卒論発表までの数日間。
同じ部屋の4年生で研究室にこもって
夜な夜なプレゼン練したり、
いっぱしの理系らしくディベートちっくなことしたり、
研究室に炊飯器まで持ってきて住み始めたり、
口を開けば二言目には下ネタだったり、
パソコンの変な使い方ばっかりやたら詳しくなったり、
夜中3時にテンション上がって部屋でバドミントンやフリスビー始めたり、
そんな卒論漬けの生活もついに終わりました。
S O T S U G Y O !!
卒論発表本番もなかなか楽しかった。
来るべき質問に対しての周到な準備も、
想定よりもライトな質問で出番なし。
準備が万全なときほど、無難に終わるってね。
終わったら、同じ研究室の4年生で盛大に打ち上げてやりました。
そのままスーツの格好で
大学の真ん中の芝生で、盛大にビール飲んでやりました。
午後2時から。
大学で一番高い建物の屋上で盛大にはしゃいでやりました。
しかし
「朝まで飲んでカラオケコース」の予定が
日中に飛ばしすぎたため、
夜にはすでに「眠い・・・」とか言う始末(笑)
結局癒しをもとめ、湯楽の里に行くことになり
夜の色町、土浦の桜町で人探し(?)をし、
露天風呂とサウナと水風呂にひたすら入り、
そして住み慣れた研究室に戻り、
「音楽で食っていけるギリギリのアーティストはどのへんか?」
というヒマな検証を調べきって、
卒論デーを終えました。
自由だ~
しかし今までの生活の惰性で、
「遊んでしまっていいのか?」
という、マジメな僕の頭の片隅にある罪悪感。
ま、
そんな罪悪感も2日もたてばきれいに忘れ去ってしまうことでしょう
そんなで、
今日は柏に演劇見に行った。
柏出身の演出家が,
柏市民の高校生から70歳のじいさんまで素人集めて
町おこしに演劇をやるという試み。
結構メディアにも取り上げられてて盛り上がってるんだが。
それにあろうことかウチのおかんが出ているわけであって。。( ̄∀ ̄;
しかも題目は「ロミオとジュリエット」
主役は女子高生と公務員。
おかんはジュリエットの母親役。
(ちなみに全く演劇未経験者の専業主婦)
初めはなんか「お~いたいた」
くらいの感じだったのが、
キャストの演技が想像以上に上手くて次第に引き込まれ、
最後にはか~なり感動してしまった
かの有名な「ねえロミオ、あなたはナゼに・・」
のセリフくらいしか知らず物語も初めて見たけど、
えらく悲しい話だ。
今のオレの人生も捨てたもんじゃないって思う(笑)
おかんの意外な挑戦ってくらいに甘く見ていたけど、
実際はプロの演出家にビシバシ指導されていたみたいで、
完成度がメチャメチャ高い。
いつも苦労して家事こなしてる母親含め、
ごく普通の生活をしてる人たちでこれだけやれるってのは本当にスゴイ。
そして「人を感動させる事ができる」ってスバラシイ。改めて。
やっぱ芸術っていいね。
もちろん音楽もそう。感動させないと。
いや~いいもの見た。
せっかくだし機会があればもっと演劇見に行こう。
誘っておくれ、役者の皆さん。
あと、
海外の知識人がシェイクスピアのセリフを引用するってのが分かった気がする。
「ステキなセリフ」がわっさわさ。
かなり難しいけど粋な言い回しがいろんな所に出てくる。
そりゃあんなのさらっと言えればモテるね。
なるほど!
よし!本読もう
同じ部屋の4年生で研究室にこもって
夜な夜なプレゼン練したり、
いっぱしの理系らしくディベートちっくなことしたり、
研究室に炊飯器まで持ってきて住み始めたり、
口を開けば二言目には下ネタだったり、
パソコンの変な使い方ばっかりやたら詳しくなったり、
夜中3時にテンション上がって部屋でバドミントンやフリスビー始めたり、
そんな卒論漬けの生活もついに終わりました。
S O T S U G Y O !!
卒論発表本番もなかなか楽しかった。
来るべき質問に対しての周到な準備も、
想定よりもライトな質問で出番なし。
準備が万全なときほど、無難に終わるってね。
終わったら、同じ研究室の4年生で盛大に打ち上げてやりました。
そのままスーツの格好で
大学の真ん中の芝生で、盛大にビール飲んでやりました。
午後2時から。
大学で一番高い建物の屋上で盛大にはしゃいでやりました。
しかし
「朝まで飲んでカラオケコース」の予定が
日中に飛ばしすぎたため、
夜にはすでに「眠い・・・」とか言う始末(笑)
結局癒しをもとめ、湯楽の里に行くことになり
夜の色町、土浦の桜町で人探し(?)をし、
露天風呂とサウナと水風呂にひたすら入り、
そして住み慣れた研究室に戻り、
「音楽で食っていけるギリギリのアーティストはどのへんか?」
というヒマな検証を調べきって、
卒論デーを終えました。
自由だ~
しかし今までの生活の惰性で、
「遊んでしまっていいのか?」
という、マジメな僕の頭の片隅にある罪悪感。
ま、
そんな罪悪感も2日もたてばきれいに忘れ去ってしまうことでしょう
そんなで、
今日は柏に演劇見に行った。
柏出身の演出家が,
柏市民の高校生から70歳のじいさんまで素人集めて
町おこしに演劇をやるという試み。
結構メディアにも取り上げられてて盛り上がってるんだが。
それにあろうことかウチのおかんが出ているわけであって。。( ̄∀ ̄;
しかも題目は「ロミオとジュリエット」
主役は女子高生と公務員。
おかんはジュリエットの母親役。
(ちなみに全く演劇未経験者の専業主婦)
初めはなんか「お~いたいた」
くらいの感じだったのが、
キャストの演技が想像以上に上手くて次第に引き込まれ、
最後にはか~なり感動してしまった
かの有名な「ねえロミオ、あなたはナゼに・・」
のセリフくらいしか知らず物語も初めて見たけど、
えらく悲しい話だ。
今のオレの人生も捨てたもんじゃないって思う(笑)
おかんの意外な挑戦ってくらいに甘く見ていたけど、
実際はプロの演出家にビシバシ指導されていたみたいで、
完成度がメチャメチャ高い。
いつも苦労して家事こなしてる母親含め、
ごく普通の生活をしてる人たちでこれだけやれるってのは本当にスゴイ。
そして「人を感動させる事ができる」ってスバラシイ。改めて。
やっぱ芸術っていいね。
もちろん音楽もそう。感動させないと。
いや~いいもの見た。
せっかくだし機会があればもっと演劇見に行こう。
誘っておくれ、役者の皆さん。
あと、
海外の知識人がシェイクスピアのセリフを引用するってのが分かった気がする。
「ステキなセリフ」がわっさわさ。
かなり難しいけど粋な言い回しがいろんな所に出てくる。
そりゃあんなのさらっと言えればモテるね。
なるほど!
よし!本読もう