15527回目の夏もバッドエンドでした。
8回終了説がまことしやかにささやかれている現状なので、今回は多分終わらないだろうなぁと思いながらの視聴だったので、思ったほどがっくり感は無かったというか、消化試合的な印象でした。
ただ、微妙にキョンが既視感を強めているように見えなくも無い演出が入った瞬間は、こっそり期待する気持ちもあったかもww
そんな気持ちも、喫茶店から出て行くハルヒを見た瞬間に落胆に . . . 本文を読む
ホロを失わないためにロレンスが頑張るお話です。
個人的には、たとえ上手く行かなくても、相手のために一生懸命に頑張る姿にはグッと来てしまうものがありますね、
商人には商人の戦い方がある!というわけで、アマーティに対抗するため秘策を巡らすロレンスが見所。
商売を題材にしたこの作品らしいエピソードですね。
アマーティの買い込んだ黄鉄鉱の値を暴落させるべく、頭を悩ませるロレンス。
しかし、ホロの事が気 . . . 本文を読む
第1のエピソードの終幕回ですが、お茶会&ベルンカステルの登場に全て持っていかれたようなww
普通のお茶会はともかく、魔女のお茶会の方もしっかりと描いてきたのには驚かされましたが、本編の尺が短くなってしまったのはちょっと残念かもしれませんね。
ベルンカステルにしても、ひぐらしを見ていた方ならニヤニヤですが、そうじゃないと置いて行かれてしまった感じになるかもしれませんね。
チラッとラムダデルタという . . . 本文を読む
ファミ通文庫のラノベ、『学校の階段』(櫂末高彰先生原作、甘福あまね先生イラスト)の最終巻、10巻が発売中です。
表紙は“静かなる弾丸”の二つ名を持つ階段部元部長、九重ゆうこ。
やっぱりシメは彼女じゃないと!という感じですね。
表紙をめくってすぐのカラー扉絵の、刈谷と2人で拳を握っているポーズからも、彼女達の想いが伝わって来るようでグッと来ました。
今まで登場したキャラクターが総登場し、シリーズ . . . 本文を読む
MF文庫Jのラノベ、『Ⅹ(エクサ)の魔王』(伊都工平先生原作、万国あゆや先生イラスト)が発売中です。
表紙はメインヒロインのカルセオラリア王女。
自らも『盾の聖女』と呼ばれ、勇者アティスと共に魔王ミトラスを倒す為に戦う彼女は、可愛いだけでなく、強くてかっこいい女の子として描かれており、まっすぐな性格もあいまって非常に好印象でした。
(*^-^)b
万国先生の描くイラストの効果もあって、素直に魅力 . . . 本文を読む
ちょ、塩こしょうどうやって動かしてんの?
( ̄□ ̄;)!!
キョージュメイン回かと思いきや、『あんまりカワイすぎて心奪われるなよ~?さあ来い!』な、ノダミキやりたい放題回でした。
ノダミキ、カワイすぎるよ、ノダミキ!
ヾ(≧∇≦*)ゝ
写真ネタ
『イタズラじゃないよ?』
『度の過ぎたお節介だよな~?』
行動に自覚ありですかww
確信犯なのがニヤニヤですが、思わず保存してしまうほどの出来が . . . 本文を読む
メディアファクトリーから月刊コミックアライブ9月号が発売中です。
表紙は『えむえむっ!』から石動先輩と嵐子のWヒロインズ。
ドラマCD化も決定し、勢いを増した感のある同作品ですが、表紙だけでなく、原作ライトノベル最新8巻の発売にあわせた『QP:flapper先生描き下ろし文庫かけ替えカバー』と、『松野秋鳴先生書き下ろし別冊小説』も付属!ファンなら押さえておきたいオマケ要素になっています。
特に、 . . . 本文を読む
角川書店から月刊コンプエース9月号が発売中です。
表紙は『Fate/unlimited codes PORTABLE』からセイバーリリィ。
PSP版では必殺技コマンドが簡略化されたり、コスチュームが追加されたりの要素が話題ですね。
本誌には直接は関係ありませんが、凛々しいセイバーリリィを再現した、例のフィギュアが欲しいという方もかなりいらっしゃるのではないかと。
好評放送中の『CANAAN』を . . . 本文を読む
スージーも精霊節の日は家で大切な人と過ごさないとダメって言っていたのに!
それを守らずに戦った結果は…。
(T_T)
今回の感想記事は、ネタバレ色が濃くなっていますのでご注意を。
イサラが撃たれた結果が昏睡か死亡かでかなりニュアンスが変わってくると思います。
単に押し付けられたというよりも、ワザと危険な任務を与えてウェルキンを亡きものにしようと画策したダモン将軍達のせいでマルベリー海岸へ赴いた . . . 本文を読む
池田のHPが文字通り0になってしまうお話です。
いくら実力に差があっても、ここまでコケにされてしまうと流石にへこみそうな件ww
前半終了後、池田は福路さんに、ゆみはモモにそれぞれ支えられているという描写が挟まれたのに対し、衣の近くには透華達が迎えに来る系のシーンが無かったのが印象的でした。
衣は勝っていますし、それだけ信頼していることの裏返しであるとも考えられますが、この辺りにも衣が孤高の存在 . . . 本文を読む
スクウェア・エニックスのコミック、『咲-Saki-』(小林立先生原作)の6巻が発売中です。
表紙は、今まで登場していなかったのがむしろ意外だった感もある優希。
タコス!可愛いよ、タコス!
(*^-^)b
今回は控え室から観戦モードな彼女ですが、お色気要員として出番ありなのでファンの方はお見逃しなく。
お話的には、現在放送中のアニメ版がそろそろ追い付きそうな、県予選大会決勝後半戦からのスタート! . . . 本文を読む
普段はカナンの方が断然強いわけですが、心の強さではマリアも負けていませんでした、という印象のお話です。
マリアが挫折から立ち直るまでの過程が丁寧に描かれていて良かったと思います。
夜の町でごろつきに叫ぶというのは流石にに極端過ぎますが、自分の決意を証明しようとするマリアの行動は熱かったと思います。
ユンユンがいなければ色々と危険っぽかったですが、拒絶した側がそれを克服しないと事態は解決しません . . . 本文を読む
タライアニメの印象よりも、パンツアニメ(もしくはそれ以上ww)としての風格が板に付いてきた感のあるこの作品。
なんというパンツオブワンダー。
(//▽//)
お話的には、こよみの体感的には初めての弓子との遭遇回でした。
ここでパンツが無かったのが、あの1話のパンツ無しにかかってくる…みたいな効果になっていると思う訳ですが、先に1話を見た後なので単純にまたかwwという雰囲気になっている気も。
い . . . 本文を読む
オープニングの気合いの入りっぷりといったら!
\(^_^)/
手を変え、品を変えて視聴者を楽しませてくれようとする心意気がステキでした。
お話的には、真宵の訪ね先を探すことになった一行が、以前その辺りに住んでいた事もあるというひたぎの案内で進んでいくものの辿り着けず、忍野先生に相談することに、といった展開です。
冒頭から携帯電話(画面の小ネタがニヤニヤでした。後半のハッパフミフミとかかなりシュ . . . 本文を読む
MF文庫Jのラノベ、『ラノベ部』(平坂読先生原作、よう太先生イラスト)の3巻が発売中です。
表紙はラノベ部メンバー勢揃いショット。
なんだか最終巻みたいな構図だな~と思っていたら、本当に最終巻でビックリしました。
嘘だと言ってよ、バーニィ!
( ̄○ ̄;)
な心境かも。
冒頭のエピソードから、今回はリアのターンなのかと思いつつ読み進めていたわけですが、ラノベネタの鮮度を落とさずに、ラブコメパートで . . . 本文を読む