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はじめの一歩85巻の感想レビュー(コミック)

2008年09月18日 00時23分54秒 | コミック・雑誌
・2009年1月から再びTVアニメ化も決まって話題の『はじめの一歩』(講談社、森川ジョージ先生)の85巻が発売されました。

ランディー戦に向けてトレーニングを続ける宮田に対し、千堂がスパーリングを申し込むという夢のような展開が熱いです。

父親譲りの宮田のスタイルですが、直線系パンチをいなす技術の高いランディーとは、かなり相性が悪いというのがポイントですね。

直線系パンチ以外にアッパーという新たな選択肢を手に入れるため、“スマッシュ”を得意とする千堂と手を合わせる宮田ですが、果たしてその結果は?

また、子供時代の宮田と父親のエピソードが語られる過去編も収録されており、宮田の強さの源泉というべきものがあかされます。

父の強さを証明するため父のボクシングを身に付けた息子と、息子の強さを更にのばすため、息子自身のボクシングを手に入れさせたいと考える父。
2人のそれぞれの思いが交錯する中、決戦の日が迫ります。
まさに宮田ファンにはたまらない一冊と言えるほど、全編宮田尽くし!といった内容です。

今年の12月4日にはDS版のゲームも発売される予定の『はじめの一歩』。

ファンの方なら原作も、アニメも、ゲームも、全てチェックしておきたくなるんじゃないかと思います。




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