いよいよ10月アニメの放送直前となってまいりましたが、皆様も録画予約の準備をなさったりしていらっしゃいますか?
gurimoeも録画予約番組表とにらめっこをする毎日な訳ですが、U局系のアニメ番組なんかになって参りますと、複数の局のうち、どの局のどの時間帯で視聴するのが最適かで頭を悩ませたりすることも多いです。
「一番早く放映が開始される局で見たい!」と思うのも本当なのですが、「実際に録り貯めて . . . 本文を読む
・ヤングガンガンコミックスの『バンブーブレード』9巻(土塚理弘先生原作、五十嵐あぐり先生作画)が発売中です。
表紙のミヤミヤが色っぽい今巻では、彼女が技術面で成長を遂げる場面が描かれているので、要注目です。
筋は良いものの、あまり勝利に恵まれていなかったミヤミヤですが、悲願の勝利を掴み取ることは出来るでしょうか?
男女混合7人制の対抗試合、果たしてミヤミヤ達は何勝出来るのか、目が離せません。
彼 . . . 本文を読む
『ギアスという名の王の力は人を孤独にする。ふふっ・・・。少しだけ違っていたか?なあ、ルルーシュ?』
C.C.の呟きは空に向かって放たれたものでしょうか?
「ゼロレクイエム」の正体とは?
世界の運命は?
ルルーシュが最後に使ったギアスとは?
2期にわたって紡がれたお話も、ついにFINAL TURNです。
前半パートを丸々使った人間交互発言型モノローグがまず圧巻でしたね。
コードギアス全体を締めく . . . 本文を読む
メディアファクトリーから月刊コミックアライブ11月号が発売中です。
表紙はゼロの使い魔からテファ、ルイズ、タバサの三人娘。
付録には原作ライトノベルのシリーズ最新作『ゼロの使い魔15巻~忘却の夢迷宮~』のかけかえブックカバー。
応募者全員サービスには、ゼロの使い魔ヒロインフィギュア第2弾、ティファニアが登場と、ゼロ魔ファンなら見逃せない1冊となっています。
特に、かけかえブックカバーはテファの衣 . . . 本文を読む
角川書店より月刊コンプエース11月号が発売中です。
アニメ化決定で話題の『にょろ~んちゅるやさん』が新連載です。
漫画担当のえれっと先生は、同じく『ぶーぶーかがぶー』も同誌に連載されているので、今月号では“ダブルでフルカラー連載”を達成されていることになり、スゴいなと思いました。
また、いよいよ10月からアニメ放映が始まる『あかね色に染まる坂』のコミック(酒月ほまれ先生による漫画化)では、主人 . . . 本文を読む
電撃文庫MAGAZINE11月号増刊、『とらドラ!VS禁書目録』が発売中です。
両作品ともに10月秋からアニメ放映開始ということで話題です。
電撃文庫の人気ライトノベルが原作ということで、注目されている方も多いのではないでしょうか?
表紙には『君ならどっち?』という見出しがついていますが、両作品のファンならどちらも押さえておきたいところですよね
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付属のDVDに、両作品のPVがつ . . . 本文を読む
『そうだ…最初から不釣り合いだった。“天下の乃木坂家のお嬢様”と俺なんかじゃ…。でも、春香は。そうだ、“俺の知っている春香”は…ちょっぴりドジで、割と鈍感。絵が個性的で、かなり天然。そんな春香の秘密、それはアニメや漫画が大好きってコト。そしてそれは、俺と春香の“2人だけの秘密”。』
裕人くんが好きになったのは、“セレブなお嬢様”“学園のアイドル”などの肩書きではなく、“彼だけが知っている、乃木坂 . . . 本文を読む
「この戦場にいる全ての兵士に告げる。バジュラは我々の真の敵ではない。ギャラクシーが、バジュラの女王を乗っ取った。グレイス・オコナーたちこそが、我らの真の敵だ!己が翼に誇りを持つ者よ。我と共に進め!」
遂に正体をあらわした、黒幕たち。
人類に未来はあるのか?
ランカは、シェリルは、果たして生き残ることが出来るのか?
アルトくんは2人のメサイアとなれるのか?
最後の戦いが、最高の演出で語られるお話です . . . 本文を読む
・たった今マクロスF(フロンティア)最終回が終わったところなんですが、『マクロスF劇場版始動』の文字を伝える告知CMが放送終了後(黒執事の番宣の前)に流れました。
本編は本編で見事な結末を迎えたマクロスFですが、劇場版はどのような作品になるのか今から楽しみです。
詳しい内容などは一切無く、5秒ほどの告知のみだったので謎だらけな訳ですが、これは嬉しい展開ですね。
今後も雑誌等で要チェック!ですね。
. . . 本文を読む
・富士見ファンタジア文庫のラノベ、『生徒会の日常~碧陽学園生徒会黙示録~』(葵せきな先生原作、狗神煌先生イラスト)の1巻が発売中です。
本編である『生徒会の一存~碧陽学園生徒会議事録~』シリーズの番外編にあたるシリーズで、ドラゴンマガジン誌上や付録に掲載されたエピソードに書き下ろしを加えた構成になっています。
普段は生徒会室内から出ることがあまりないメンバー達が、それぞれのクラスでどの様に過ご . . . 本文を読む
・銀河英雄伝説シリーズをはじめ、様々な作品で有名な田中芳樹先生が原作の新作スペースオペラ、タイタニアがアニメ化されることで話題ですね。
というわけで、講談社文庫より発売中のタイタニア1~疾風篇~を買って参りました。
ちなみに、2巻は11月、3巻は来年1月に刊行予定ということで、気合いの入りようが伺えます。
銀河の覇者となったタイタニア一族と、それに対抗しようとする者達の二つのサイドから語られる . . . 本文を読む
・最近カバーの装丁もリニューアルされた富士見ファンタジア文庫のラノベ、『鋼殻のレギオスⅩ~コンプレックス・デイズ~』(雨木シュウスケ先生原作、深遊先生イラスト)が発売中です。
シリーズ10作目の構成は、ドラゴンマガジン誌上で連載された短編3つ(それぞれ直前エピソードなどの加筆あり)と、書き下ろし中編1つとなっています。
短編では、バレンタインデーを思わせるイベント、『バンアレン・デイ』に起こっ . . . 本文を読む
角川コミックスドラゴンJrより『鋼殻のレギオス~MISSING MAIL~』の2巻(雨木シュウスケ先生原作、清瀬のどか先生による漫画化)が発売中です。
原作ライトノベル1巻の中盤から、ラスト直前までを収録。
来年にはアニメ化決定ということもあり、注目の高まっているレギオスですが、その予習としてもピッタリですね。
表紙に描かれている、リーリンから届いた手紙がレイフォンにある決意を促す…という名シー . . . 本文を読む
・ガガガ文庫のラノベ、『されど罪人は竜と踊る3~Silverdawn Goldendusk~』(浅井ラボ先生原作、宮城先生イラスト)が発売中です。
ガガガ文庫から新装版が発売されていたことは1巻の時からチェックしていましたが、旧版のストーリーに追い付くのはまだまだ先かと思っていたところ、オビを見ると“完全書き下ろし新作長編完成!!”の文字が。
速攻でレジまで輸送致しました三 (/ ^^)/。
約 . . . 本文を読む
『出来ない!出来ないのよっ!胸がからっぽなの!あんたはガンダールブで、あたしが担い手だから仕えてるだけなんだわ。…何のための契約なの?主人と使い魔なんて、魔法が使えなくなったら終わりじゃない!……あたし…あたし、ただのルイズなのよ…?貴族でもないし、もう何の価値も…。』
貴族の位を返上し、魔力も失ったと思い込むルイズ。
全てを無くした彼女に、最大のピンチが迫ります。
お話的には、タバサ救出に成功 . . . 本文を読む