緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

コロナ下の入院

2021-03-25 09:14:14 | ヘミシンク
 父親が日曜の夜救急車でかかりつけの病院に入院した。日曜の午後いつもより早い時間に、インシュリンを打とうとしていた。血糖値を図る為の採血の為の針を付けるホルダーに一生懸命、インシュリンを打つための針を付けようとしていた。それも3回もだ。インシュリンを打つところを見届けたが、いつまでたっても台所に来ようとしないのでおかしいと思い、様子を見に行ってみるとまだこたつの所に座り込んだままだ。どうも立ちづらいらしい。どうにか立つことはできたが、今度は歩くことができない、それでも杖を使ってどうにか台所のテーブルに座った。食事の後に熱を測ろうと思ったが、その前に訪問看護師さんに連絡をとった。訪問看護師さんが意外と早く来たので、熱を測る時間はなかったが、訪問看護師さんが熱を測ると最初は9度7分、2回目が8度台だった。以前もかかって自力でたって歩けなくなった尿路感染症が原因だろうと看護師さんに言われた。
 やっと、看護師さんと私で父親を寝台の所まで連れて行った。看護師さんは自分で判断できないらしく、上司に介護タクシーか救急車かどちらがいいかと聞いた。かかりつけの病院に受け入れ可能か?も確認してくれた。その後、私が救急車を呼んだ。隣の人が心配してどうしたか聞きに来てくれた。大雨の夜だったが。
 結局、入院することとなった。このご時世なので熱があるので感染症病棟でPCR検査が陰性であれば一般病棟に移れるとのことだった。次の日の午前中早々に陰性なので一般病棟に移ることになった。ただし大部屋でなくて個室だそうだ。そのために一日8000円もお金が取られる。ホテル並みの料金である。老人なので大部屋があいても移してもらえるかどうか?
 頼んでいるが未だに医師から話しを聞くことは出来ていない。昨日も使えないかもしれない携帯を届けた次いでに医師から話しを聞ける機会をもらえるように頼んだ。歩くリハビリをしているということだった。

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