Cockloft

趣味の道具や昔のノートなんかが散らばってる。
そんな「屋根裏部屋」。

年の瀬

2005-12-31 | Weblog

予想に反して超ヒマだったこの年末。

過ぎてみれば早いモンだったけど、
あらためて今年を振り返ると、いろんな事があったね~

 

まずはバンド。

今年になってからどんどん本格的になり、
この一年のライブ回数41回。

でも単に一回のライブが1/41ではなく、
一回一回のライブは常に新鮮で、貴重な体験があった。

学校も金もギリギリになるくらい頑張っただけあって、
普段絶対会えないような大物と共演したり、いい出会いもあった。

3月に対バンしたTHE HOMESICKや、11月のマグネットコーティングのライブは忘れられんな。

今の状況をバンド始めた一年前には想像できただろうか。

途中メンバーチェンジや存続の危機もあったけど、
そんな事があったからこそ腹をくくってやれてるんだろう。

一月からも既にライブがんがん入ってるし、
熱いイベントも決まってきてるんで頑張らんとね。

 

あとベースも買ったし、Navigatorの青いジャズベ。
いい音出してます
宝の持ち腐れにならんようにしないと。

 

 

バンドだけで随分語っちまいましたが。。(-。-;)

 

 

新歓もデカいイベントだった。

多くの人との出会いと、二年生としての自覚。
今まで乗っかってきただけだったのが、
今度は自分らで作り上げなきゃってことで考え出したり。

そんでサークルも作っちまったし。
これはこないだも語ったけど、来年の課題でもあるね。

 

 

あとは勉強面ですか。

思い切ってアウェーに飛び込むことで、
あこがれでしかなかった分野を身をもって体感できた。

こうして思い切った一歩ってのを出せて、今まで見えなかったことが見えてくる。

 

 

思えばいろんな事に振り回されて
周りが見えてなかったこともあったかも。

ホントは何がしたいのか。

まだまだガキっすね。二十歳になったというのに

もっと大人な・・・いやもっと無邪気な大人になりたいっす。

 

パンチも出しつつ、もっと周りも見える感じに。

まあ来年はまだまだやりたいことがあるんで、
マイペースにサクサク行こうと思います。

 

そんじゃ、よいお年を~


初滑り

2005-12-28 | Weblog

今期初滑り@ハンターマウンテン。

 

今年初の雪景色。
雪山に来るとムダにテンション急上昇

寝不足の疲れも何のその

 

12月の割に雪はいいね。
去年の今頃は所々土が見えてるくらいだったのに。

今期の大雪っぷりに期待です

 

 

 

中腹はイイ感じのパウダー。

 

そして山頂ではそれが裏目に出て激しい地吹雪

顔が超、痛い☆

 

 

滑ってるうちに去年の後半の調子は戻ったけど、
まだまだやね。

今年はもっと上手くなりたい

 

 

金と体力が尽きない程度に頑張ります。

とりあえずビンディングが安モンなだけにいいのが欲しい。
さっそく財布に打撃が・・・。

 

 

スノボって一日行くのに一回分のライブと同じくらい金かかるのね。

 

 

ハンターまでの道が地図無しでナビ出来る+うまいメシ屋知ってるんで
誰かじゃんじゃん連れてって下さい

 


目指すは540°

2005-12-26 | Weblog

今年のX-TRAIL JAMのビデオを見た。

 

ヤベェヤベェ。

そんなこと人間に出来るんですかってなトリックを連発。

 

 

ヘイキ・ソーサって去年のチャンピオンがいるんだけど、
その人がカッコよすぎ

ここって大舞台でひょうひょうとダブルバックフリップ(バク宙2回転!)
とかやっちゃうところがシビれます。

 

 

( ̄□ ̄;)

↑多分こんな顔して見てました。

あ~バートンのcustom(板ね)欲しくなってきた。。

 

 

やっぱスノボってうまい人がやると絵になるし、カッコいいね

フツーのスキー場でこんな派手なトリックなんかやってる人いたら
一気に注目集めるだろ。

 

いつかはやってみたいこんなトリック。

タテ回転は一生できない自信あるけどね。
飛びながらバク宙なんて無理ックです。
どーやって練習するんだあれ。

 

とにかく二日後の初すべりに向けてテンションガン上がりです。

今年の目標はグラトリのスキルアップ。
誰か必殺技を伝授してください

 


クリスマス

2005-12-25 | Weblog

は、楽しかったですよ。かなり。

 

ま、多くは語りませんが

 

 

 

ここ何日かいろんな人と話したね~。

 

一年生の最初のころを思い出すメンツの飲みとか。

一年前に比べてみんなずいぶん成長したもんだ。

時の流れは、無情なほど速い。
けれど過ぎた後はずいぶん大きな意味に気づく

 

 

 

そんで「ほぼバンドマン忘年会」も楽しかった。

 

いいね~、あんなノリ。
みなさんキャラ濃すぎですから

18禁なアイテムが色々飛び交ってました。
そんで何人かフィーバーもしてました。

あんなメンツの飲みはミューフリ以来か。
これからも仲良くやっていきたいモンですわ。 

 

あと誕生日おめでとさん
あのプレゼントを活用できる日を祈ってます
 

 

 

 

とまあ、心ある友人達のおかげで
なかなかメリーなクリスマスを過ごすことが出来ました

こんな過ごし方もい~んじゃないでしょうか。
きっと。( ̄∀ ̄;

 


100人飲み

2005-12-22 | Weblog

第二回スポデー百人飲み。
でも実際は70人飲み、、くらい?

 

あの飲みは楽しいね

よくもまあ、あんなキャラの濃いメンツが集まるもんだ。
あんな飲みにもまれてればそりゃコールの楽しみも覚えますさ。

 

 

スポデーもちょっと前までは自分の一つの居場所だったんだもんな。

いまさら行って、アウェー感無いかな~とか思っていたが、
なんだかんだで知り合いばっか。

久々の人とも話せたし、
先輩からもいい話聞けて面白かった。

一年生ともけっこう仲良くなれたし

 

 

そんでブログが意外なトコで読まれてることに若干ビビる

ま、関係ないけどね。

好きなこと勝手に書いてるだけだし、
読みたいやつは勝手に読んでくれい。

 

 

超大変そうだけど
「秋のスポデーのビデオ見ると泣けてくる」
とか聞くとうらやましいね。
オレもやっときゃよかったって少し思う。

重いけどそんだけやりがいあるって事だよ。
そんな経験なかなか無い

 

 

スポデー残るヤツ、頑張れ~!

 

特に我らが委員長、N山君。。

頑張れ~

 


近い未来

2005-12-20 | Thinking

最近みんなマジに将来のことを考え始めてる。

こないだのカメレオンの忘年会飲みでも、
はっちゃける飲みかと思いきや、
二次会では柄にも無くシリアスなトークに。

 

迫ってくる「現実」に、残された大学生活。

 

 

自分は割と早い時期から考えてたけど、

今の時期になってくると、
みんないやでもそういう事を意識し始めるようになる。

 

残された大学生活をいかに過ごすか。

   ↓

まずは授業にちゃんと出よう!

 

ってのは正しい。むしろ素晴らしい
こうして今の時期からみんな授業にまじめに取り組み始める人は多い。

年間の学費と単位数を計算すると、
「1時間の授業料は3000円」ってのも良く聞く話。

「出れなかったら罰金」見たいな罰を決めてでも
まじめに授業に出るって事は意義のあること。

 

でも、なーんか単純に賛同できない。

自分の興味と授業の趣旨がずれていると、
「この授業は自分の将来に関係あるのか?」
って考えて、冷めてしまう。

もちろん中には興味を引く面白い授業もある。
でもそんな授業は、若干自分の専攻とはズレていたり、
全く学類が違ったり。

 

目の前に敷かれたレールと、
目指したい目的地が若干ずれているような気がする。

じゃあ自分の本当にやりたい事って何だ?

そんな考えで実際に取ってみた芸専の実習の授業。
そこでは建築製図の書き方から、
図面から読み取った外観のパースの描写。
さらには家のプランニングから
製図作成から模型製作まで個人でやるっつー、メチャメチャ骨のある授業。

さすが芸専の人らの間でも「重い」と評判の授業。。。

 

でも、興味のど真ん中だったし、
久々の「授業らしい」授業だったから面白かった。
今まで抽象的なイメージだったデザイナーの世界っていうものも、
面白さも大変さも少しは分かったつもりだ。

 

一言にデザインと言えば、美術的な事を重い浮かべるだろう。
確かにこの大学では「芸術」という分野で扱われているし、
「工学」とはちょっと離れた分野のように感じる。

でも、考えてみればSE(システムエンジニア)って職業も、要はなんかのシステムを設計して造る「デザイン業」だ。

こう考えてみたら、今いる工学の分野からでも自分の興味に近づけるんじゃないかと、最近思ってきてる。

 

この「工学」ってのと「デザイン」ってのが、どっかで交わるとこがないかな~と探してきた。今も探してる真っ最中なんだけれど。

 

とにかく分野にこだわらなくてもいいから、クリエイティブなことがしたい。

 

人とは違うことをしていたい。
って思う自分の性格上、規律性を求められる会社の一構成員(要はサラリーマン)ってのは向かないんだろうな。集団があったらハミ出したがるもんで。

 

でも、どんな職業に就くかってのは、人生単位で言ったら単なる小さな一要素でしかない。

そこで頑張れるか、生きがいを感じられるかってのはそいつ次第。
要は小さいこといちいち気にするよりも自分を磨けって事。

 

もっといろんな器のデカイ人と会って話がしたい。
バンドで活動してると、そんな人に会う機会が多くてなかなか恵まれてる。

 

 

 

 

運命ってのは後からついてくるもの。

それに向かって動けば動いただけ、それなりの運命がついてくる。

 

いつもオレが意識してる

幸運は自分でつかみに行くもの

ってのはそういうことだと思ってる。

 

自分の夢を持ってて、遠回りしてでもその夢に向かって行ってる人ってのは、後から見たら絶対幸せなんだろうな。

 

 

なんか激しくまとまりの無い文になっちゃったけど気になさらずに。
単に出てきた自分の考えをつづってるだけなんで。

最近いろんな考えが浮かんでくる。
今なら話がいくらでも出てきそう

 


ELLEGARDEN at 水戸LIGHTHOUSE

2005-12-17 | Weblog

ライブ漬けのこの一週間。
締めくくりは、今人気の絶頂。
ELLEGARDENのライブ。

 

ツアーのチケットも一瞬でソールドアウトっていう異常な人気ぶり。
今回はたまたま友達の余ったチケットにあやかったけど、
ホントラッキーだった

 

そんなわけで
三日前にオレらがライブした水戸ライトハウスにやってきた。

 

そこには怒涛の人だかり。
そして、予想に反して客の大半が女の子・・・。

いわゆる「モテバンド」ってヤツですかね。
バンドやってるとモテルらしいですよ。
ホントなら。( ̄∀ ̄;

 

普段よく見慣れたライブハウスなのに、
そこは見た事も無いくらいギュウギュウの客。

全く同じステージなのにオレらと
そういったプロのバンドがどう違うかって事を見てみたかった

 

 

対バンライブということで、一発目に出てきたのはSLIMEBALL
あのPizza of Deathの筆頭株。
この人らもタダモンじゃありません。

このライブがまた、超良かった。
メンバー全員、一昔前に一世を風靡した人らだけあって、
ベテランの風格を感じた。

なんつーか、ツボを良く知ってるって感じ。

そんなに派手なパフォーマンスとかはしないのに、
スゲー迫力がある。

CDで聴いてたときよりも、さらに好きになった

 

 

そして念入りなセッティングやサウンドチェックの後、

ついに来ましたELLEGARDEN

それはもう異常な盛り上がり感。
Vocal細見に合わせて客も大合唱。

ステージの広さや照明なんて関係ねぇ。
その場にいれば無条件で盛り上がれた

生で聴いた「サンタクロース」「Sliding Door」なんかはしびれたね。

 

MCもいい感じだった。

これだけ短期間で一気に売れたバンドだし
少しは気取ってるのかな~とも思っていたが、

「音楽と客に対する誠意は忘れない」との言葉どおり、
その念が伝わって来た。

客と等身大。
会場と一体になろうとしてるのがよく感じられた

 

 

見た感想としては
この人らはライブをとことん楽しんでるな~って印象。

あと、しっかりとした目的意識を持ってバンドをやっている。
ライブにしっかりとした意味を持っている。

 

ひたすら頑張れば、レーベルが付いてCDをリリースするところまでは行ける。でもそこまで行って、「自分らは音楽を通して何がやりたいのか」ってのをしっかり持っているバンドとそうでないバンドとでは、その先にどうしても違いが出てくる。
・・そんな話を聞いた。あるつくば出身で一番売れてるバンドの先輩談。

それだけ売れているバンドの人が悩んでいることを、
このELLEGARDENというバンドは、それがしっかりあるような気がした。

 

 

そんなことがちょっと垣間見れる、心に残った細見のMC。

 

ライブハウス、フェスなど、音楽は幻想みたいなもん。
きれいごとで成り立っている世界。

人を幸せな気分に出来るような、音楽はそんだけ力を持ってる。
でも現実の辛さから逃げ込んできてるようでも、
それらは幻想じゃなくて、確実に存在している物。

自分の日常も、ライブで触れる音楽もすべてが現実。

だから負けんなよ。

 

と、こんな感じのことを言っていた。

 

 

まあ文章で伝えようとしても非常に難しいし、
第一文章だけでミュージシャンの想いが伝われば苦労はない。

音源に触れるなり、実際に見るなりしてもらいたい。
コレは多分すべてのバンドに言えること。

 

 とにかくライブを観てエルレがさらに好きになった。
相当困難だろうけど、またこんなハコのライブを見に来たいね

 

 

 

ライブ後、関係者に混ざり軽~いVIP気分をあじわいつつ、
店長の稲葉さんに先日借りた金を返す(笑)

そんで出待ち

エルレの面々とも至近距離だったし、
SLIMEBALLのヴォーカルさんのも喋った。

 

 

バンドやってて最近思うのが、

有名人に会って
「あ~、○○だー!」
見たいな感動が無くなってきたってこと。。。

みんながサイン欲しがるようなバンドでも、
知り合いのバンドが対バンした、とか話を聞くと、
「また会えるんじゃん?」みたいな感じになる。

 

なんとも有難みの無いヤツだ(笑)

今やエルレとも共通の知り合い何人かいるしね。

 

 

 

今週はいいバンドのライブをひたすら観たな~。

この一週間でバンドT三枚もゲット
コレでライブの服に困ることはありません。

あ~早くもライブしたくなってきた

 


dustbox at 下北沢SHELTER

2005-12-15 | Weblog

ライブと打ち上げによって弱った体を引きずり、
今日はライブ観戦。

 

目指すは下北沢SHELTER。
dustboxとWRONGSCALEの2マンライブ。

 

 

下北ついでに、
次回のライブのノルマを取りに行くため新宿のACBへ。

そして着いたは新宿歌舞伎町。
ACBに行くのはオレは初めてだったけど。
そこはまさに「THE歌舞伎町」。

 

ここがHAWAIIAN6やSHACHなど、名だたるバンドを輩出したハコかぁ。
何やらピリピリした空気が流れてる・・・。

地方のライブハウスとは雰囲気が違い、
1月のライブに向けてちょっと緊張感が出た

 

そこのアナタ。
夜の歌舞伎町ついでにオレらのライブなんていかかですか?

 

 

そして下北沢に到着。
いい感じだね~。

適度な賑わいと趣があって、
今どきの文化が溢れている。
心が豊かになるような街

近々ここでもライブしに来たいな。

 

 

さすが音楽の町下北沢。
これから見に行くはずのdustboxのJOJIさんにフツーに遭遇。

 

「今から見に行くんで!」

 って感じで。。 

 

 

そして超満員のSHELTERにてついに開演。

 

WRONGSCALE登場。

感想としては・・・。

演奏ウマイ!曲もカッコいい!
普段よく聴いてる曲もやってて上がった

でもなんかこう、「グッ!」と来るものが足りないよう気がした。

ステージが広く感じるというか。客に対して迫ってくるものがちょっと少ない。
ジャンルのせいもあるのかな?
遠巻きに聴いてる分にはかなり面白かったし。

 

そしてdustbox。

さすが、会場大盛り上がり。
序盤からダストも客も飛ばす飛ばす

こういうの見ると明るいパンクチューンもいいなって思う。
演奏してる方も絶対楽しいだろ。

ステージが狭いといわんばかりに迫力がある

 

 

なんかCD出しているバンドには二種類あるような気がする。

一つは「CDが完成系」なバンド。
ステージでいかにそれを再現するかって言うスタンス。

もう一つは「CDには魅力のごく一部しか入ってない」って言うバンド。
CDで聴くのと、ライブを観るのでは迫力がまるで違う。

それぞれで利点は違って、どちらに重きを置くかってのにもよるけど。

前者は売れるだろうね。
でも後者は確実に固定ファンが付く。

 

CDが良かったらライブが良くないって事じゃあないよ。
そんだけカッコいいCDでも、
そのバンドの実力のほんの一部だったって事もあるかもしれない。

 

どっちも音源とライブがどっちもカッコいいのが一番いいんだろうけど、
せっかくライブを見に行くんだからライブで圧倒されたいね

もちろんオレらもCDより断然面白いライブをやりたい。

 

やっぱdustboxカッコいいわ

ライブとしてもツアーファイナルということで
面白い試みもいくつかあったし、
ファンの一人として楽しませてもらいました。

ライブ後につくばでのライブに出演交渉。

対バンとか実現したら熱いな~。

いつかそこまで上り詰めてやりますさ

 

二日分の疲れで半ばグロッキーだったけど、楽しかった。
頑張って下北沢まできたかいがあったってもんだ

 


LIVE IN 水戸LIGHTHOUSE

2005-12-14 | LIVE

この日はとりあえずスゴかったね。

打ち上げが。

 

とにかくこの一言に尽きます

 

 

その話は後にするとして

今日の出来はというと。

まあ、よかったんじゃないかなと。

 

動きも最近いい感じにできてるし、

MCも前回に引き続きリラックスムードでお客さんとも絡めたし、

音作りもだんだんコツがつかめて、バンドとしてまとまってきたし・・・。

 

なかなかいい感じじゃん
一番大事な演奏力を除いては・・・。

 

演奏がちゃんと出来ていないと

いくらいい曲書いても、

カッコいい構成考えても、

聴いてる人に伝わらない。

 

もっと上手くならないといくらがんばっても
次のステップに行けないさ

 

「演奏が上手くなればもっとカッコよくなる」
ってもろにアンケートにも書かれてた。

おっしゃる通りです。

でもCDもちょこちょこ売れたみたいだし
この調子で頑張らないとな。

 

 

今日の対バンのBenvenutsってバンドがカッコよかった。

シブくてポップでロックな感じ。

いい味出てました。

 

そしてお待ちかねOUTASIGHT

対バンを組んでもらうときに、
その場で音源聞かせてもらって速攻気に入ったバンド。

リフが超カッコいい。そんで動きがエモい。

想像してたのよりはちょっと違ったロックだったけど、
かなりカッコよかった

バンドT買っちまいました

 

 

 

 

そしてライブも終わりまもなく打ち上げ開始。

メンバーはOUTASIGHTと稲葉さんとオレら、
という少人数ディープ飲み。

アブナイ匂いがプンプンします

 

場所はあのハイスタ横山健もお気に入りというライハ近くの串揚げ屋。
さすが、相当ウマイです。

 

そしてすべてはココから始まった。

RIDINGLADSの「物理」ことKIWAMU

のんびりな中に話を振ってみたところ、
そこからはもう完全にKIWAMUワールドへ。

その場にいた全員が
そこから繰り出される予想外な言動や展開に圧倒され、
ツボにはまって笑いまくってました

「トランポリン」とか「パラちゃん」とか・・・。

まあ分かる人だけ分かってくれ。
とにかく爆笑。

いやぁ、彼のワールドはとどまるところを知りません

 

 

そしてそのノリで二次会のカラオケへ。

この時点でLADSの財布はすでに空となり、
稲葉さんから金を借りるという事態に

週末のELLEGARDENのライブのときにオレが返しに行きます。
ライブ見に行って、そこの店長に金返すって・・・妙な感じやね。

 

カラオケでは稲葉さんのエンターテイメントSHOWが見れたり、

酒を伴うゲームが始まったりとテンション急上昇。

OUTASIGHT始めウチの物理も完全スパーク

 

 

そして店長を車で送り、物理の亡骸の搬送作業を終えて、

つくばに帰ったのは朝の八時

 

 

もう疲労MAXです。
そのせいでオレも伝説を作る。

オレ、ケータイの番号を11桁読み上げる前に寝たらしいです。

 

「090の、53××の~。・・・・・・」

みたいな。

なんかまばたきの瞬間意識が飛ぶって言うか・・・。

寝るまでの時間2秒。のびた君をも超える記録。

 

まあそんだけの極限状態だったってコトで

 

 

 

とにかくディープな打ち上げだった。
そしてこれからウチの物理には要チェックです

 

 


牛レター

2005-12-12 | Weblog

深夜0時過ぎにバイト先へと向かう。

その目的は、
今度結婚するバイトの店長への
結婚式のビデオレター作り

 

 

店長が来店した想定で、軽い劇を作った。

 

店員役の、まさに店員が
接客しつつ所々で祝いの言葉を述べ、ネタをして帰っていく・・・。

 

なかなか要求のレベルが高いっすよアネゴさん!

 

オレは店長の隣の席の客の役。
同席した先輩とあれこれネタを練り、いざ本番。

 

一回目は放送事故によりNG。

二回目は、・・・まあまあじゃん?

若干心残りもありますが。。。

 

終わったころには夜中の三時半。
でもそのかいあってなかなかいいビデオが完成した。

 

こういう演技とかやると高校の学祭の劇を思い出すな~。

高校の3年の夏休みの3分の1くらいを使って、必死の舞台稽古。

進学校だって言うのに、
勝負の夏休みそんなことしてていいのかってぐらい
各クラス力入ってた。

 

 

何かをみんなで作り上げるってのはいいモンですな。
何とも言えない達成感があって

 

あと久々に演技をやってみて面白かった。
最近舞台とかも見て、ちょっとやってみたかったんだよね。

もちろんマジでやってるヤツらから見ればまだまだだろうけど。 

 

たまにはバイト仲間でこういうのもいいね
来週は忘年会もあるし楽しみだ。