物語としてはうまく決着した気はするものの、キャラの活躍に期待していた人の気持ち的にはちょっと不満になりそうな気がした最終回でした。
リボンズの歪んだ再生を刹那が破壊し、人類が新たな時代を迎える…というテーマについては過不足なく描かれた気はします。
バトルシーン自体も気合いが入っていましたし、盛り上がり感は十分ありましたが、お互いの機体が過去機に戻る意味は無かったような気がしました。
リボンズの方 . . . 本文を読む
さすがに予想出来ませんでした。
…まさかラスボスがガンキャノンだったなんて(^~^)
短い時間の中に無数のサプライズが織り込まれていて、1秒たりとも目が離せないお話だったと思います。
リボンズ達がイノベイターなのではなくて、人類からイノベイターが生まれるように導くイノベイドだったのにも驚かされましたが、リボンズ自身はイノベイターをも凌駕する『イノベイドを更に越えたイノベイド』、とも言える存在に . . . 本文を読む
武力による解決は何も生み出さないという結論に刹那達がたどり着くお話です。
武力によって虐げられてきたカタロン、自分達の奮う武力に疑問を抱いて反旗を翻したカティ達、そしてソレスタルビーイングの面々が集い、諸悪の根元に立ち向かうという展開が熱かったです。
一度は武力介入による戦争根絶を掲げ、ある程度の成果を残したかの様に見えたものの、4年という歳月を経た後に、根本的な問題は解決されていなかった事実 . . . 本文を読む
『僕は君達の上位種に当たる。創造主とも言える!』(Θ_Θ)
やっぱり!なリジェネの離反と、まさかのリボンズ死亡?にドキドキなお話です。
アロウズがやられても手駒は十分、いよいよラスボスが重い腰を上げるか?と思った途端に即退場とは!
嘘だと言ってよ、バーニィ!
\(゜□゜)/
ここまでアッサリやられてしまっては、流石に何か裏があると邪推せざるを得ない気が(汗)。
何かと策謀家のリボンズですか . . . 本文を読む
刹那がイノベイターとして覚醒しつつあることが明らかになる重要回でした。
人類初のイノベイター、純粋種と呼び名は多数あれど、武力介入すら前フリで、イオリアはこの革新を目指していたのかもしれない…と、かなりの急展開で驚かされましたね。
せっかくお兄さんに守って貰えたのに、自分の未来を手に入れることを止めようとしなかった報いか、リューミンが死に、また、その引き金を引いたネーナも結局は利己的な部分がリ . . . 本文を読む
アニュー機が爆発寸前、ライルを巻き込まないようにそっとケルディムを押し出した様子に、彼女の愛を感じずにはいられないお話です。
アニューが死んでしまうこと自体は、オープニングやエンディングからもそれとなく雰囲気が出ていたのでありうるかなと思っていた方も多そうですが、刹那に撃たれるというパターンまでは予想していなかったので驚かされました。
アニューを撃たないとライルが死ぬことがほぼ確定という状況だ . . . 本文を読む
沙慈頑張った!でも、そこまでしても届かないのか(T_T)なお話でした。
いや、沙慈がルイスを抱き締めた時は心の中で思わずガッツポーズp(^-^)qだったのに、アンドレイのせいで全て台無しに!
しかも、マイスターズの追撃を振り切って逃げきってしまうなんて、アンドレイのくせに~という感じでした。
見方によっては自分が好かれていようがいまいが、好きな女の為に体を張って頑張っている!と捉えられなくもな . . . 本文を読む
サブタイトル通りとは言え、思惑が交錯しすぎww
それぞれが相手の名前をつぶやくラストの締め方もスタイリッシュで良かったと思いますが、そこでも刹那は「ガンダム・・・!」だったのでちょっと笑ってしまいました。
マリナじゃないのか!と思わず声に出してツッコんでしまった方が自分以外にも多いのではないかとww
前回の作戦から4ヶ月というインターバルをはさんだ形になりましたが、メメントモリ2号機の破壊ミッ . . . 本文を読む
大佐~~!(/_;)/~~号泣
アンドレイの過去回想でかなり嫌な予感がしたのですが、まさかこのタイミングで退場してしまうなんて…(;_;)
奥さんを見殺しにしてしまったことも、特にひどい事という訳ではなく、私情を押し殺した故の結果だったので、幼少期はともかく、軍人となったアンドレイになら理解出来るように変化していても良さそうなものですが。
せっかく最近はしっかりした印象になって来たのに、一気に株 . . . 本文を読む
新オープニング来た~!
トップバッターはマリナ!ようやくメインヒロインらしい扱いか~!
o(^-^)o
と思った次の瞬間にはフェルト、ルイス、アニューの三人娘が連続して登場したのでちょっとかわいそうかなと思いました。
ある意味マリナらしいですけれども。
(^_^;)
最初に彼女たちが出てきたのが、女性ボーカルとマッチして良い感じで仕上がっていたと思います。
ダブルオーライザー対マスラオをはじめ、 . . . 本文を読む
『その名の通り、狙い撃つぜ~!!』
サブタイトル通り、衛星兵器破壊ミッションのラストでした。
ガンダムマイスターの真髄という言葉にかなり期待値が高かった訳ですが、やはり作戦行動の見せ方、魅せ方は上手いな~と思います。
前半のラストを飾るに相応しい盛り上がりですね。
ただ、前2回で度肝を抜かれたト裸ンザムが無かったので、意外とおとなしめの印象だった気も。
(^_^;)
刹那がヒリングを引き付け、 . . . 本文を読む
宇宙と書いてソラと読む!
かつて、かわした約束が、最悪の形で実現してしまうお話です。
お互いの居場所を知った沙慈とルイスでしたが、その再会はあまりにも皮肉なものでしたね。
どうなることかとハラハラしていましたが、ルイスのヤンデレ化(デレではないかな?)はほぼ避けられない感じになってしまったのでショックでした。
そこにアンドレイが滑り込んでくると思いきや、あっさり玉砕ww
後のシーンでは、大事に取 . . . 本文を読む
『オーライザーの調整は終わった・・・わしのことは良い!早くオーライザーを届けるんだ!そうでないと・・・わしらは全員やられる。守るんだ、みんなを・・・!』
ダブルオーライザー大活躍回です。
各キャラクター達が覚悟を新たにする中、ダブルオーの見せたものとは?
というか、2つの意味で破壊力高いですww
アバンでは子ども達と戯れるマリナの姿が。
皇女から保母さんへのジョブチェンジですかww
王族などの立 . . . 本文を読む
『メメントモリを?・・・そうですか、リボンズはついに・・・。』
破壊の光が地上を焦がす!
オーライザーを得たダブルオーから放たれる光は、世界の歪みを照らし出せるのでしょうか?
『スイールの国境線に連邦軍が部隊を駐留させた。スイールに対する牽制と見て良いだろう。』
中東一の軍事力と、豊富なレアメタル、類まれなる情報力を誇り、豊かなスイールですが、連邦によって自国の利益を失わされる(主に情報産業へ . . . 本文を読む
『逃れられないのね、私は・・・(あの、忌まわしい過去から・・・拭えない過去から・・・)。』
スメラギさんの戦術予報が冴え渡る!
地上から宇宙へと脱出するという僅かな時間が中心のお話ですが、様々な人の思惑が交差し、迫力のあるバトルシーンとあいまって、良回だったのではないでしょうか?
『ものたりねぇな、ガンダム!』
スローネの発展型、アルケーガンダムで襲い掛かるサーシェス。
近接武器の剣といい、早 . . . 本文を読む