世界が救われるという結果は同じものの、その過程はかなりキネティックノベル版と変わっていた印象の最終回でした。
一つのアニメシリーズとして見れば綺麗にまとめられていて好印象でしたが、微妙にニュアンスが変わった部分もあり、感動と納得具合では原作ノベル版の方が上かなという気も。
世界の種子を8枚羽根になったコーティカルテがほぼ力技で押さえてしまったのは、構図的にはわかりやすかったですが、もう少しボルゾ . . . 本文を読む
コーティカルテが大ピンチ!辛うじて安全圏へとフォロンを逃した彼女ですが、ボルゾンの恐ろしい目論見が遂に襲いかかって来るというお話です。
前回までは比較的原作に忠実な展開だったのですが、今回はかなり原作キネティックノベル版と異なっていたので驚かされました。
カットというよりは差し換えに近いシーンが多かった感じかと。
基本的には敵味方の対決の構図がはっきりと描かれ、ドミティエム&ゴリアーデの上級精霊コ . . . 本文を読む
第2次嘆きの異邦人事件が本格化。
学園規模から全世界規模へと、スケールが急速に大きくなるお話です。
そしてイアリティッケのターン(=^▽^=)
イアリティッケだけでなく、コーティカルテとフォロンのアツアツっぷり(ペルセ涙目)も見所な訳ですが、ほとんど全てのシーンで情報量が多く、今後への布石回と行った方がしっくり来るかもしれませんね。
奏世楽器の1つ、無限鍵盤(インフィニット・ピアノ)を守るべ . . . 本文を読む
コーティカルテの過去の秘密を知ったフォロンは、どの様な行動をするのか?
精神的にも地形的wwにも揺さぶりが!というお話です。
前回ほとんど背景だったイアリティッケやゴリアーデが派手に暴れてくれる回でもありました。
イアリティッケに結界を張るように指示していたサモンが、この星空ももうすぐ見納めだ…というような事を呟いているのが意味深です。
喩えではないのだとしたら、天変地異クラスの異変が起こる、 . . . 本文を読む
追加されたドミティエムの兜にちょっと吹きました。
なんという素顔の出し惜しみww
最近刊行されているラノベ版クリムゾンSの展開を追い抜き、いよいよ第二次嘆きの異邦人編へと突入するお話です。
先の展開が気になる方は4話フルパックになったPSP版がおすすめかも。
名前だけが明らかにされていたライカのボスこと嘆きの異邦人盟主、サンテラ・ボルゾンが不敵に登場。
洋上のアジト施設に部下達をそろえて作戦会議 . . . 本文を読む
プリネシカの秘密が明かされるお話です。
信じていたものにことごとく裏切られたように感じてしまうペルセルテの苦悩と、そんなペルセに拒絶され、自身の存在すら見失いかけるプリネの悲しみが見所かと。
いや、気合いの入った作画と、ペルセのお泊まりイベントの方がインパクトあり過ぎではありますが。
(=^▽^=)
バルゲスに壊された校舎の跡地で、物思いに耽るペルセ。
神曲楽士(ダンティスト)である父親に憧れ、 . . . 本文を読む
ダングイスを操ってライカが強襲!フォロンは上手く切り抜けられるのか?というお話です。
冒頭からコーティカルテとペルセルテに口撃されまくりのダングイスがちょっと唐突過ぎて可哀想でしたが、それよりもヒドい言葉をフォロンにかけ続けていたので自業自得。
大した理由があったならともかく、単純に自分の実力も見えていないのに吠えかかっていたレベルのダングイスですが、そんな自信過剰な坊やに目を付けたのがライカ。 . . . 本文を読む
無事に神曲を演奏出来た事で、コーティカルテとの絆もより深まったフォロン。
一難去ったと思いきや、新たな脅威が忍び寄って来る…というお話です。
オーソドックスな展開のように感じられたものの、ユギリ妹こと、プリネシカルートまさかの出現か?という風に見える場面があったので、かなりニヤニヤでした。
フォロンと親密さを増したコーティの原因を確かめるべく靴を投げようとしてペルセルテに止められるプリネ。
むしろ . . . 本文を読む
フォロンの出した答えはコーティカルテに届くのか?というお話です。
コーティに拒絶されたフォロンは、ますますスランプ状態に。
上級精霊との契約を果たしたことからも、その潜在能力は本物ですが、生来の気質と経験不足から実力が不安定になりがちなのが玉にきず。
ユギリ姉妹の話も上の空、挙げ句カバンも忘れると、かなりの重傷です。
(ノ_・。)
普段の彼ならペルセルテの質問にも丁寧に答えるところでしょうから . . . 本文を読む
大切なのは演奏技術よりも…というお話です。
精霊が受け取る神曲は、神曲楽士の魂の形そのものという訳で、何のために神曲を演奏するのか?という根本的な問題を見失っているフォロンに、コーティの求めている神曲を弾くことは出来ないのも無理からぬところ。
フォロンの演奏をバカにした学生に殴りかかったコーティは、本来のフォロンの神曲の素晴らしさを理解しているからこそ、怒りを露わにしていましたが、そんな彼女をな . . . 本文を読む
Sがついてキャラクターデザインも一新!新生ポリフォニカがいよいよスタートしましたね。
戸松遥さんの演じるコーティカルテは相変わらずカワユスでした。
(*^-^)b
かんなぎのナギ役以降のブレイクっぷりに続き、春アニメでの活躍も目覚ましいものがある戸松さんですが、やはりツンデレキャラは十八番といった感じですね。
シナリオとデザインを原作キネティックノベル版、ライトノベル版に近付けさえすれば、十分に . . . 本文を読む