里美、やっぱり小者だったでござるの巻。
しかしながら、アスラクラインである加賀篝を倒したという意味では大金星だったりww
1期であれだけ智春達を翻弄し、哀音を消滅させ、無敵の強さを誇った彼が、あっけなくやられてしまったのは残念でしたが、それもアスラマキーナの使用によって磨耗していかざるを得なかった射影体の琴里と、契約者である加賀篝を守るべく力を使い続けた結果、彼の愛を奪い続けなければならず、結果的 . . . 本文を読む
唐突に水着&里美リベンジ開始回ww
1期では見せ場も無く、単なる小者として登場していた感のある里美ですが、2期では目立った存在に・・・なれるのか?
というか、原作準拠している箇所と、アニメオリジナルの構成の箇所が頭の中で混ざってきているので混乱気味(汗)
原作を読み直したら8巻の前半辺りだと判明しましたが、結構受ける印象が変わっている箇所が多かったです。
簡潔にまとめてわかりやすくしているのは良 . . . 本文を読む
電撃文庫の原作ライトノベル全巻既読。
奏の例のイベントが神回となる事に超期待。
基本は萌え系ラブコメですが、1巡目の世界の物語が進むに連れて、お話はどんどんハードになっていくのが見どころかと。
原作のカバーが一新されるそうなので、この期にまとめ買いもありかも。
↑視聴前の期待感はこんな感じだった訳ですが、マクロスアルティメットフロンティアで遊んでいたらあっさり見ることを忘れていたというor . . . 本文を読む
加賀篝の元にたどり着く過程が変更された以外は、原作の雰囲気をとても良く再現できた、哀音編のラストエピソードでした。
アニメシリーズ全体を通しても一番の良回だったと思います。
判っていても案の定、大号泣大会でした。
人質とイグナイターを交換するため、加賀篝に港へ呼び出された智春達。
純粋に人質達を救いたいという智春の様子は、主人公らしく描かれているのが印象的ですね。
この辺りもあとの悲しさを対称的 . . . 本文を読む
哀音、フラグ立てすぎ!
(T_T)
謎のプラグイン『点火装置(イグナイター)』を狙って、加賀篝が暗躍する回です。
第3生徒会会長、橘高冬琉の実力も明らかになり、次週へ向けて舞台が着々と整っていきました。
アバンからすごく…セクハラです…な展開に吹きました。
いや、原作を読んでいたので、イグナイターがちょっとアレな感じの見た目だったりというのはわかっていましたが、まさか先週のアレな景品の中にあると . . . 本文を読む
哀音メイン回の前編的位置付けのお話です。
今まで断片的にしか出番の無かった哀音ですが、その過去が色々と明らかになると同時に、斜影体に関する重要な事実も明らかになっていくという伏線回でもあったり。
ただ、原作では7巻のお話という事で、前回との間に割愛されたエピソードが結構あるのがちょっと残念かも。
ひかり先輩も出番無しみたいですね…。
お話的には、佐伯妹が足を挫いてしまい、家まで送ってあげることに . . . 本文を読む
薔薇輝(ロードナイト)の鎖の力は時間すら止める!どうする、智春?というお話です。
ただし、別の意味で、時間に身動きが取れなくなってしまったキャラ達も…。
アニアが連れ去られ、智春達は朱浬先輩と合流。
朱浬先輩はクルスティナの過去を洗う内に、教育実習生である琴里に何らかの接点があったのではないかと推測。
彼女の家を調査する事に。
一方、姉のクルスティナと再会したアニアは、クルスティナに非在化の症状 . . . 本文を読む
魔神相剋者(アスラクライン)加賀篝隆也が本格的にお目見えするお話です。
作品のタイトルでもあるアスラクラインとは、『使い魔(ドウター)と機巧魔神(アスラ・マキーナ)の両方の力を同時に手に入れた人間の事』だと判明。
悪魔との契約者(コントラクタ)と、悪魔を滅ぼすために選ばれた演操者(ハンドラー)という、本来なら拮抗するはずの能力を得たアスラクラインは、サブタイトル通り『存在するはずのない禁忌の存在 . . . 本文を読む
アニア・フォルチュナ・ソメシュル・ミク・クラウゼンブルヒ登場!
とりあえず、主要メンバーがいよいよ出揃った感じで感慨深かったかも。
(*^ー^)ノ
お話的には、嵩月組経由で奏を、科學部の上役である第3生徒会の更に上役である王立科学狂会(ロイヤル・ダーク・ソサエティ)経由でアニアを警護する依頼が舞い込んできて…という展開です。
無差別に行われる悪魔狩りについては、GDも必死に犯人を探しているよう . . . 本文を読む
原作ラノベよりもみっちりと描かれたのが嬉しい、黒崎姉妹と遙の過去判明回です。
しかし、アニメ版ではラノベ版と設定や構成がかなり違ったりな分、原作組の方がかえって混乱気味かも。
とりあえず、田中理恵さんの姉妹声分けは凄かったですね。
(*^-^)b
また、彼女達が智春や操緒と同じ飛行機事故の被害者であることも分かりました。
アバンの崖上には男女の2人組が後に紫浬に声をかけた女性の方が『夏目直貴の代 . . . 本文を読む
シロガネ対クロガネ!
スタビライザを巡る戦いと、朱浬先輩の過去の一端が明かされるお話です。
また、操緒の姿がようやく見えるようになる、ラブコメ的に重要な回でもありますね。
遙の正体は関東学生連盟のGD(ガーディアンドラグーン。原作ライトノベル3巻ではガイダンス・ドラグーン=武装生徒指導員になってるんですが、変更でしょうか?)だということが判明。
GDになる前は第1生徒会の会長だったので、佐伯兄の . . . 本文を読む
朱浬先輩を襲う謎の影!
鳴桜邸の目の前で倒れていた朱浬先輩を介抱する智春でしたが、起きた彼女は自分の事を麻波中学2年の黒崎紫浬(ゆかり)と名乗って…というお話です。
クロガネに似たフォルムのアスラ・マキーナの使い手、雪原瑤(すすぎはらよう)の初登場回でもあります。
前回の2巻部分の改変に比べると、原作にかなり近付いた感のあるお話でした。
本来ならここで初登場する真日和&ヴィヴィアンも、良い意味で . . . 本文を読む
使い魔(ドウター)説明回&第二生徒会メンバー登場回です。
というか、原作の設定や展開の仕方がかなり変わって来たのが印象的でした。
2巻エピソードをベースにしつつも、本来のゲストキャラはカットされ、土琶湖怪生物(ドビュッシー)の正体も真日和のドウターに変更と、改変の嵐(汗)。
コンパクトにまとめたのは分かり易くて良いのですが、何巻か先のエピソードを早出しした分、結局情報量が多くなりすぎて未読者置いて . . . 本文を読む
智春がいよいよハンドラーとしての能力を発揮し始めるお話です。
大胆な構成変更で、原作既読者でも違った印象で見られるのが良い感じですね。
奏を助けるため、鳴桜邸までイクストラクタを取りに帰る智春。
一見、奏を置き去りにするのはどうか?という感じもしますが、丸腰でどうにか出来る相手ではなく、一度体勢を立て直す意味でも逃げ帰ったこと自体は間違いではないかと。
ただ、奏を助けるためという気持ちも本物ながら . . . 本文を読む
序盤から冬琉(オープニングで刀を持ってる女の子)を出してくる演出にニヤニヤなお話です。
設定から考えればこの時点でも朱浬先輩と繋がっているのは明白…というのは原作を読んでいた人には判るところなのですが、アニメから入った人にしてみれば『いきなり登場したけど、アレ誰?σ(^-^;)』みたいな感じになってそうですね。
他にも写真立てに佐伯兄妹&哀音(人間時代)の写真が入っていたりと、細やかな演出が光っ . . . 本文を読む