまった…という事実も確定した事 . . . 本文を読む
森次の過去が明らかに!
桐山との友情、姉の死と、この辺りは原作と似た展開で進んでいくわけですが、回想ラストにまさかの加藤登場!
アニメ版で加藤機関に寝返った辺りから、なんとなく過去に2人が出逢っていたのではないかと予想されていた方も多そうですが、全く原作と違うエピソードを持って来るという訳でも無かったんですね。
やはり、浩一に似た過去を持っていたと。
ファクターになる前から無痛症という『力』を持 . . . 本文を読む
また来週~!がテラカワユスな美海のメイン回でした。
彼女の喜怒哀楽が1話に全部詰め込まれていて、ファンにはたまらない展開だったと思います。
というか、いつぞやと同じく、美海を気遣う浩一が、いきなり爽やか好青年モードになってしまったので、くじけかけていた美海がときめいてしまうのは仕方ないのですが、そのままキスは直球すぐる!
(^3^)-☆chu!!
何も出来なかった自分の弱さに対して、コンプレッ . . . 本文を読む
雨降って地固まる!もしくは道明寺SEEDデスティニー(^~^)な回でした。
矢島と浩一のバトルは、ある意味もっともわだかまりを残さない形で決着がつきましたが、矢島と浩一のガチバトルから共闘、理沙子への告白までを1話でやってしまったのは最近のゆっくり展開に比べていささか性急に感じられた次第です。
告白までにジャックを絡めたエピソードとかあっても面白かった気がしますが、いよいよ最終回に向かってノンス . . . 本文を読む
まず第一に、今回はなんだかいつもより作画がキレイだったような気がしました。
矢島の葛藤や、絵美が浩一に対する想いを自問するシーンなど、今後の物語のキーとなってきそうな部分が多く含まれたシリアス展開だったので、余計に嬉しく感じました。
妹をよろしく・・・という、ある意味死亡フラグな加藤の発言もありましたし、今後の激戦を予感させますね。
ホタテを焼いて食べるシーンが本当に必要だったかはともかくとしてw . . . 本文を読む
石神社長の死をキッカケに、涙を振り絞りつつ浩一が正義の味方への誓いを新たにする…というお話な訳ですが…。
(・_・)エッ....?
本当に死亡扱いなの!?
撃たれたけど生死の境をさ迷う的演出なのかと思いながら見ていたのですが、あれだけシズナ達に囲まれてしまうと、仮死状態でした!という展開にはなりにくい気がします。
浩一が最初に踏み潰された時は、すぐにラインバレルが蘇生させてくれた訳ですが、さす . . . 本文を読む
前回と変わってシリアス編に!
でもやっぱりキスは影響しまくりでしたね。
教室の中ではくっつけろムードでしたが、岩場の陰から見ていたなら、理沙子の一方的なものであったことはバレていそうな風にも感じられました。
理沙子の気持ちは分からないでもないのですが、それでもやっぱりちょっと卑怯かなと思ってしまうgurimoeです。
キスをすることで自分の気持ちを伝えたい、浩一に知ってもらいたいと思っている . . . 本文を読む
JUDAのメンバーが慰安旅行としてやって来た島には、加藤機関も骨休めに来ていた…って、はっちゃけるにも程があるかと。
(^_^;)
思わず心の中でそれはねーよ!と叫んでしまう展開ですが、ここまで堂々とやられてしまうと、『カオス』ではなく『ラインバレルらしさ』になってくる…のかも知れません。
深く考えずに笑うのが良さげかと。
理沙子に武士道(違)が惚れてみせたり、巨大生物が触手で責めたりと、笑い . . . 本文を読む
『彼には知ってもらいたかったんだ。手に入れた力の本質を。その力で彼自身が守ったものと、これから守っていけるものをね。あとは・・・個人的に見てみたかったんだよ。「正義の味方が誕生する瞬間」ってやつがさ。』
衛星兵器破壊編の後編です。
衛星兵器の上で待ち構えていたぽっちゃり君。
『想像ですよ?早瀬くん。』
クリスマスムードで楽しく過ごしていた普通の人々を無慈悲に攻撃します。
自分達が死ぬとは思っ . . . 本文を読む
『よーし、山下!衛星兵器破壊作戦、絶対に成功させるぞ!そしてアイツに見せ付けてやるんだ・・・俺達の正義を!!』
アメリカの軍事衛星が乗っ取られ、人が住む島がひとつ壊滅させられました。
加藤機関からの過激なクリスマスプレゼントに、浩一たちの取った行動とは?というお話です。
クリスマスを目前に、理沙子は矢島家でのクリスマスパーティーを企画。
彼の母親の希望でもあり、浩一兄妹と理沙子、そして矢島の母と . . . 本文を読む
『何故持ち場を離れた?・・・山下。お前にお守りを頼んだ覚えは無い。』
加藤機関が世界中に設置したスフィアの謎を探るべく、今度はJUDAの方から敵の基地に強襲をかける、というお話です。
お風呂シーンの笑いとバトルシーンの迫力がメインの回でしたが、全体的にはお話が進まなかったかなという気がしました。
森次の眼鏡は、お風呂の中でシャンプーをしているときもかけたままだったりと、ツッコミポイントは多かっ . . . 本文を読む
『浩一クン、今日はありが・・・えーっと・・・じゃあ、今日のお礼に、私も、こうした方が良いかな?(しゅるしゅるり)』
基本的には、敵の幹部達のお披露目回でした。
菅原マサキ:(1番隊隊長、マキナ・グランネイドル=謎の空間、「スフィア」を設置する役割を与えられていました。)
中島宗美:(2番隊隊長、マキナ・タリスマン=近接戦闘に優れたマキナ。指向性高プラズマ発生装置「テイルズオブキングダム」を装 . . . 本文を読む
『よその世界からの侵略者になんか従えるか!社長が隠し事をしていようが、ラインバレルが何だろうが、俺は正義の味方としてお前ら加藤機関を必ず倒す!・・・うるさい!お前らなんかに正義を語る資格は無いんだ!矢島を殺したお前らなんかに!』
前回のギャグ回から一転、シリアスになるかと思いきや・・・ちょ、スタッフ~wwと思ったのは私だけでしょうか?
この面白全部!なノリを受け入れられるかどうかで評価は分かれそう . . . 本文を読む