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Cockloft

趣味の道具や昔のノートなんかが散らばってる。
そんな「屋根裏部屋」。

LIVE IN 筑波PARKDINER

2005-10-23 | LIVE

今日は久々の気持ちいいほどの快晴

午前中はスポデーにてバレーや缶蹴りに出る。
スポデー委員の仕事が終わって早一年。
今も続けてるヤツも、現役の一年生もがんばってた。

前は苦手科目だったサッカーが最近面白い

 

 

さわやかな汗を流したところでライブをしに出かける。

楽しみにしてたベイシングの企画だけあって、
メンツも熱いしお客さんも多い。

それにしても出演者みんなキャラ濃いな~
リハの時から開演までの時間も飽きる時間が無かった。

 

 

今日は出番までにカッコいいバンドもたくさん見れたし、
思わぬお客さんも来てくれてて、
出番までにいい感じに意識が高まってた。

大舞台のプレッシャーも感じてたけど、
それよりも、見てる人をアッと言わせてやりたい。

「やってやろう」って感じ。
ライブが楽しみで仕方なかった

 

そしてついに出番。

そしてこの日、初の試みであるストロボライトを使ってみた。
暗闇でパパッと光る派手な演出なんだけど、
・・・暗くて手元が見えん。

実は弾くのでいっぱいいっぱいでした。
序盤からかっ飛ばして行くつもりが、
いきなり出足をくじかれた。

でも中盤から持ち直して、
この前みたいに
気持ちを入れて弾けるようになってきた。

 

「気持ち入ってる度」は水戸よりはちょっと足りなかったけど、
演奏はこの前よりはマシだったはず。

このテンションを維持して演奏力をもっと上げていかないと。
そこが難しいトコなんだけど。

終わった後は「疲れてもう動けねぇ」って感じ。

ライブ終わった後に「まだ2曲ぐらいできる」って思った時は、
まだそのライブで出し切ったことにならない。
「もう今日はライブなんかしたくない」って思えるぐらい出し切らないと、
ライブをする意味が無い。

そういう意味では今日のライブは割と「出し切った」かな

 

 

今日のタイバンの中でひと際衝撃を受けたのは
久々の対バンになるIQ20。

マジ半端ねえ。
格が違うってホントに思った。

音が固まりになってぶつかってくる感じ。
さすが4ヶ月で100本近くライブしてるだけあるわ


 

それと今回の企画者であるBASINGSTART。

始めはちょっと後ろのほうで見てたけど、
途中から我慢しきれなくなって思わず最前列へ

音にノりたくなる衝動。
心を揺さぶるってのはこういうのを言うんだろうな。
この人らのライブを観ると
こんなステージをいつかしてみたいっていっつも思う

 

 

打ち上げは、
キャラ濃いもん同士が集まって激しい飲みになると思いきや
意外とまったりな飲み

そこへ突然ケーキが現れ、オレの誕生日を祝ってもらったり。
こりゃ予想外だった

ハタチの誕生日をあの場で祝ってもらったのはホント光栄ですよ。
皆さんありがとう!

 

 

 

祝ってもらった余韻に浸っていると、
そこにはケーキを持ち、
不適な笑みを浮かべているパークの店長岡野さんが・・・。

 

 

あっ、そういうお約束ですか・・・

 

思い切ってベシャッとね。

ゆっくりと自分の顔にせまりくるケーキ。
あの一瞬がオレの目にはそう見えました。( ̄∀ ̄;

 

 

顔中でケーキを食ったところで、
せっかくなんでいろんな人に絡みに行った。

あんま語ったことの無かった人とも話せたし、
flashback石井ちゃんの話にはかなり考えさせられた。

バンドの熱さにジャンルは関係ないね。
今日の名言。

 

打ち上げ終わって外に出ると満天の星空。

そんで久々に特大の流れ星を見た

スポデー行って、ライブして打ち上げやって、
最後にはこんな流れ星まで見てスゲー贅沢した気分。

うち上げでも糧になる話も聞けたし。

 

 

今日はいい一日だった。


LIVE IN 水戸LIGHTHOUSE

2005-10-19 | LIVE

約三週間ぶりなライブ。

何気に結構楽しみだった

 

今日はオレら含めて全三バンドと
最近久々なあっさりした内容・・

有名ドコとやってりゃあ
たまにはこんな日もあるさ。

バンドを始めた初期を思いだす。
たまには初心を思い出さんとね

 

 

せっかく誘ってもらった企画者の吉田さんや
店長の稲葉さんにもオレらの熱さを見てもらうべく、
日ごろのライブできないうっぷんを晴らすべく、
気合入れてライブに臨みました

そして、気合入りすぎてVoのT氏
開始20秒でギターの弦切りました。(笑)

しかしそんなハプニング、
オレらはありすぎてそんなん慣れっこです。

 

100人の客の前で
「弦切れたからアドリブでつないで!」
ってこともあったからね

度胸は付いたけど、いまだにトークの腕は上がらんね
何かネタでも作っとくべきか・・。

 

まあ序盤そんな事もあったけど、
今日の演奏は腹くくって、ひたすらテンション上げて、
自分らを出し切ることに専念した。

練習不足だし、機材のセッティングがよくないのも仕方が無い。

そんな中でも、客が少なくても自分達のステージをする。
バンドの空気を作るとも言うのかな。
それができるかどうかがバンドの実力。

そんなことを考えて、今日は思いっきりやれた
やはり演奏はダメダメだったけど・・。

 

 

イマイチなライブになる要素はすべてそろってたのに、
そんな中、手ごたえのあるライブができたってことは
少しはライブバンドとして腕が上がったんじゃないか?

スゲー自信につながった

 

ライブ後、稲葉さんからも吉田さんからも
ありがたい言葉をいただいた
そういうのが本当に励みになる。

 

 

やっぱライブは楽しいわ。
ライブしないと刺激が足らんしうっぷんがたまってしまう。

 

 

久々のライブで楽しさを再確認したところで、
これからは怒涛のライブラッシュ

年末までに今で8本ぐらい決まってるのかな?
しかも超熱いメンツもちらほら。

 

次は23日のBASINGSTARTの企画

そこに出るIQ20ってけっこう有名なバンドがいるんだけど、
そこのVoの人が超おもしれーの

曲はハードコアで、MCは爆笑みたいな。

「おっぱい好きな人~!」
「は~い!」

みたいな感じです(笑)
観れば分かります。
他にもカッコいいバンドばっかなんでみんな見に来て下さい。

 

とにかく今は、足りない演奏力の底上げが急務。
あと曲作りだ

 


LIVE IN 水戸LIGHTHOUSE

2005-09-25 | LIVE

待ちに待った今日のライブイベント。

共演はHIGHWAY61、コンコンジャンプ、石橋勲BAND、などなど

熱い、熱すぎる
ついにライハ日曜デビューですよ。


ハイウェイに、水戸で人気のあるコンコンジャンプのおかげもあって、
お客さんは50~60人くらいはいたんじゃないか?

 

そんな中オレらの出番は三バンド目。

新たに「ORANGE」ギターアンプの初舞台だし、
それに伴って、立ち位置の変更とかあって、
不安要素もそこそこ。

今回もテーマはテンション上げ上げで。
ライブなんだからステージではバカなくらいがカッコいい。
ライハの店長の稲葉さんへの恩返しのつもりでもがんばった。

今日のメンツの中ではメロディックパンクとかは多少浮き気味な感じもしたけど、まあまあお客さんのノリもつかめた感じでオレ的にはよかった方だと思う。

 

動いてる分演奏は結構ミスったけどね
その辺は練習あるのみで。

アンケートでも、励まされるようなコメントとか鋭い指摘もあって収穫は多かった。

わざわざ筑波から見に来てくれたヤツら、ありがとう

 

 

自分の仕事を終えたトコで、そっからは客に専念。

コンコンジャンプはマジかわいい!
若干惚れます

全員女の子のバンドだけどさすがプロ。
演奏はかなり上手い。

元気になるような面白い曲もあったし、
グッと来るような切ない曲もあって
エンターテイメント性があって飽きなかった

テレビのテーマでも聴いて「いい曲だな」って曲もやってて、
生で聴いて心にグッと来た。

切ない恋愛の曲なんだけど歌詞とか共感できるし、
ライブだと、なおさら人に訴えかけるパワーがある。

そんな曲を聴いて
オレもそんな人の心に響かせるような曲を作りたいと思った



 

半年振りの共演となる
石橋勲BANDはいつ見てもさすが。

男のロックンロールです。

MC超面白いし

石橋さんを見ると、やっぱMCって大事なんだって実感する。
そこだけは目的意識持って変えていかんと直らんからね。

 

 

そして今日の目玉
HIGHWAY61は、やっぱり圧巻。

オレもしっかり聴いたのは初めてだったけど、
そんな人も引き込むような迫力があった。

その人の熱さが伝わった一言

「オレらは日本を何周も回ったし、外国でもライブした。
 でもオレは今日が人生最後の日だと思って歌います」

そう言って、汗だくにになりながら歌った。
スゲーカッコいい。

そんなこと言われたら
こっちも人生最後の日だと思って聴き惚れちゃいますよ。

 

そして全員参加の打ち上げ。
なぜか幹事はオレらRIDINGLADS。

豪華メンバーで、しかも楽しい飲みだった。

コンコンとも仲良くなったし、ハイウェイの人とも結構話した。
そして最後は石橋店長や稲葉店長との、ディープな語り飲み。

すべてが終わって稲葉店長と朝飯を食ったころにはすっかり朝。
今日ってば学校あるのにね

音楽の道に生きる人は熱い人ばっかだ

 

今まで遠かった世界がどんどん近くなる。
普段CDで聴いてるような人と今では一緒に酒を飲んでるし、
今度は自分らがそんな世界に近づいている。

こんな大学生活どうよ?

相当類まれな経験してると思うし、
自分のやりたい道で認めてもらえるならもちろんそりゃうれしいことだ。

多くの人に世話になりまくってるし、
その恩返しの意味でも今はひたすら進んで行くしかない。

熱い人たちに会うと、自分も触発される。

 

とにかく、今日は楽しい一日だった。
そう思えた一日だったって事はイイことだ


LIVE IN 筑波PARKDINER

2005-09-18 | LIVE

今日は久しぶりな感じの地元パークでのライブ。
NEW機材で初めてのパーク。
十月にはココでレコーディングもするもんだから、
音作りにも気合が入ります。

 

今回のライブのテーマは
水戸での反省を生かしハイテンション!って事で。

 

本番前は舞台袖で「フォーー!」「フォーー!」言ってました(笑)
キモイな~このバンド

 

出来は・・・・まあ、楽しかったからいいんじゃん?

「ライブを楽しむ」って原点回帰なテーマで、終始それに専念した。

CDと違ってライブなんてのは生ものなんだから、
ライブ独自の「熱さ」とか「勢い」とか、
そういう要素がやっぱ一番大事。

凡ミスは目立ったけど、音もよかったしノれたから、
お客さんも見てて楽しんでもらえたんじゃないだろうか?

何よりやっぱ楽しかった!それが一番。

 

今日のゲストはNOBも在籍した名門タイトレコーズのHOCKLE HOCK。
聞きやすい感じで、カッコよかった。
ギターの人演奏中に指から流血
それでも弾き続けるプロ根性に脱帽。

そしてBASING STARTまじカッコよすぎ!
CDあったら毎日聴きます!
マジ、そんくらいカッコいいから。
ハイスタが好きな人は一度見てみて。


 

終わってからはレコーディングでもお世話になるPAさんに話を聞く。
二本のギターのバランスとか、音作りは課題が山積み。

オレも、やっとまともなベースの音になって来たとこで、
今度はピッキングやリズムキープなどの技術の底上げが必要とな。

初めてのレコーディング。
RIDLLEも手がけたプロのエンジニアさんにもまれて来ますか

 

 

やっぱホームでのライブは、アウェーとは違う得られるモンがある。
お客さんも来てくれるしね

 

ちょっと感動したのが、
「見に行きたいけど車が無いんだよ~」って言ってた友人が、
わざわざオレらのライブを見に根性のチャリで見に来てくれたってこと。

これはかなり嬉しかった

こんな暖かい人たちのおかげでオレらはバンドやって来れてます。

 

ライブ中にも言ったけど
今日も見に来てくれたお客さん、
いろいろ面倒見てくれるスタッフの皆さん、
打ち上げでもお世話になったタイバンの皆さん、
マジありがとうございます!

この恩は出世して返します。

 

バンドを通して築かれる人間関係ってのがまたスバラシイ!
世界が狭いって事をつくづく実感しますわ
しかし最近飲み会でのパンチ不足を痛感・・・。

ミュージシャンってのはパンチある人の集まりですから
その辺の大学生じゃ相手にならん・・・。

 

そんな人らに勝負を挑める実力と、
パンチを付けたい今日この頃です


LIVE IN 水戸LIGHTHOUSE

2005-09-12 | LIVE

今日はついに、インディーズでも注目株のつくばの雄FLASHBACKとのタイバン。GtのクニもオレもNEW機材のデビュー戦だしテンション上がりッぱですよ。

前日にプロモで見た人と楽屋で一緒に喋ってるってのもどうも不思議な感じ。

リハで実際に音を出してみると、ギターもベースも音はいい感じ。やっぱ高いだけあるねぇ

 

そんないい感じのノリでいざ本番!

しかし、どうもテンションが上がりきらない・・。
前回の渋谷でもつくばでもアンサンブルをカッチリしろって言われ、それを克服するために練習でも散々やってきていた。
でもそれを考えすぎて、本質の「ライブを楽しむ」って事を若干おろそかにしちゃったのかもしれない。

弾き心地も違くて演奏にいっぱいいっぱいで、新ベースに対する慣れって問題もあったな。

前回の水戸と違って手ごたえ的にはイマイチだったかも。
う~ん、機材はそろってもまだまだ未熟です。

 

 

反省を踏まえた理想のライブの精神状態。

「テンション上げつつ冷静に」

・・・難しいなコレ。

要はライブのノリを出しつつ、演奏もしっかりやりなさいってこと。どっちに傾きすぎてもいいライブにはならない。

その点FLASHBACKはさすがだった。演奏力も相当だし、何より引き込まれるような空気感。貫禄ありますよ。

ウチのメンバ―みんなそこでCD買ってたし(笑

 

 

そしてこの日の本番は、ライブ後の打ち上げといっても過言ではないかもしれない。ライトハウスの店長に、FLASHBACKの面々、同じくインディーズ大物バンドDURGAのギターの方など。
後になって考えるとスゲェ

 

話の内容も
「こないだHAWAIIAN6と飲んだときさぁ・・・」
とか
ビークルのヒダカさんが意外と・・・」
とか
SLIME BALLと飲むとけっこう・・・」
とか
次元の違う話をしてるわけですよ。

 

普段オレらがCD買って聞き込んでる人らと仕事して、同じ目線で会話してる彼らがすごい。そんな彼らとオレらも飲んでわいわいやってました。

FLASHBACK石井ちゃん壊れすぎ(笑
そしてラッズも何人かダウンしていき、ライブの打ち上げにしてはかなりハードな飲みだった。

 

 

そんな中ライトハウスの店長の話が聞けたのがスゲーよかった。久々に会った「人間のデカイ」人。どうしてライハで名だたるアーティストがライブしに来るのかわかったよ。

儲けがどうこうって以前に
「音楽を愛しているかどうか、
一生懸命になってやっているか」
っていうことを原点においてバンドを見て、何が一生懸命なバンドに対して一番いいのかってのを考えてる。
どんなに売れててもそれが感じられないバンドは容赦なく断るし、いいバンドだったら全力でサポートするみたいな。「金儲けなんてクソくらえだ」だそうです

そんな熱い店長の話を聞けば
「またこのハコでやりたい」
って気持ちになるし、安心してついていける。

いい経営者ってのはホントに人間性がいい「デカイ人」なんだなって思った。経営者目指すんならこんな「熱い」人になってくれよ!

 

人間性が問われるのはどの世界に行ってもそう。
成功する人は必ず「デカイ人」だ。
それはもちろんバンドにしても。
店長がこないだのツアーの水戸公演でHAWAIIAN6のGt/Voの人と飲んだときに聞いたっていう言葉。

 

「オレらは本当に好きで音楽をやってる。
メジャーの誘いも山のようにあるけど、
音楽をそんな金儲けの手段にしたくない。
売れるための音楽を書くんじゃなくて、
自分らの音楽を本当にいいと思って聞いてくれてる人に聞いてもらうためにも、インディーズでやり続けることに意味はあるんじゃないか。」

 

今インディーズで一番売れてるバンドの男の言葉。

カッコよくね?

単に楽曲だけじゃなくその「人間のでかさ」があったからこそ今の成功があるんだろう。

オレもそんなデカイ人間になりたいわ。

 

 

そんなわけでNextLive決まりました
ついにメジャーと初共演

9/25に水戸ライトハウスでHIGHWAY61とやります

これは熱い!絶対客も熱い!
負けないようにがんばらんと。

ライブ見に来て下さい!
オレらのライブ来てくれればHIGHWAY61見れますよ(笑


LIVE IN 渋谷GIG-ANTIC

2005-09-01 | LIVE

今学期初の授業に出て、そのまま今学期初のライブをするためTXに乗り渋谷へ

TXのおかげで授業に出てからでもライブに行ける
これはすばらしい。
おかげで単位取得の危機からも少しは免れられるハズ。きっと。

 

時間ができたので購入を考えてるベースを見に楽器屋へ

店員さんとも仲良くなり、条件に当てはまるベースを探してもらう。そんでいざ試奏試奏

・・・うん、こりゃ~いい!
ボディの鳴りもいいし音の立ち上がりもバツグン!
そして飽きの来ない端正なルックス

 

そして気になるお値段


20万円ナリ・・・

 

高いっつーの、
車買えるっつーの。

でもそれでも欲しくなっちゃうのが人の情。
同じく本気でやってるバンド仲間にはこのぐらいのレベルの物持ってる人もいるしなぁ。
しかし20万はちょっと・・・。

 

そんな矢先同じくギターの購入を考えてる、バンドのGtであるK氏がギターの購入を決意

天下のGIBSONのSGを原価18万のところ
超特価の8万円!

まさか今日買っちゃうとは・・。
でもコレは相当な掘り出しモン。

しかし8万のギターで安いと思っちゃう自分が怖いわ

 

 

そんなこともあり、いざライブ

演奏前のモチベが上がってた事もあり、
一曲目からいい感じ。
客のリアクションも良く

「今日は行ける!」

とか思った矢先、
二曲目ではどうも演奏がカッチリはまらない。そっから何とか流れを手繰り寄せようとはしたけど、流れを戻しきれなかった。

一回はつかんだ流れを手放しちゃったようで、残念な感じ

 

ライブ後の反省でも指摘されたのはやはり演奏面。すぐに直せる点とかじゃなくて個々のフィーリングの問題。どうやってライブ中の空気を作れるかとかノリを出せるかってこと。

これをずっと考えて練習しているけれど
まだその成果は出てないみたいだ。

ライブバンドとして上に登ってくには欠かせないこと。
でも具体的にどーすりゃいいんだ。

バンドの伸び悩み、スランプってトコか。

レコーディングまでには何とかしないと。
やっぱ地道な基礎練が実を結ぶもんなんかなぁ

 

ここでちょっとだけ自慢
今週号の「ぴあ」にRIDINGLADS載ってます

都内のライブハウスのスケジュールのトコに名前だけちっこくだけだけどね・・・。

「ついに全国版の情報誌に名前が載ったかぁ」とか言ってちょっと喜んでみたり。

 

ライブとかしてても今や翌日は学校
ライブの次の日はマジでしんどいっす・・・。

根性で起きよう

 


LIVE IN 筑波PARKDINER

2005-08-26 | LIVE

二十日ぶりのライブ。

メンバーそれぞれ当日に帰ってきたりとかして
朝から超せわしない一日

 

今日のゲストは東京からのツアーバンドCharie in the house。
勢いのある感じでカッコいい!
今度ツアーファイナルであのRIDDLEとも一緒にやるらしい。

GROOVY CLASSも相変わらずかっこよかった

 

そんで今日のラッズの演奏はというと、

なんか
「さらっと」した感じ・・・。

久々のわりにみんな落ち着いてて、
妙な余裕さえあった。
おかげで周りも良く見えてたし、演奏も悪くなかった。

まあMCとかはちょっとやらかしましたが

でも素な感じでできた日のダメ出しほど学ぶものがたくさんある。

プロに比べてまだ演奏が「甘い」とな。
合ってはいるけども、ノリを作り出すグルーヴ感を出すにはまだ遠い。

後はヴォーカルやコーラスの話など。

初心に戻って地道にこつこつやるのが結局は近道なんだろうな。
まだまだ課題は山積み。
九月に迫るレコーディング前に気づけてよかった。

 

終わってからは反省会。
新曲やバンドのの方向性とか、いろいろ再確認できてよかったかな。

いつものライブに比べて刺激は少なかったけど
バンドとして一番大事な部分についての至らないトコに気づけたり、
いつも以上の収穫があったかも

 

今日は「ライブする側」
明日は「ライブ見る側」。

待ちに待ったdustboxのツアーファイナル

ロッキンもサマソニもいけなかった無念を晴らすとき。

ギュウギュウのライブハウスで
参考にしつつ、思いっきり楽しんでくるかな


 


LIVE IN 筑波PARKDINER

2005-08-07 | LIVE

昨日はホーム筑波でのライブイベント。
しかも一年で一度のお祭りだってんで
焼きそば焼いたりカキ氷出したりわいわいお祭り騒ぎ。

筑波拠点で活躍する全12バンド。
中にはインディーズでバリバリ活躍してるバンドも。

人多~いのね
バンドマンとお客さんもあわせて
多いときは150人ぐらいいたんじゃないか?

そしてオレらの出番。

そんな熱いメンツのイベントの一番目って事で
結構かたくなってたかも。
練習してただけに演奏はなかなかだったけど
MCで気負っちゃってたりして
ライブ全体としての流れがよくなかったな。

ラストの曲の決め所で曲の構成思いっきりすっぽかしたり
完全に飲まれてたな。

もっと大舞台での経験を積んでいかないと。
こんなんじゃまだまだロッキンのステージには遠いな~(笑)

早々に演奏終わらして後は見るのに専念。
マジかっこいい!さすがだわ。

三人で自分らと同じ楽器なのに
何でこんな音の厚みが違うんだ。
上手いバンドってのは演奏の上手さとは別に、
なんか観客をとりこにする雰囲気がある。
「この時間はオレのモンだ」みたいな。
あんぐらいできたらもっと楽しいんだろうな~。
そんぐらいなってやりますよ

ラストの方にはかなり盛り上がってダイブやモッシュもあり。
さっき演奏やってたバンドマンも客も関係なしでスゲー盛り上がってた。
ロッキンには行けなかったけど収穫も大量でよかった。

 

ここで昨日から今日のスケジュール

午後5時開演で午前2時全演奏終了、まもなく打ち上げ開始で朝の7時就寝。
そんで午後3時起きて5時からバイト。
しかもバイトから帰って夜中にカメレオンの人々がウチに乱入・・・。

う~しんどい。
そして明日から中国に飛び立ちます

12日くらいまで五日間の旅。
ブログは更新できないけど帰ってきてから
収穫をまとめて書いてきます。
中国の独自の文化や反日感情。
そんで外から見た日本。
できるだけ収穫してきたいな

日本を抜け出してちょっとグローバルな人間になって帰ってきますわ

最後に新、誕生日おめでとう

 

 


LIVE IN 柏ALIVE

2005-07-30 | LIVE

今日は柏ALIVEでのライブだった。

感想は・・「もっとできた」って感じか。
細かい反省点を挙げるとキリがないけど、
要はバンドのアンサンブルのクオリティーをもっと上げろってこと。

素人目にはわかんないような細か~いズレ。
でもわかる人にははっきりわかる。
細かく見てなくても聞いたときの心地よさとかに響いてくるんだろうな。

一見完璧を目指すような感じなんだろうけど、
そういう意識がもうワンランク上に行くためには必要なんだろう。
もっと上手くなれば見える景色も違かろう

後はライブならではの要素の「動き」とか「ノリ」。
そしてやっぱ音作りだろう。

そもそもなんでここまでストイックにサウンドにこだわるんだろうって事を
ちょっと考えた。
その答えは人によって多少は違うだろうけど、
何か「伝えたいことがある」って事なんだと思う。

そのことについてライブ見てるときメッチャ考えてたことがあったんだけど、
今日はもうしんどいんでそれはまた今度の機会に。

とにかく今日はハイレベルでスゲー見ごたえがあった。

そしておなじみMCK。
ちょっと気になる点もあったけど、新曲は期待通りカッコよかったし、
ベースとかのアレンジも変わってて「成長してる」って感じがあった。
早くデモCD出してくださいコピーするんで(/--)/

ラッズも今日出た反省を次に生かしていかんとな。
さっき反省会で今日の演奏のビデオ見てたんだけど、
よ~くみるとけっこうツッコミどころ満載で
爆笑してたかんね。

次はいよいよ8/6の夏フェスINつくば
超熱いメンツにぶっ飛ばされないように気合だな~。


LIVE IN 宇都宮HELLO-DOLLY

-0001-11-30 | LIVE

5月以来の久々の宇都宮。

ハロードリーは雰囲気がよくていつも楽しみだ

今日はツアーバンド祭り。
オレらも含めて地方バンドばっか。
でもドリーのスタッフと仲良すぎてなぜか地元ノリなんですがね。。

レベルが高くてやる方も見るほうも楽しい。
でも、その分負けじと気合も入る。

 

 

10-FEETのツアーサポートもやっていたという
神奈川のNUBO
カッコいい。
ファンキーでメロディアスで。
そんですんごいグルーブ。
思わず体が動いちゃうような。
あんなグルーブをどうやったら出せるんだ。



同じくつくば、
今や全国区のGROOVY CLASS
久々の対バンで
アルバム出してから初めてみたけど、
確実にパワーアップしてる。
超かっこよかった。
音がズシッと重い。

MCのネタにオレらが登場する一面も、
そんなこと言われちゃあちょっとリアルに怖いっすよ。。

 

あとはchikenraseも良かったな。
初めて見たけど予想外のさわやかロック。
ベースかなりうまいし。


 

今日のオレらのライブは楽しかったな。
もうちょっとつめるところはまだまだあるけれど、
少しずつでもまとまってきた気がした。

ベースの演奏もいつもよりはよかったも。
ちょっと乗るコツというか、
かっちりやりつつ動くコツってのをつかんだ気がした。
ま~まだまだですがね。
うまい人は全然レベルが違う


今日の面子を見てみても、
目指してる舞台というか、戦ってる土俵のレベルが明らかに高い。
今はポコされてばっかだけど、
いずれ張れるくらいにならんとな~。

 

もう一ランク上の壁はどうやったら越せるんだ!!
そのハードルがいつも高い。

 

ドリーは、
5ヶ月やって無くても、
毎月やってるかのごとく居心地がいい。

なんだいあのアットホームさは。
ホント地元バンドのごとくスタッフとたむろってましたさ


 

 

さて、
明日はテニスの試合。

ちょっと気合の入ったOBカップ。

 

 

風邪も引いてるし、朝は近い。

睡眠時間が。。