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ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編3巻の感想レビュー(コミック)

2009年08月28日 19時55分38秒 | コミック・雑誌
スクウェア・エニックスから『ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編』(竜騎士07先生原作・監修、桃山ひなせ先生作画)の3巻が発売中です。

表紙は沙都子。
構図的にはいかにも伸びやかな印象ですが、本編では叔父の鉄平のせいで取り返しのつかないレベルに…と、痛々しい限りです。
(ノ_・。)

そんな沙都子を救うべく、圭一達が児童相談所で奮闘する訳ですが、様々な圧力の中、真に戦うべき相手は他にいた!という辺りのエピソードを収録。

公由村長をはじめ、村の重鎮達を前に、圭一達は新しい風を吹かせることが出来るのか?
既にアニメ版などで結末を知っていても、燃える展開にはグッとくるモノがありますね!
(*^-^)b

特に、圭一の父親が息子の背中を後押しすべく啖呵をきる場面は格好良いです。これは良いクローズアップ!
o(^-^)o

圭一やレナが先陣を切り、部活メンバーや保護者達がそれを支え、真正面から事態を解決しようと一丸となっていく様子は、今までのエピソードを読み続けてきた形にとっても感慨深く、最も盛り上がる場面のひとつかと思います。

巻末には沙都子がメインの番外編おまけ漫画も収録。

気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。



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