緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

トロッコ列車で行く黒部渓谷観光

2023-11-15 17:47:45 | 旅行

2016年に黒部渓谷の紅葉は素晴らしいと知って、いつかトロッコ列車に乗って行ってみたいと思っていた。黒部渓谷の紅葉は11月半ばまでくらいらしい。一年後には社会情勢もどうなっているかわからないので、まだ旅行に行ける今のうちに行ってみたいと思った。天気予報で調べると、ちょうど8日の水曜日がいい天気だったので、出かける日である7日の朝は雨天とでていたが、それほど気にせず7日を黒部まで行く日、8日を黒部渓谷を観光する日、9日を帰る日というふうにした。ネットで旅行社が発売している黒部渓谷観光はどれも、新幹線を使って宇奈月温泉に行き、温泉ホテルに泊まるという高いものばかりだ。しかも、新幹線に乗るには前の日から東京に行っておかなければならない。なので、往路はは東海道線の富士駅から身延線を使い甲府に、甲府から松本へ行きそこから大糸線で糸魚川に行き、糸魚川からは越後ときめき鉄道とあいの風とやま鉄道を使って黒部まで行き、黒部駅前にあるホテルに二泊することにした。復路はその反対だ。しかしあまりにも時間がかかるので、富士と甲府間は特急にのることにした。


帰りの飛行機から家まで

2023-11-15 17:38:19 | 旅行

 帰りは窓側から二つ目の右側の席だった。右側は若いタイの女性、左側は国籍は分からないけどアジア人の若い男性だった。最初の機内サービスのサンドイッチをもらってから少し寝たようだった。そのご、CAがカードを配っていた。外国人だけ?って聞いたらそうだっていうからもらわなかったけど、実はそのカードは植物検疫のカードだったのでもらって記入しておいた方がいい物だった。別に英語のでも日本人も使えたと思う。二回目の機内食サービスは卵とソーセージの朝食みたいなものにした。もう一種類は親子丼だったようだ。右側の人にボールペンを貸してあげたが途中までしか記入しなかった。帰りの入国審査はスムーズだったが、荷物が中々出てこなくて、早く出国エリアに行ったから荷物も奥にのせられてしまったのかな?とバスの時刻もあるので気が気ではなかった。到着してからバスまでに50分くらいある時間もどんどんと過ぎていく、やっと荷物が出てきたら今度は植物検疫のカードを書かなければならない。書き終わったら今度はなかなかパスポートをどこにしまったのかあちこち探してやっと取り出して、検疫エリアを抜けることができた。そして、京急のバス停近くで切符を買うことが出来て、ハラハラしたがどうにか羽田到着後50分後のバスに乗って帰ることができた。