KENさんのいつまでも青春!日記

2016年3月、慶応義塾大学通信教育課程法学部(甲類)を卒業しました。次は???(笑)

平和祈念展示資料館

2008年08月16日 | 慶応通信

平和祈念展示資料館へいってきました。

家族づれや若いアベックがたくさん訪れていました。

戦争を体験された方がお二人、ボランティアで展示の内容を説明されていました。

若い人たちが熱心に話を聞いていました。

父の写っている写真の前で、ボランティアのおひとりとしばらく話をしました。

斎藤邦雄さんといわれ、『シベリア抑留兵のよもやま物語』という本を出版されています。

http://www.excite.co.jp/ism/product/ASIN_4769825064/

同じようにシベリアへ抑留されていた経験を本にされています。

戦争体験を語り継ぐ人が高齢になり、どんどん少なくなっています。

その子である僕たちが少しでも引き継がねばなりません。

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5 コメント

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戦争は知らない (葉子)
2008-08-16 17:15:33
何よりも日々感謝することは、戦争がないこと。
たとえ身体が丈夫でも、大きな夢があっても、お金を持っていても、戦争があっては何もなりません。
どんなことがあっても、日本はこの精神(憲法9条)を死守していかないといけません。

平和祈念展示資料館へは、行ったことがありません。
お父様が写っていらっしゃるのですね。行ってみます。若い人たちが熱心に話しを聞いているのには、ほっとしました。

♪野に咲く花の名前は知らない♪いつも歌う曲です。
大汗かきながら、ギター オリンピック 昼寝のお盆休みでした。帰省していた息子が今朝また離れていきました。ちょっとさびしい・・・お米を少ししかとがないのって、さびしいです。
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>ギター オリンピック 昼寝のお盆休み (KENさん)
2008-08-16 19:46:43
お久しぶりです。いいですね~。

仕事をしているビルなので、
平和祈念展示資料館には何度か行きましたが、
今日のように人が多かったのは初めてです。
夏休みですし、子供を連れてきたい人が
多かったんでしょうね。

軍国主義ってのは恐ろしいです。
僕のように気ままに生きている人間には絶対あいません。
憲法のレポートの課題は
「日本国憲法の三大原理について説明せよ」でした。
ずいぶん勉強になりました。
いつまでも平和で自由な国でなければなりませんよね。


「タイシェット 第7収容所から貨車で帰還する
人たちを見送る兵士」だったかな。。。

写真の中で、ギターなど楽器をかかえた人たちが
列車を見送っています。
その中でチェロを弾いています。





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いつかは (KENさん)
2008-08-16 22:44:20
僕が、18歳で郷里を離れてから
家に頻繁に帰るようになったのは、
弟が先立ち、両親が年老いてしまってからです。
それまでは、年に2回、盆と正月に帰るだけでした。
さびしいですけど、
子供には子供の生活がありますから、
仕方ないですね。

葉子さんも、弾き語りを楽しみ、
ご自分の人生を謳歌してください。
返信する
戦争を知らない子供たち (ふうにぃ)
2008-08-17 22:15:34
KENさん、残暑お見舞い申し上げます。
この前TVの青春フォーク特集で杉田二郎さんが
♪戦争を知らない子供たち♪を歌ってました。
いつの間にか戦争を知らない子供たちだらけに
なっているんですよね。小さかった頃、祖母に
事ある毎に戦争の話を聞きました。正直、時には
もうええって…ということもありましたが
それでも子供心に、これは聞いとかなアカンと
思ってたことを思い出します。
今は積極的に自分の親に(もうだいぶ歳ですが)
もう一度改めて話を聞いたりしております。
少なくとも自分の子供にはきっちりと伝えたいと。
聞けば聞くほど、体験者の人間としての強さを
感じる一方、自分達の弱さを痛感します。
この歳になってやっとそんなことを思う自分を
恥ずかしく思う今日この頃であります。
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>少なくとも自分の子供にはきっちりと伝えたいと (KENさん)
2008-08-18 22:02:25
僕も子供には平和の大切さをよくわかってもらいたいと思っています。

先日、「映画 日本国憲法」のDVD、送るけど
見る?と電話したら、
面白いのなら見る~、言っておりました。

しっかり、分かってもらわないと。。。
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