今日はdustboxのライブを見に越谷EASYGOINGSへ。
いや~電車があるってすばらしい。
越谷まで一時間、柏まで30分よ
これはマジで画期的。
でも県内の駅の周りな~んもないのね
ダストはレコ発ツアーのファイナル。
しかもメンバーの地元ってだけあって
300人収容のハコでソールドアウト。
タイバンは一緒にツアー回ってたって言う大阪のバンド達。
二バンド目のSABOTENは初めて聴いたけどかなりよかったな。
あとMCではみんな軽快な関西弁でしゃべりまくってかなりウケた。
ウチの関西人もあれくらいやってくれたらな~
前座で観客のテンションも上がり、ハコも満員状態。
そんな中お待ちかねのdustbox登場。
マジでヤバいくらいカッコいい
一曲目から「Sun which never sets」
で始まったときには鳥肌立ったもん。
いつもCDで聴いてる曲を目の前でやってる。
もう最前線でもみくちゃになりながら聴いてましたよ。
ライブハウスは盛り上がっててモッシュやダイブは当たり前。
オレもテンション上がって果敢に飛び込んでったし超歌ってた。
こんな中でステージで演ってるほうは相当楽しいんだろうな
あとステージに「Seculity」ってシャツ来たダイブでステージの方に転がり込んでくる人を押し返す役の人がいるんだけど、その人が超コエーの
スキンヘッドで黒くて格闘技やってるみたいにガタイよくて、
調子乗ってダイブやってる人も、その人ににらまれると
「殺される・・」
と身の危険を感じておとなしくなってました・・・。
アンコールとかでは盛り上がって、
ステージのスタッフの人とかもダイブしてきてたけど
「その怖い兄ちゃんがダイブしてきたらどうしよう」
とか思って勝手にちょっとビクビクしてた
あとやっぱライブハウスはミュージシャンと客の距離が近くていいね。
演奏中も手を伸ばせば届きそうだし、
終わったあともフツーに話せたからね。
ちゃっかりTシャツにサインもしてもらったし
あと一緒に行ったバンド仲間の友達は
ダストとフツーに仲いいもんだからビビった。
企画ライブとか呼んでたらしいからね。
世の中狭いもんだ
あんだけのライブができれば楽しいんだろうな。
目指してるバンドの生のライブを観てやる気も出てきた。
まずは確実なレベルアップ。
昨日の反省も生かしてオレらも階段を上っていかないと。
二日もライブハウス漬けはしんどいわ
ゆっくり寝て回復に専念します