もうすでに始まっている香港の第二の天安門化

♯133前編【生田×長尾×張陽】生田のいくバズ

1989年に起こった天安門事件　https://www.fnn.jp/posts/00379830HDK

と同様な武力による市民や学生の弾圧はすでに始まっている。その当時北京の大学にいた張陽さんは「夜間外出禁止令」が出たのを知った彼の母親は、それが武力弾圧の開始であることにピンときて彼を故郷に帰ろうと迎えに来たのだそうだ。しかし、彼はまだここでやることがあるからと断ったそうだ。そして母親と絶対に大学から出ない。」という約束を交わし、母は帰ったそうだ。そしてその次の日の朝4時、張陽さんは天安門事件で殺されてしまった学友の死体を運ぶ羽目になってしまった。

元中国人の張陽さんによると、今の簡単に発砲するやり方はすでに香港警察ではなく、本土の中共のやり方であるそうだ。篠原常一郎さんがおっしゃったように、恐怖で人を支配しようとするやりかたなのだそうだ。

ネットが見ているから、機関銃で一斉にということはできないが、反社会勢力をつかったりいろいろなやり方での市民殺害がすでにはじまっている。

警察の警棒に頭を殴られ息絶え絶えの男の子 元朗区天水囲【香港11月13日】天水圍的黑警，用警棍打爆學生頭，奄奄一息

警察の警棒に頭を殴られ息絶え絶えの男の子 元朗区天水囲【香港11月13日】天水圍的黑警，用警棍打爆學生頭，奄奄一息


この男の子は結局死亡が確認されたそうです。親御さんはどんなにか辛いだろうか。

暴徒とは共産党の武装警察・香港警察のことです。

【閲覧注意】また「被自殺」事件？黒衣の青年が高所から落下 病院搬送後死亡確認【香港荃湾11月13日】不審死多発

【閲覧注意】また「被自殺」事件？黒衣の青年が高所から落下 病院搬送後死亡確認【香港荃湾11月13日】不審死多発

一度の大量虐殺は目立つけれど、自殺や事故を装った中国共産党による香港の若者に対する虐殺が後を絶たない。

なぜ、香港中文大学が狙われたか

11月12日夜、香港警察機動隊は香港名門の中文大学に令状なく侵入した。言い訳は近くの道路に障害物が香港中文大学から投げ込まれたと言うことだった。2356発の催涙弾とゴム弾を学生たちに向けて発射された。現地報道によると、少なくとも100人が負傷した。専門家は、警察の目的は大学生の逮捕ではなく、同大学本館にある香港インターネット・エクスチェンジ（Hong Kong Internet eXchange、以下 HKIX）を掌握するためであり、香港のインターネットを遮断する狙いがあると推測されている。

　香港メディア・丘品新聞によると、警察は少なくとも12日夜に2356発の催涙弾を発射した。学生たちに加勢しようと大勢の市民がキャンパスへ水や物資を運び入れた。また警察車両のキャンパス進入を阻止するために、市民は自家用車をキャンパスを囲むように駐車した。

香港緊急速報 第二の天安門事件の前兆【及川幸久−BREAKING−】

香港緊急速報 第二の天安門事件の前兆【及川幸久−BREAKING−】