
・表紙の5人娘達の笑顔も眩しい、講談社の人気コミック、スクールランブル(小林尽先生)が22巻で遂に完結しました。
21巻で天満と播磨、それぞれの恋の行方に一喜一憂した方も多いと思います。
かたや烏丸くんを追い掛けてニューヨークまで駆けつける天満、かたや気持ちの整理をするためにバイクを走らせる播磨。
2人の進んだ先に待ち受ける未来とは?
烏丸くんの天満に対する想いは今までなかなか表に出てきませんでしたが、その理由が明らかになります。
というか、烏丸くんメインのお話でまず泣かされます。
普段はあまりセリフの無い烏丸くんが、鬼気迫る様子で心の中を吐露するシーンが鳥肌です。(((゜д゜;)))
烏丸くんの目に映っているものと、実際の情景が違うということを、無人の背景で演出なされている辺りがスゴいなと思います。
それをふまえた次のお話の天満の姿に、さらに泣かされてしまいます。
次々と烏丸くんに向かって言葉を投げかける天満の必死な姿が胸をうちます。
なんという号泣コンボ!涙の乾く暇がありませんでした。(T_T)
いつもは播磨ファンだという方でも、思わずホロッとしてしまうかも。
構図やセリフ回し、そして欄外のト書きが絶妙の演出をしています。
最早作品と一体化した感のあるト書きですが、相変わらずいい仕事ぶりですね。(→o←)ゞ
また、お嬢と八雲と播磨のトライアングラーにも新たな変化があるので、そちらを楽しみにされている方もお見逃しなく。
ラスト前の播磨の歌がカッコヨス!有名曲ですが、この作品にピッタリ当てはまる選曲ですね。(*^-^)b
以上のように、全体的にラブ成分満載!という感じの仕上がりにしつつも、最後の最後にはギャグネタを持ってきているという点も個人的に評価が高いです。
ラブの部分とコメディの部分がお互いを引き立てるバランス感覚が絶妙だと思いました。
5人娘だけでなく、裏表紙では播磨の、折り返しでは花井くんと烏丸くんの笑顔も描かれているのが印象的です。
なんだか最終巻らしい、爽やかな余韻が伝わって来ますね。
物語内部では1年ほどでしたが、リアルタイムでは足掛け6年もの間、素晴らしい高校生活を楽しませてくれた作品でした。
小林尽先生には尊敬と感謝の念を捧げたいと思います。m(u_u)m
天満達の色褪せない思い出を、1巻から読み返してみるのも良いかもしれませんね。
未見の方は、アニメ版ともども、チェックなさってみて下さいませ。
21巻で天満と播磨、それぞれの恋の行方に一喜一憂した方も多いと思います。
かたや烏丸くんを追い掛けてニューヨークまで駆けつける天満、かたや気持ちの整理をするためにバイクを走らせる播磨。
2人の進んだ先に待ち受ける未来とは?
烏丸くんの天満に対する想いは今までなかなか表に出てきませんでしたが、その理由が明らかになります。
というか、烏丸くんメインのお話でまず泣かされます。
普段はあまりセリフの無い烏丸くんが、鬼気迫る様子で心の中を吐露するシーンが鳥肌です。(((゜д゜;)))
烏丸くんの目に映っているものと、実際の情景が違うということを、無人の背景で演出なされている辺りがスゴいなと思います。
それをふまえた次のお話の天満の姿に、さらに泣かされてしまいます。
次々と烏丸くんに向かって言葉を投げかける天満の必死な姿が胸をうちます。
なんという号泣コンボ!涙の乾く暇がありませんでした。(T_T)
いつもは播磨ファンだという方でも、思わずホロッとしてしまうかも。
構図やセリフ回し、そして欄外のト書きが絶妙の演出をしています。
最早作品と一体化した感のあるト書きですが、相変わらずいい仕事ぶりですね。(→o←)ゞ
また、お嬢と八雲と播磨のトライアングラーにも新たな変化があるので、そちらを楽しみにされている方もお見逃しなく。
ラスト前の播磨の歌がカッコヨス!有名曲ですが、この作品にピッタリ当てはまる選曲ですね。(*^-^)b
以上のように、全体的にラブ成分満載!という感じの仕上がりにしつつも、最後の最後にはギャグネタを持ってきているという点も個人的に評価が高いです。
ラブの部分とコメディの部分がお互いを引き立てるバランス感覚が絶妙だと思いました。
5人娘だけでなく、裏表紙では播磨の、折り返しでは花井くんと烏丸くんの笑顔も描かれているのが印象的です。
なんだか最終巻らしい、爽やかな余韻が伝わって来ますね。
物語内部では1年ほどでしたが、リアルタイムでは足掛け6年もの間、素晴らしい高校生活を楽しませてくれた作品でした。
小林尽先生には尊敬と感謝の念を捧げたいと思います。m(u_u)m
天満達の色褪せない思い出を、1巻から読み返してみるのも良いかもしれませんね。
未見の方は、アニメ版ともども、チェックなさってみて下さいませ。
わたしもマンガかってます☆
とくに八雲が好きですねぇ^^
限定版のアニメを先日見る機会があったのですが、そちらも原作の再現率が高くて良い感じでした。
同じ小林先生の作品である、『夏のあらし!』もアニメ化されることで最近話題ですね。
未見でしたらそちらもお読みになってみてくださいませ。