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Cockloft

趣味の道具や昔のノートなんかが散らばってる。
そんな「屋根裏部屋」。

LIVE IN 渋谷GIG-ANTIC

2006-02-08 | LIVE

やっとラッズにも車が来た!

コレは革新的なことですよ。

これで大荷物背負って電車で都内に遠征したり、
必死こいてライブハウスまでの足を探さなくて済む

ってかよく車無しで一年間もバンド活動続けられてたな・・・。
人の世話になりまくって成り立ってきたこのバンド。


今まで助けの手を差し伸べてくれた人々、
マジありがとうございます

 

 

 

さて今日は12/1ぶりの渋谷でのライブ。
二ヶ月ぶりだけどずいぶん久々な気がする。

成長の姿を見せて、
都内でも認めてもらおうじゃないかと

 


そして今日はもう一つ、ライブカメラマンを目指すある友人に

ラッズのライブ写真を撮ってもらおう

って目的が

 

写真に残るいいライブをしようじゃないか。
そりゃ気合も入りますわ。

 

 

 

 

体調管理もオッケー

ベースのネックの反りも直してもらったし、アイテムもそろえたし
ライブに向けてのモチベーションもアップ!

 

 

しかしどうも・・・

 

 

 

 

 

 

硬い。    (-_- ;)

 

力みすぎだろうか。
皆さんどうも出し切れてないようで。

VoのT君は一人出し切ってたみたいだけど・・・。

 

またしてもギターの弦切れるし。

想定してる完璧な流れは依然として未完です

 

 

しかし後半に行くにつれて硬さも取れ、
ノリも出せてきた。

最後のほうとか写真栄えもするんじゃなかろうか。
むしろしてくれ(希望)

 

 

 

どうもギグアンでは何かしらトラブルありがち。
頑張ろうって思いが強い分、
ちょっとした違和感でコケやすいのかもね

 

 

 

でもライブ後の駄目出しでは、
今までのギグアンでは一番評価が高かったかも。

オレ含めたフロント三人のトリプルVocal。
ラッズの武器ですか・・・。

歌も演奏ももっと磨いていかんとなぁ。

 

 

とにかく都内でもあと一歩。

最近いろんな人によく

「おしい!」

って言われるバンドです。(笑)

 

「おしい」ですか・・・、「おしい」んでしょうねぇ。

 

 

 

 

とにかく写真が楽しみだ
ちょっとはいい感じに写ってるんだろうか。。

機会があったらどっかに載せときます

 

 

 

話は変わるが、たまには渋谷を一人歩きってのもいいね
ホントつくばには無い刺激がいっぱいある。

道行く人のファッションや流行だったり。

面白い形のビルや、オシャレな店を見つけたり。

店員さんと仲良くなっていい情報もらったり。

道端で「ホストやらないか?」ってスカウトされたり(笑)

 

 

普段受けない刺激をもらって帰ってきました。

渋谷から五駅ぐらいのトコにつくばがあればなぁ

 

 


LIVE IN つくばPARKDINER

2006-01-27 | LIVE

宇都宮ハロードリーとの合同イベント後半戦。


そして今日はイベントの大トリ

ついにオレらもトリを任されるようになったか・・。

トリってのはこのイベントの締めを任されたようで、
気分が普段のライブとは一味違う。


 

ujや宇都宮のEDDYなんかも、
先週よりもずっと気合の入ったいいライブを見せてくれて、

テンションも上がる上がる



でも待ち時間が長いだけに、

上がりっぱなしで維持ってのはなかなか疲れる

 

 

実は、今日のライブではいくつかの試みがあった。( ̄ー ̄)

前日の深夜練習ではバッチリ決まり、


「お、コレカッコいいんじゃね?」

と言わしめた完璧な流れが・・・。

 

 

しかし、お約束のライブ中のトラブルのため次回にお預けで。

予定してた流れが完全に止まっちまいました

ま、ライブは生ものなんで。

 

 

この日は意外な友達が来てくれてたり、
この楽しかったイベントの締めくくりって事で気合は十分。

始めは硬さはあったものの、
ライブが進むにつれていい感じになって

非常に気持ちよく出来ました

 

 

終わった後もありがたい言葉や、
ありがたいダメ出しをくらい、収穫は十分。

何より、トリをやり切ったってのは自信になった。

 

 

しかしトリって気持ちいいね。なかなか。

たまにやるといいかもしんないっす

 

 

バンドやってなかったら多分一生出会わなかっただろう人々。

こうして例えば音楽ってキーワードだけで、
宇都宮だったり、地方に友達が出来るのはスゲェ。

まさに一期一会

こんな機会を作ってくれた人々には感謝したいいし、

こういうつながりはこれからも大事にしたい。

 

 

この二日間で宇都宮の人々ともずいぶん仲良くなれた。
次に会うときを楽しみにしとるよ~

 

 

さ~とにかく練習だ。
二月はライブも少ないし、
次にみんなの前に出るときはレベルアップして帰ってきます。

曲とか演奏とかステージングとか。・・・MCとか 


LIVE IN 水戸LIGHTHOUSE

2005-12-14 | LIVE

この日はとりあえずスゴかったね。

打ち上げが。

 

とにかくこの一言に尽きます

 

 

その話は後にするとして

今日の出来はというと。

まあ、よかったんじゃないかなと。

 

動きも最近いい感じにできてるし、

MCも前回に引き続きリラックスムードでお客さんとも絡めたし、

音作りもだんだんコツがつかめて、バンドとしてまとまってきたし・・・。

 

なかなかいい感じじゃん
一番大事な演奏力を除いては・・・。

 

演奏がちゃんと出来ていないと

いくらいい曲書いても、

カッコいい構成考えても、

聴いてる人に伝わらない。

 

もっと上手くならないといくらがんばっても
次のステップに行けないさ

 

「演奏が上手くなればもっとカッコよくなる」
ってもろにアンケートにも書かれてた。

おっしゃる通りです。

でもCDもちょこちょこ売れたみたいだし
この調子で頑張らないとな。

 

 

今日の対バンのBenvenutsってバンドがカッコよかった。

シブくてポップでロックな感じ。

いい味出てました。

 

そしてお待ちかねOUTASIGHT

対バンを組んでもらうときに、
その場で音源聞かせてもらって速攻気に入ったバンド。

リフが超カッコいい。そんで動きがエモい。

想像してたのよりはちょっと違ったロックだったけど、
かなりカッコよかった

バンドT買っちまいました

 

 

 

 

そしてライブも終わりまもなく打ち上げ開始。

メンバーはOUTASIGHTと稲葉さんとオレら、
という少人数ディープ飲み。

アブナイ匂いがプンプンします

 

場所はあのハイスタ横山健もお気に入りというライハ近くの串揚げ屋。
さすが、相当ウマイです。

 

そしてすべてはココから始まった。

RIDINGLADSの「物理」ことKIWAMU

のんびりな中に話を振ってみたところ、
そこからはもう完全にKIWAMUワールドへ。

その場にいた全員が
そこから繰り出される予想外な言動や展開に圧倒され、
ツボにはまって笑いまくってました

「トランポリン」とか「パラちゃん」とか・・・。

まあ分かる人だけ分かってくれ。
とにかく爆笑。

いやぁ、彼のワールドはとどまるところを知りません

 

 

そしてそのノリで二次会のカラオケへ。

この時点でLADSの財布はすでに空となり、
稲葉さんから金を借りるという事態に

週末のELLEGARDENのライブのときにオレが返しに行きます。
ライブ見に行って、そこの店長に金返すって・・・妙な感じやね。

 

カラオケでは稲葉さんのエンターテイメントSHOWが見れたり、

酒を伴うゲームが始まったりとテンション急上昇。

OUTASIGHT始めウチの物理も完全スパーク

 

 

そして店長を車で送り、物理の亡骸の搬送作業を終えて、

つくばに帰ったのは朝の八時

 

 

もう疲労MAXです。
そのせいでオレも伝説を作る。

オレ、ケータイの番号を11桁読み上げる前に寝たらしいです。

 

「090の、53××の~。・・・・・・」

みたいな。

なんかまばたきの瞬間意識が飛ぶって言うか・・・。

寝るまでの時間2秒。のびた君をも超える記録。

 

まあそんだけの極限状態だったってコトで

 

 

 

とにかくディープな打ち上げだった。
そしてこれからウチの物理には要チェックです

 

 


LIVE IN 筑波PARKDINER

2005-12-09 | LIVE

先月大いに盛り上がった水戸ライトハウスとの合同イベント、
「WARTER WAVE」
の筑波での後半戦。

今回もメンツは熱い熱い。

 

 

久々のパークでのライブだし、気合いは十分。

 

今日のライブにはいくつか試みがあった。

セットリストも普段とは少々変えてみたり。
そして本題はMC!

 

基本「カッコつけるの禁止」で

いつもは当たり障りのない事とか、事務的な用件ばっかしゃべって、
「可でも不可でもないMC」をこなしてきた。

でもMCで客を引きつけてるバンドを目の当たりにして、
オレらも思った、もっと印象的な事は出来ないかなーと

 

 

ま、自然体が一番じゃん?

ってことで、リラックスしてしゃべることに。
軽ーいネタ合わせもしたりとか・・・。

あのグダグダなMCにはそういう意図があったんですよ。
あのMCが数ヶ月後には、
エンターテイメント性溢れるMC
になっているはず。

そんなステキなバンド目指します。

 

まあそんなことを試せるのも
ようやくライブに余裕が出来てきたからってこともあるわけで

できとしては今日のライブはまあまあだった。
少なくともこないだの水戸よりは出来はよかったハズ。

でも出し切ったライブこそ、ためになるダメ出しがもらえるとき。

キメね、キメ。

 

あとベースの音作りももう一息。
中音出すためにサンズの前にEQかますのもありかな~と。

どうしたらdustboxみたいなブットイ音が出せるんだ~

 

 

 

今日の対バンで衝撃を受けたのは
初めて見るastrocoast.

ドラム超上手い

しかもオレより2つも年下の女の子だって言うから驚き

曲もカッコイイし、各パート個性があって見てて飽きない。
バンドとしてまとまってたって印象。

またライブが見たいね。

 

 

トリのflashbackはやっぱり圧巻。

やっぱこの人らが目標地点だな。
何度見てもカッコイイ。

今日は照明も気合い入ってて、何かグルグル回ってた・・・

 

 

打ち上げでは平和かと思ったら結構飲んだな~。地味に

そして水戸からライハの店長稲葉さんが到着し、
いつものように打ち上げ後半戦へ。

 

 

 

ライブが終わったあとのパークではクラブイベントが

そこに稲葉さんを案内がてらちょっと行ってみたんだけど・・・。

 

 

超ビビった!

そこには普段見慣れたパークの姿はなく、
まがまがしいサイケデリックな空間が。

いる人の雰囲気も明らかに違うし、
そこはもう明らかに異空間

 

異空間に一人放り出されたときの心細さ。

ってのを知りました。
アレは初めて見たら相当ビビるよ・・・。

 

しかし人間の適応能力ってのもスゴイ。
そんな恐怖も次第に好奇心へと変わり、
更に奥地へと足を踏み入れる・・・。

 

いや、イイ社会勉強になった。
クラブってスゴイわ

 

そして朝方のラーメン屋にて打ち上げ解散。
最近こういうパターンよくあります

 

 

最近ライブが楽しい。
自己表現の手段だって事をつくづく感じる。
ライブしてないとうっぷんが溜まっちまいますわ。

この調子で次の水戸もかっ飛ばしますかね

 


二学期終了

2005-11-24 | LIVE

ライブ後、ほぼ徹夜で挑んだ「確立統計」も何とか(たぶん)やっつけ、
ついにこのつらいテスト週間を乗り切った!

 

いや~がんばった。オレ。

 

 

ここ一週間ライブとテストが満載で一日2時間睡眠っていう・・・。

 

 

 

思えばこの二学期は多くのことにチャレンジし、
おかげで超忙しい日々を送ってた。

芸専の課題のせいで週末もほとんど遊べてなかったしね。
その芸専の授業も終わり、未知の世界だった「デザイン」って言う学問を身をもって体感することが出来た。
この経験はきっとこれからの人生において重要な要素になるだろう。

 

 

新しいことをするため、知らないことを知るために行動する。

ってのがこの二学期だった。

 

 

時間も余裕が出来る三学期はこの経験を踏まえ、今まで十分に出来てなかったことを磨くとするかな。

もっとサークルとか、仲間と無茶なことやったりとか、あとスノボとか

 

 

 

知らないことを知るための行動ってテーマの二学期の締めくくりとして、秋休みに西日本の旅をしてきます。

オレプロデュース

 

 

以前も書いたけど、ずっと行ってみたいと思ってたからね。
で、今そのプランニング中・・・。

大阪とか神戸とか京都とか、見所知ってたら教えてもらえると非常にありがたいっす

 


LIVE IN 水戸LIGHTHOUSE

2005-11-23 | LIVE

テスト真っ只中でのライブ。
そして翌日は一限から絶対に落とせない必修のテスト・・・。

 

しかし、今日はそんな不安も全部忘れさせてくれるようなイベントだった。

 

 

楽屋に入ると、茨城を代表するバンドがずらずら・・・。
さすが、茨城の二大ライブハウスの合同イベント。

リハも普段とは何か違う。

音圧がハンパ無い。
あの数々の大物がステージに立つ
ライトハウスの音響設備をフル稼働って感じ。

全バンド気合入ってて、リハですら迫力がスゲーの。
リハからもうテンションガン上がり

 

 

 

そしてライブも始まり、
二番目のオレらもまもなく出番。

出来は、

 

まあ良かったよ。

いつに無く。

 

でもなんか、完全燃焼してないっていうか。
余裕があるっていうか・・・

前日の夜中までアレンジを練ってた新曲も
不安要素も満々ながらも、結構自信持ってできたハズだし。

ステージングも前回の鹿島あたりから良くなってたし。

演奏もそこそこだし、ステージングも良く動けてたんだけど、
「コレでいいのかな」って感じがした。

もっと汗だくになって、精一杯ライブをまっとうするからこそ
見ている人に何かが伝わるんじゃないか
と。

 

 

出番が終わってから考えてた。

でもその答えは、
今日のその後見たライブの中にあった。

 

 

まずはGROOVY CLASS

何よりもまずカッコいい!
この人らを見るとバンドがやりたくなる(笑)
自分の中の「バンドマン」てイメージはこんな感じなんだろう。
最近よくCDで聴いてる曲もやってくれたし、
新曲もいいリフが効いててカッコよかった。
ジャンルが似ているだけに参考になることだらけ。


久々のタイバンのGO→UP

彼らはオレとタメなんだよね。
業界では圧倒的に年上が多い中、
同世代のバンドという貴重な存在。

 

そんでflashback

コレですよライブって言うのは。
単に音だけじゃあなくいろんなものがぶつかってくる。
演奏が始まったとたん空気が変わる。

命を削ってライブをやるような感覚。
それによって見ている人に伝わるものもスゲー大きなモンになる。

ほんとに一音一音に気持ちが乗ってる感じ。
そんな様子を見てて思う。

そんなライブを観て、ただただ圧倒

 

トリのDURGAもそんな感じだった。

派手な動きや演出はしてないのに、
一人一人の演奏が画になってる。

幻想的な照明も手伝って、幻想的な雰囲気。

そんで一気に引き込まれた。

 

この辺の詳しいことはGtのT氏のブログにメッチャ書いてあるんで。
http://sky.ap.teacup.com/lads-diary/180.html#comment

あの雰囲気を文章で表現する文才はオレには無いけど、

最後の二バンドは、
なんつーかホントに感動した。

 

 

見こんなん見た後じゃ、オレらはホントにまだまだだって思う。
あの程度で「よかった」なんて言ってる場合じゃないね。

まだまだやれることはたくさんあるし、
やらなきゃいけない事も山積みだ。

 

 

 

最近ライブで、よく衝撃を受ける。

こないだのマグネットコーティングのときは、
玄人っていうか、プロって感じのライブを観て衝撃を受けた。

それに対して今日は、今勢いのある、シーンの最前線でがんばってるバンドを観て受けた衝撃。

こういったバンドが何年後かにはロッキンのステージに上がってるかもしれない。

 

 

打ち上げではここ最近寝てないことと、ライブ後の疲労感の合わせ技で半ばグロッキー。

次の日一限テストだしね

でも非常にためになる話も聞けて楽しかった。
flashbackの石井ちゃんから熱い話にもまた考えさせられる。

 

話を聞いて思ったのが、インディーズの業界にはそのバンドが歩んできた足跡がしっかりと残っているってこと。

今売れているhawaiiana6とかも昔はスゲー地道な努力を重ねてたらしいし、その地道な下積みがあってこそ今の活躍がある。

いろんなバンドの足跡がこうやってライブハウス回ってるとよく見かけるしね。

 

成功には近道はない。
だけど自分で歩いた分だけ確実に成果は現れてくる。

 

なんつーかバンドマンって
一生懸命生きている人
の集まりだね。

オレもそんなカッコいい生き方に近づきたいって思う。

 

とにかく今日のイベントに参加できたことは、かなり意義があった。
最高にいいバンドをこんなに見れる機会もそんな無いだろう。

 

 

 

 

この企画の続編のイベントが12/9に筑波PARKDINERであります。

自分は音楽が好きだ。
ロッキンとかジャパカンとか行くし~。

っとかいう人は絶対に観に来てください。

むしろ来なさい!
こんな近くで最高のバンドが観れるのに
来ないと絶対に損するよ

チケットはオレかメンバーに連絡取ってくれればいいんで。

 


オレらももちろん今日よりも全然いいライブを見せれるようになります。
マジで。

 


LIVE IN 鹿島LOOP

2005-11-19 | LIVE

六月からの半年振りの鹿島でのライブ。
久々だし気合入れるかな~と。

しかし、リハから大遅刻

まあいろいろ事情がありまして仕方なかったんだけどね。
ご迷惑おかけしました

 

 

 

到着してからソッコーでリハやって、

大慌てで準備して、

そして一バンド目でのライブ。

 

 

いや、せわしない

 

 

そんなもんでライブに気持ちを持っていく時間が足りなかったんだろうね。

序盤から浮き足立ってた。
一バンド目の時こそ集中と入念な下準備が必要なのに。

 

 いつもどおり動いてるはずなのに、頭の中に妙に冷静なトコがある。

前にもこんな時があったな。
ライブの流れとか客の空気や自分を客観的に見てる自分がいる。

 

 

こんな時のライブは演奏もそこそこだし、一見よさそうにも見えるけど
一番よく駄目出しがされる時。

やっぱり頭の中に少しでも冷めてる部分があると、
ライブの中の「訴えかける力」ってのが激減するみたいだ。

いいライブをするにはしっかりと気持ち入れて、
何も考えないでやること。

 

ここ最近できてたことができてないな

テストととかの心配事のせいで集中できなかったり、
ライブって行為が「日常的」になっちゃってたこともあるのかもしれない。

あ~ふがいない。

 

 

 

でもそれでも良かったって言って、CD買ってくれるお客さんがいた。

そんな人にはホント助けられるよ

 

 

ふんどしの締めなおしだ。

次の合同イベントはふんどし締めすぎても足りないぐらい気合入れんといかんし。

 

 

 

なんかで横山健のインタビューを見た。

健は若手にライブ前に声をかけるとき
「がんばれ!」とは言わないらしい。

ライブで丁寧に演奏するために不安になる。
そのためにガチガチに緊張して「がんばる」のは
ライブとは趣旨が違うんじゃないかと。

ステージに上がったらでその時間を最高に楽しむってことを
心がけるべき。

そんな内容だった気がする

 

 

ごもっとも。

 

まず自分らが楽しんでるとこ見せないと、
お客さんも楽しめない。

気持ちですよ。ライブは。

大事なことを再確認。

 

 

さあまた明日からがんばろう。

ライブから帰ってそのまま勉強再開( ̄∀ ̄;

こんな生活もういや~よ

 


LIVE IN 筑波PARKDINER

2005-11-12 | LIVE

今日はリハから超ハイレベル。

全バンド上手すぎ

リハの時点で今日のイベントが熱くなるって事はわかってた。

 

Pink-House企画の「EVER POP SHOW Vol.13」

マグネットコーティングは、ゴイステやサンボマスター、最近はlocofrankやHOLSTEINなんかとよくライブするような超一流バンドだし、

WRECKing CReWやasphalt frustrationなんかもインディーズで今旬なバンド。

迎える地元バンドも大物ばかり。

 

 

オレらこんなトコいてもいいんですか?
みたいな感じです

 

 

 

今日はそんなステキなイベントのオープニングとなる1バンド目。

さすがにひよったかな~。
MCカミまくり。

 

自分

「水戸ライトハウス」が言えてませんでしたから。

なぜか。

 

機材の状態は最高で、音もよくて気持ちよくできたし
ステージングも結構動けて楽しめた。

でも言えるのは、「もっとできた」ってこと。
手応えもメンバーによってそれぞれで、今日も相変わらず弦切ってたし、曲の入りミスったし、終わってからダダ凹みなヤツもいた。

気持ちの面でももっと「出し切れた」って思う。
大舞台でも自分らの仕事をきっちりとこなせるようになんないと。
自信がまだ足らんね。

自分らの未熟さがふがいない。
まわりのバンドが上手いだけにね

 

 

 

さて、いつものようにそっからは客に専念。
今日は普通に客としてでも来たいくらいだし。

 

アスフラ(asphalt frustration)は評判通りカッコイイね~。
演奏超上手いし、声もいい!
アレでオレらの一個か二個上ってのがスゴイ。
ノリノリでイイ感じ。オレ的には結構ツボでした

 

TOYもベイスタも相変わらずかっこよかった。
やっぱベース回すのはハデだな~。
ちょっとやってみたいかも。
でもどうか20万のベースが宙を舞いませんように
TOYも今度のCDが楽しみだ。

 

レックルもさすが、演奏上手いしオーラがあった。

・・・でも実はね、

その次のバンドのインパクトが強すぎてあんまり覚えてないんだよね。

 

 

 

そう、マグネットコーティングです。

 

これはもうね、

 

びっくりした。

 

一流のバンドってのはこんなのを言うんですね。
なんかもう凄すぎてなかなか説明しづらいです(笑)

楽しませ方も見せ方も抜群に上手い。
オレらが勝手に作ってる「ライブ」ってイメージをぶちこわすようなアクト。

昔GOING STEADYとかとよくやってたってのも分かるよ

テレビやCDとは違う「ライブ」とは何たるかってことを考えさせられて、
か~なり衝撃をうけた。

あのノリと爆笑の渦で、
パークにあれだけいたお客さんが一つになってたかんね。

あの場にいてあのライブを見れた人は本当にラッキーだったと思う。
たぶん今日見たマグネのステージを、オレは一生忘れません。

 

 

マグネの興奮も覚めやらぬまま、企画者であるPink-Houseのトリのステージへ。

なにげにじっくり見たのは初めてかも。
おお、岡野さんカッコイイぞ!
アゲアゲな感じで、ダイブも起るような盛り上がり。
この熱いイベントのラストをきっちりと締めてくれました。
さすがです、組長

 

 

 

ライブも濃ければ当然打ち上げも濃い

相当飲んだし、いろんな人としゃべったな~。

 

言われましたよ、オレらももっとライブ中は「バカ」になれと。
特にオレらのようなメロディックパンクみたいなジャンルは特に。

客を楽しませたれば、自分らはその100倍楽しめとな。
今日のマグネのステージなんか最高のお手本だ

はっちゃけるためにはライブ前に「飲む」ってのもアリみたいで。
ま、それもいづれ・・・。

 

マグネの名倉さんやっぱメッチャいい人!
柏のライブハウスでよくお世話になってるんだけど、
ギターを持つと、その普段の温厚な姿からは想像できないステージが・・・。
いや、いいもん見さしてもらいました。

バンドマンって「ギャップ」なんですかねぇ・・?

 

 

今日はホントいいイベントだった。
誘ってくれた岡野さんありがとうございます。

数々の衝撃も受けたし超いい経験になった。
CDもそこそこ売れたしね。
これを糧に確実にステップアップしていきたいモンだ

 

 

ハードだったけど、

今日はいい一日だった。

 


LIVE IN 渋谷GIG-ANTIC

2005-11-10 | LIVE

最近やったら忙しい
とうとうテストも始まるし、ヘビーな課題もあるし、そのくせライブもガンガンあるし。
精神的にも結構いっぱいいっぱい

 

いっそすべてを投げ出して実家に帰ってゆっくりしたい
しかしそんなことはとても無理ックなこの状況・・・。
今日も電車で家の前素通りだからね~。

 

 

そんな中の久々の渋谷でのライブ。

メンバーそれぞれが授業出てからだったり、都内で用事を済ませた後だったりしてなんか浮き足立ってる。

アップもしきれてないし、やる前からなんかやな予感はしてたんだよね

 

 

 

 

さあついにオレらの出番!

久々だし張り切って行きますか~と。

 

 

 

そして

一曲目が始まる直前にギターが弦を切る。⊂( ̄∀ ̄

 

しかしココまでは想定内のハプニング。
さすがに慣れたモンでMCで場をつなぐ。

 

でもこの日はセットリストも変わったし、
新曲も披露したし、おまけにライブ前の準備不足がたたった。

普段ありえないミスを連発

 

普段みたいに途中から挽回して流れをつかめなかった
考えることが多すぎてライブに集中できなかったのかも。

最近まれに見る不完全燃焼・・・。
ライブたるものどんな状況でも「出し切る」ってことに気をつけてたのに。

 

 

 

 

しかし演奏面では少しは成果が出てきたらしい。

でもあさってを始め、
これから半端無い大物と共演する機会が増えるし
要求される水準がどんどん上がってく。

せっかく熱いイベントに出ても自分らだけ下手くそじゃ
カッコつかんからね

マジで上手くならんと。
状況にウデが追いついてないよ。

 

 

今日のタイバンのトライフォースって
大阪のツアーバンドがやたらカッコよかった。
曲もパフォーマンスもあれぐらいできたらな。

 

ラッズも今は次なる過渡期。
あっためてる曲も3、4曲、どんどん完成させて、
もっと上手くなって一皮むけんといかんですわ

 

 

 

あとCDできました。
あさってのパークでのライブでは売り出します。
ジャケットの絵が超上手いです。
そして強烈です。なんか毒持ってそうな感じ(笑)

土曜のライブは一つの正念場。
「テストやばいかも!」とか雑念を捨てて、
気合いれて行こう


LIVE IN 水戸CLUB SONIC

2005-10-28 | LIVE

今日は五時から水戸でリハーサル。

しかし三四五限は実験。

 

サボることは許されない授業です。

 

内心焦りながら怒涛のハイペースで実験を終わらせ、
マッハでチャリこぎ
何とか出発時刻に間に合う。

学生が平日にライブやるのって大変なんよ

 

 

 

 

ソニックは初めてなハコなモンで音作りもイマイチ勝手が分からず。

・・・このつまみって何ですか?
みたいな見た事もないベースアンプでした。

 

するとPAさん。
「あんま関係ないから別にどこでもいいよ~」
とのこと。

 

あ、関係ないんですか。
付いてるからには関係ないはずは無いんですがね・・⊂( ̄∀ ̄

 

 

 

あるバンドの企画ライブだけあって
お客さんもぞろぞろ集まる。

さすが水戸。
地域と密着してる感じがあるね。
女子高生も多いし

 

 

 

 

完全アウェーの中始まった今日のライブ。

 


またこの男がやってくれました。
毎度のトラブルメイカー、VoのT氏。

頭から流血しだしました。

演奏のパフォーマンス中の接触事故により

 

しかし
「痛くないから大丈夫!」
つって気にせず演奏続行

いや~流血しながらのライブは
なかなか「ロック」な光景だったハズ。

 

 

今日はMCが
いつものオレらには珍しくいい感じに

50人くらいを相手に客のノリをつかめたのは自信になった。

やっぱMCは自然体がいいね。
ヘタにかしこまってもカッコつけてもうまくいかん。

これから大舞台でもこんなリラックスができればうまくいくハズ。

 

今日はMCも何かつかんだし事故もあったし、
なかなかいい経験になるライブだった。

お客さんにも「よかった」って結構声をかけてもらったし。
やっぱ水戸のお客さんは暖かいわ

せっかくだからもっとがんばって水戸でも根付いて、
もっとお客さん呼べるようになりたいね。

 

 

なんか最近レポートやバンドやバイトなどに追われて
疲れ気味かも・・・

明日も早朝から東京でホッケーの試合。
この忙しさは月曜らへんまで続く予定

 

頑張れオレ!

全部終わらしてめっちゃ寝ます