緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

枕を変えた

2019-06-15 08:53:08 | 日記
 今まで使っていた低反発枕はどうも首の位置が急に高くなり過ぎで、横向きに寝るときはいいけれど、あおむけに寝るにはどうも枕が高すぎる気がしていた。年を取るとだんだん寝つきが悪くなるし、その上ちょっとしたことで目が覚めなかなか子どものころのように寝付いて起きたら朝だったというようにぐっすり眠れなくなる。それはどうも私だけでなく、夫もそうだという。義母など入眠のために薬まで処方した貰ったりしたらしいが、認知症で飲みすぎると悪いので夫がとりあげたそうだ。くまのたまごにお茶を飲みにいって、おしゃべりなマスターとも話したら、やはり年取ると眠りにくくなるという話だった。
 あさいちという番組で枕が高すぎたら枕の背中側に丸めたバスタオルなどを付けておいて傾斜をつけるとよいということをやっていて、まねしてみたら、首が急に高くなる不快感はなくなった。それでもやはり今の枕は使って長いし、年金を6月からもらうし枕くらい新しくしてもいいなと思い枕を新しくすることにした。以前カインズで見た枕がちょうどいい高さになりそうだなと思って、カインズに行ったら。「ふつう」まくらというのが前にちょうどいいと思って見たまくらだった。値段もPB製品で安いし、近くに置いてあるベッドの上で確かめてもちょうどよかったのでそれを買い。カインズの近くのパシオスで、枕に上が布で下は幅広ゴムひも二本で枕を止めるようにする枕カバーを買った。
 実際に試してみるとあおむけに寝てちょうどいいし、横向きもまあまあいいので寝やすくなった。こんなことならもっと前に変えればよかったかと思った。