ＪＴＢの旅行券を使わなきゃと予約した湯村温泉「朝野家」へ行ってきました。
雪のなかをぶっ飛ばす。運転は僕じゃありません。
あちこちに道の駅があって、食事をした道の駅「ようか」では、こんな珍しい車が。
この道の駅には綺麗なレストランがあってよかった。
こんな道の駅も。
到着。外観は有馬の豪華なホテルほどではありませんでしたが、
中に入ると、屏風絵や日本画などあちこちの壁のガラスケースに展示してあって、
立派でした。
オーナーの小柄で元気のいい爺さんがスーツに農協の帽子のような普通の帽子をかぶって愛想良く
玄関で迎えてくれます。女将は美人で恰幅がいい。
チェックイン前に着いたので、
ロビーで休んでいると、抹茶に和菓子。
部屋にはいると、
こんなおつまみセットがテーブルに。
道の駅で買ったお酒をカバンから取り出して一杯。
早速テレビをみるうちの奥さん。
この温泉は夢千代日記の舞台になったそうで、
温泉街を流れる川沿いにある荒湯（足湯）にいって、夢千代記念館へ。
戻って部屋から外をみると、山の上に、「夢」の文字のライトアップ。
三朝温泉で撮影の予定だったのを、朝野家のオーナーが湯村温泉へ誘致したそうです。
雪いっぱいの朝。
