Cockloft

趣味の道具や昔のノートなんかが散らばってる。
そんな「屋根裏部屋」。

雪の匂い

2005-10-30 | Weblog

外が寒くなるにつれてスノボがしたくなる
そろそろ雪降ってもいーんじゃないの?

 

 

うずうずして雑誌読んだりしてイメージを膨らます。
部屋で一人でイメトレで雑誌片手にジャンプしてる図はきっと笑えます(笑)

 

グッと溜めてピョンッて感じで

これトリックの基本です。


 

静岡の方では人口雪でオープンしてるトコとかあるらしいけどね。
近くの龍ヶ崎にも20秒で滑り終わる室内ゲレンデとか・・・。

 

 

そんなトコもいいけどやっぱ雪山だよね

 

実は自分生まれは秋田で、人生の3分の1は秋田で過ごした雪国育ち。そんなもんで雪を見ると血が騒ぐ

 

雪の匂いとかしてくるとテンション上がってくる。
「雪なんて氷じゃん」とか思うかもしれないけど匂いがするんだよ。

雪が降ってるときの独特の空気って言うか・・・。

そんな夜にのんびり散歩でもできりゃあ最高だね。
そりゃあもう

 

 

あ~早く雪山で思いっきり滑りたい

 

終わらない課題を目の前に現実逃避・・・


LIVE IN 水戸CLUB SONIC

2005-10-28 | LIVE

今日は五時から水戸でリハーサル。

しかし三四五限は実験。

 

サボることは許されない授業です。

 

内心焦りながら怒涛のハイペースで実験を終わらせ、
マッハでチャリこぎ
何とか出発時刻に間に合う。

学生が平日にライブやるのって大変なんよ

 

 

 

 

ソニックは初めてなハコなモンで音作りもイマイチ勝手が分からず。

・・・このつまみって何ですか?
みたいな見た事もないベースアンプでした。

 

するとPAさん。
「あんま関係ないから別にどこでもいいよ~」
とのこと。

 

あ、関係ないんですか。
付いてるからには関係ないはずは無いんですがね・・⊂( ̄∀ ̄

 

 

 

あるバンドの企画ライブだけあって
お客さんもぞろぞろ集まる。

さすが水戸。
地域と密着してる感じがあるね。
女子高生も多いし

 

 

 

 

完全アウェーの中始まった今日のライブ。

 


またこの男がやってくれました。
毎度のトラブルメイカー、VoのT氏。

頭から流血しだしました。

演奏のパフォーマンス中の接触事故により

 

しかし
「痛くないから大丈夫!」
つって気にせず演奏続行

いや~流血しながらのライブは
なかなか「ロック」な光景だったハズ。

 

 

今日はMCが
いつものオレらには珍しくいい感じに

50人くらいを相手に客のノリをつかめたのは自信になった。

やっぱMCは自然体がいいね。
ヘタにかしこまってもカッコつけてもうまくいかん。

これから大舞台でもこんなリラックスができればうまくいくハズ。

 

今日はMCも何かつかんだし事故もあったし、
なかなかいい経験になるライブだった。

お客さんにも「よかった」って結構声をかけてもらったし。
やっぱ水戸のお客さんは暖かいわ

せっかくだからもっとがんばって水戸でも根付いて、
もっとお客さん呼べるようになりたいね。

 

 

なんか最近レポートやバンドやバイトなどに追われて
疲れ気味かも・・・

明日も早朝から東京でホッケーの試合。
この忙しさは月曜らへんまで続く予定

 

頑張れオレ!

全部終わらしてめっちゃ寝ます

 


自己表現

2005-10-27 | Weblog

あるドキュメンタリーを見た。

刺青やピアスを空けるのには物足りなくなって、
銃弾の痕を体につけようという男の話

 

 

「今の廃れた社会に虐げられてる人間はたくさんいる。
自分もその一人の人間として、暴力の象徴である銃弾の痕を体につけ非暴力を訴える。

そのためならどんな苦痛もいとわない。」

 

 

その男の、家から施術場へ向かう車の中でのインタビューと、
実際に撃たれる所までの映像。

倉庫の中で細かく打ち合わせや準備をし、

予定通り男は銃で撃ち抜かれ、救急車で運ばれた

 

 

 

・・・・・

 

見終わった後しばらく言葉が出なかった。

あまりに衝撃的で突然だったから。

 

 

ドラマとか映画とかじゃなく、
人が撃たれるところを初めて見た。

 

 

明らかにこういう闇の仕事は法には反してるし、
非難もそりゃ多いだろう。

こういう行為が間違ってるかどうかはオレには分からない。


人それぞれある自己表現の方法の一つではあるんだろう。
銃が簡単に手に入り、銃犯罪が横行するアメリカなら
確かに思いつく手段だと思う

 

自己表現の方法としては、バンドだったりブログだったり、
あとテニスなどのスポーツだったりファッションだったり。

同じように、刺青を入れたりピアスを空けて人に見せたりすることを
自己表現としてる人だっている。

 

でも、さすがにここまでだと
少なくてもオレの理解は超えてしまっている。

 

世の中には過激な方法で自分を表現する人もいるってコトを知り
衝撃を受けた

 

 

 

あと、その映像を見て驚いたのが「銃」の威力。
あんなもん使ったら人なんか簡単に殺せてしまう。


引き金を引くだけではるかに手軽に。

人の命の重さがあの軽い引き金一つと同じ重さなのかと思うと、
人間はなんて兵器を作ってしまったのかと思う。

 

 

アメリカでは一日に小さな村一つの人口に匹敵する
三万人もの人間が銃によって死んでいるという。

そしてそんなモノが普通に使われるのが戦争。
そんな世界には絶対行きたくない。

 


 

普段ではあまり関わることの無い社会の裏の「闇」の世界。

政治家に都合のいいような報道の表向きの社会ではなく、
時折見せられる社会の裏側に注目すると、
今の社会の実態がリアルに見えてくるのかもしれない

 


日刊○○。

2005-10-26 | Weblog

久々のホッケーの三和練。
そしてもっと久々に食った
すき焼き

 

O崎氏の手作り(?)ケーキもうまかったです。

そしてタダモンじゃないウォッカや、
最後に「る」って書いたハチミツや魚肉ソ-セージなど
センスあるアイテムありがとうございます(笑)

 

 

 

ちょっと面白いサイトを見つけました。

自分の名前を入れたら、
その名前で新聞記事を作ってくれるってヤツなんだけど。

けっこーおもろい

 

最近暗いニュースが多いけど、
こんなニュースはどうでしょう。

一回につき三つ記事が出てくるんだけど、
それがコレ↓

 

 

 

 

ミツル一日ミッキーマウス体験。

先日、人気俳優ミツルが一日ミッキーマウスを体験していたことが発覚した。一日婦警などはよく聞くがミッキーマウスとはさすがミツルである。かねてから、ディズニー好きがささやかれていたミツルだが今回の件で確実にディズニー好きと言っていいだろう。しかし、お忍び一日体験だったが「今日のミッキーのパラパラやけにキレがいいね。」とささやいていたファンに気づかれてしまったようである。めげずにミツルは「次はホームテッドマンションの幽霊やります」と意気込んでいた。

 

国語審議会の新委員決まる

日本語のあり方について審議・提言する国語審議会の委員に、ミツルが選ばれた。ミツルは近年、出版や言論などでの活動が注目されており、委員としても独自の視点を持った活躍が期待されている。記者会見の席で、ミツルは今回委員に選ばれたことにより自分はインチキな大人たちに喝を入れることになるだろうと述べた。また、終始自分のことを「麻呂」と言い、語尾には「おじゃる」を付けるなどといった平安風の言葉で記者団に対応した。ミツルは早くも「ベクトルはウザいので廃止する」と言って鼻息を荒くしている。

 

鳥羽沖でミツル捕獲される

昨日、三重県鳥羽市の沖合いで、サンマ漁の網に幻の怪魚ミツルが掛かり、鳥羽漁港に運ばれた。先日から網を食い破られる被害が相次いでいたが、その犯人はこのミツルだったようだ。長さ3m、重さ500Kgのミツルを捕獲したこの道40年の漁師、浦島亀吉さん(57歳)はその時の様子を興奮気味に語った。「ミツルが網ん中でサンマを食い荒らしとるのを見た時はそりゃぶったまげたで! ワシの商売もんに何すんじゃーっ!と棒で頭をぶん殴ってやった。気がついたらぐったりと腹見せて浮かんどった。」 鳥羽水族館によると、ミツルはちょうちんアンコウの一種で、額からちょうちんのようなツノが生えているそうである。「でも浦島さんが棒で殴ったので、せっかくのちょうちんが折れてしまって・・」同水族館の研究員はとても残念そうに話した。息も絶え絶えで同水族館に保護されたミツルだが、徐々に元気を取り戻しつつあるそうだ。ミツルはあと1ヶ月ほどでその珍しい姿を一般公開されるとのことである。

 

 

 

なかなかビッグなニュースばっかりですな・・・。

いやぁ世の中にはスゴい魚がいたもんだ

 

 

手軽なんで興味あったらやってみて。

日刊あなた
http://www.p-apple.net/anata/


生誕20周年

2005-10-25 | Weblog

どーも、このたび二十歳になりました。
ミツルです。

 

声かけてくれた人、メールくれた人、電話してくれた人、
夜中に奇襲かけに来てくれた人、
今日のテストで助けてくれた人・・。
マジありがとう

かなりうれしかったです

 

 

ハタチになったからって
変わった事は別に無いけど、
これからは行動に責任が伴ってくるのかなって。

まだ学生だからそこまでは変わんないんだろうけど。

まあ悪いことしたら名前も出るしねぇ。

 

 

 

せっかくなんで二十歳になった抱負でも書きますか。

 

小さいこと上げれば、
バンドで成り上がりたいとか、スノボ上手くなりたいとか、
テニスで優勝したいとか、MC上手く喋れるようになりたいとか、
彼女欲しいとか、いろいろあるけど・・・

 

やっぱ今年のテーマは
「今しかできないことをやる」
ってとこか。

 

やろうと思えば何でもできるこの大学時代。
やりたいこと全部やればいいじゃん

まあ生きていける程度に・・・。

せっかくだからできればデカイことしたいねぇ。
バカなこととか。
ノリと勢いでガーッと。

 

 

 

あと、
「いろんな人に会って話をしたい」

世の中には自分よりもはるかに偉大な人や面白い人がたくさんいる。

最近、バンドやってて出会う業界人とかに会ってスゲー思う。
みんなパンチありすぎ・・・

自分の住んでる世界はまだまだ狭いよ。
もっと外の世界を知ってみたい。

 

 

 

そしてもっと世間も知らないといけないし、
今の自分はあまりにも無知すぎる。

社会問題について自分なりに考えて
働きかけをしている人も友達にも何人かいる。

 そういうのが偉いとかそんなんじゃなくて、
それが本来のあるべき行為なんじゃないかと。

無関心は罪。

 

この機会にオレももっと勉強しようとも思った。

せっかくなんだから今の世の中に多いような
大人になりきれてないしょうもない大人とは違う
ちゃんとした大人になりたい

 

 

 

今日から何かがパッと変わるモンではないけど、
これから少しは自覚を持って生活していきたいと思います。

 

とりあえずそろそろマジメに授業受けるか・・・。
できることは一個づつ


 


LIVE IN 筑波PARKDINER

2005-10-23 | LIVE

今日は久々の気持ちいいほどの快晴

午前中はスポデーにてバレーや缶蹴りに出る。
スポデー委員の仕事が終わって早一年。
今も続けてるヤツも、現役の一年生もがんばってた。

前は苦手科目だったサッカーが最近面白い

 

 

さわやかな汗を流したところでライブをしに出かける。

楽しみにしてたベイシングの企画だけあって、
メンツも熱いしお客さんも多い。

それにしても出演者みんなキャラ濃いな~
リハの時から開演までの時間も飽きる時間が無かった。

 

 

今日は出番までにカッコいいバンドもたくさん見れたし、
思わぬお客さんも来てくれてて、
出番までにいい感じに意識が高まってた。

大舞台のプレッシャーも感じてたけど、
それよりも、見てる人をアッと言わせてやりたい。

「やってやろう」って感じ。
ライブが楽しみで仕方なかった

 

そしてついに出番。

そしてこの日、初の試みであるストロボライトを使ってみた。
暗闇でパパッと光る派手な演出なんだけど、
・・・暗くて手元が見えん。

実は弾くのでいっぱいいっぱいでした。
序盤からかっ飛ばして行くつもりが、
いきなり出足をくじかれた。

でも中盤から持ち直して、
この前みたいに
気持ちを入れて弾けるようになってきた。

 

「気持ち入ってる度」は水戸よりはちょっと足りなかったけど、
演奏はこの前よりはマシだったはず。

このテンションを維持して演奏力をもっと上げていかないと。
そこが難しいトコなんだけど。

終わった後は「疲れてもう動けねぇ」って感じ。

ライブ終わった後に「まだ2曲ぐらいできる」って思った時は、
まだそのライブで出し切ったことにならない。
「もう今日はライブなんかしたくない」って思えるぐらい出し切らないと、
ライブをする意味が無い。

そういう意味では今日のライブは割と「出し切った」かな

 

 

今日のタイバンの中でひと際衝撃を受けたのは
久々の対バンになるIQ20。

マジ半端ねえ。
格が違うってホントに思った。

音が固まりになってぶつかってくる感じ。
さすが4ヶ月で100本近くライブしてるだけあるわ


 

それと今回の企画者であるBASINGSTART。

始めはちょっと後ろのほうで見てたけど、
途中から我慢しきれなくなって思わず最前列へ

音にノりたくなる衝動。
心を揺さぶるってのはこういうのを言うんだろうな。
この人らのライブを観ると
こんなステージをいつかしてみたいっていっつも思う

 

 

打ち上げは、
キャラ濃いもん同士が集まって激しい飲みになると思いきや
意外とまったりな飲み

そこへ突然ケーキが現れ、オレの誕生日を祝ってもらったり。
こりゃ予想外だった

ハタチの誕生日をあの場で祝ってもらったのはホント光栄ですよ。
皆さんありがとう!

 

 

 

祝ってもらった余韻に浸っていると、
そこにはケーキを持ち、
不適な笑みを浮かべているパークの店長岡野さんが・・・。

 

 

あっ、そういうお約束ですか・・・

 

思い切ってベシャッとね。

ゆっくりと自分の顔にせまりくるケーキ。
あの一瞬がオレの目にはそう見えました。( ̄∀ ̄;

 

 

顔中でケーキを食ったところで、
せっかくなんでいろんな人に絡みに行った。

あんま語ったことの無かった人とも話せたし、
flashback石井ちゃんの話にはかなり考えさせられた。

バンドの熱さにジャンルは関係ないね。
今日の名言。

 

打ち上げ終わって外に出ると満天の星空。

そんで久々に特大の流れ星を見た

スポデー行って、ライブして打ち上げやって、
最後にはこんな流れ星まで見てスゲー贅沢した気分。

うち上げでも糧になる話も聞けたし。

 

 

今日はいい一日だった。


はよ雪降れ

2005-10-21 | Weblog

最近いっそう寒くなってきた

日もあっという間に沈んじまうし、
夜なんかもう息が白い。

そろそろ冬が近づいてきたって感じだ。

 

 

 

あ~、早く降んないかな~。

 

雪降って何するかっつーともちろんスノボでしょう

自分根っからのスノボ好きで、
一人暮らしの部屋にマイボードも置いてあるくらい。

 

昨シーズンはちょっとでも暇な日があれば日帰りで
ガンガン行ってたな~。

午前0時出発→午前5時到着&仮眠→

午前9時滑り出す→午後5時撤収&近くの温泉を目指す→

午後12時帰宅。

みたいな24時間計画の黄金パターン

 

去年はたぶん旅行合わせて8回は行ったはず。
今年もそんな感じになることでしょう

・・・早くスノボしたい

 

 

 

昨日は夜12時過ぎぐらいから
ある友人と居酒屋に行ってサシ飲みした

ドンチャン騒ぎの宴会もいいけど、
やっぱりうまい酒飲みながらじっくり話す飲みも大好きだ。

腹割った話もできるし、むしろそういう時の話が、
自分の糧になったり、発見があったりする。

 

飲んでる中で、
「大学生活、忙しい4年生を除けば遊べるのは3年まで。
2年の二学期の今はちょうどその折り返し地点。」
みたいな話になった。

今までの大学生活を振り返って
「まだやり残したことは無いか」
と自問自答。

 

 

・・・、そう考えるとまだまだたくさんある。

一人or何人かで旅もしたいし、海外行っていろんなもの見たいし、自分に合った仕事も見つけたいし、今しかできない無茶なこととかももっとやっときたい。

もちろんバンドも。
果たしてどこまで登れるのか

 

今の自分には「開拓」って言葉がぴったりなのかも。
そんなことをある仲いいOBの先輩に言われた。

新しいことを始めて、
その道で「自分はどこまで行けるのか」って腕を磨いてく。
そういうのが自分はやりがいがあって楽しい。

 

そういう自分の興味の傾向を知っておくと、
職業を決めたりとか、いずれ役に立つのかも知れない

 

自分はどんなことが好きなのかってのが完璧に分かって、
それにぴったりの仕事を探して働けられればそりゃ幸せだろ。

でも、世の中にそんな人がどれだけいるだろう?

みんな多少なり妥協はするもんだし、
自分では分かってたつもりで入っても、
ホントは「やっぱり何か違う」って事もあるんだろう。

逆に、ホントはやるつもりじゃなかった仕事も
いざやってみたら楽しくて「天職だ」って思えるような事も。

 

 

そう考えると、
一回目の就職で完璧を求めるのはあんまり意味が無いんじゃないかと。
実際やってみないとわからないし、
初めて就いた仕事が天職だったら相当なラッキーだよ。

 

合ってなかったら極端な話転職しちゃえばいいんだし。

じゃあ好きな仕事に就くために必死になってがんばるんじゃなくて、
本当に大切なのは、
「好きなことをやれるだけの自分になる」
ってコトなんじゃないか。

何やるにしても、
社会に出て自分がそれをやっていくだけの力をもっていないと。
力っていっても人間の中身のほうね。
人間性だとか経験だとか。。

そういうモンを身に付けるための学生生活だと、
そんなことを誰かに言われた。

勉強以外にもやることはたくさんある

 

なんかまとまり無くなったけど、ふと考えたこと。

 

 

 

あ、この前レコーディングしたCDの「試作品」ができました
なんとか聞ける感じにはなってた。

せっかくなんでスポデーで一瞬流してもらいます


LIVE IN 水戸LIGHTHOUSE

2005-10-19 | LIVE

約三週間ぶりなライブ。

何気に結構楽しみだった

 

今日はオレら含めて全三バンドと
最近久々なあっさりした内容・・

有名ドコとやってりゃあ
たまにはこんな日もあるさ。

バンドを始めた初期を思いだす。
たまには初心を思い出さんとね

 

 

せっかく誘ってもらった企画者の吉田さんや
店長の稲葉さんにもオレらの熱さを見てもらうべく、
日ごろのライブできないうっぷんを晴らすべく、
気合入れてライブに臨みました

そして、気合入りすぎてVoのT氏
開始20秒でギターの弦切りました。(笑)

しかしそんなハプニング、
オレらはありすぎてそんなん慣れっこです。

 

100人の客の前で
「弦切れたからアドリブでつないで!」
ってこともあったからね

度胸は付いたけど、いまだにトークの腕は上がらんね
何かネタでも作っとくべきか・・。

 

まあ序盤そんな事もあったけど、
今日の演奏は腹くくって、ひたすらテンション上げて、
自分らを出し切ることに専念した。

練習不足だし、機材のセッティングがよくないのも仕方が無い。

そんな中でも、客が少なくても自分達のステージをする。
バンドの空気を作るとも言うのかな。
それができるかどうかがバンドの実力。

そんなことを考えて、今日は思いっきりやれた
やはり演奏はダメダメだったけど・・。

 

 

イマイチなライブになる要素はすべてそろってたのに、
そんな中、手ごたえのあるライブができたってことは
少しはライブバンドとして腕が上がったんじゃないか?

スゲー自信につながった

 

ライブ後、稲葉さんからも吉田さんからも
ありがたい言葉をいただいた
そういうのが本当に励みになる。

 

 

やっぱライブは楽しいわ。
ライブしないと刺激が足らんしうっぷんがたまってしまう。

 

 

久々のライブで楽しさを再確認したところで、
これからは怒涛のライブラッシュ

年末までに今で8本ぐらい決まってるのかな?
しかも超熱いメンツもちらほら。

 

次は23日のBASINGSTARTの企画

そこに出るIQ20ってけっこう有名なバンドがいるんだけど、
そこのVoの人が超おもしれーの

曲はハードコアで、MCは爆笑みたいな。

「おっぱい好きな人~!」
「は~い!」

みたいな感じです(笑)
観れば分かります。
他にもカッコいいバンドばっかなんでみんな見に来て下さい。

 

とにかく今は、足りない演奏力の底上げが急務。
あと曲作りだ

 


初鍋

2005-10-18 | Weblog

ちょっと前とはうって変わって、
めっきり寒くなった今日この頃・・

というわけで今期初鍋をやった。

 

やっぱ鍋はいいね~。⊂( ̄∀ ̄

 

あったまるし、腹いっぱいになるし、
何より友達と鍋を囲んでまったり話しながら食えるのがイイ!

酒を片手に話も弾む


 

あと、今回は四人で鍋やったんだけど、
当然一人暮らしの家に、
具をよそる丁度イイお椀が四つなんてないじゃん?

そんで、
「代わりになるいいんモン無いか」
って探して出てきたのが、
やどかり祭で使って膨大にあまったかき氷のカップ

 

 

「氷」って思いっきり書いたカップで鍋をよそって食ってる姿は少々ギャグでした(笑)

 

寒さも本格的になるコレからの季節。
スキあらば鍋しよう

鍋セットも氷カップもどんどん使ってやらないと。

 

 

 

 

話は変わってちょっと前に、

最近話題になっていた
『戦争のつくりかた』
という絵本を(ネットで)読んだ。

 

絵本といってもスゲー考えさせられる。

政府が「戦争ができるようにしよう」って言えば、
そりゃ国民誰もが反対する。

でも国民が知らないところで、
ひそかに政府の少数の役人によって、
戦争のための法が決められ、
いつの間にか戦争ができる社会になっている。

という感じの内容

 

そんな中読んだ、今度28日に発表される
憲法9条の改正案についての記事

「集団的自衛権を行使できるように『自衛軍』を保持し、
『自衛軍』は公共の秩序の維持のための活動を行うことができる」

というような内容もある。

まさに戦前にあったような戦争のための法。

こうして、戦争のための準備が着々と進められている。
よ~く読まないとそれと分からないようなあいまいな表現で。


 

中国に行ったとき、元軍人のじいちゃんの話も聞いてきたけど、
戦争では辛い記憶や憎しみしか生まれない。

話を聞いてて、いたたまれない気持ちになったし、
こんな経験は絶対にしたくないとも思った。

でも、そんな心配が現実になるかも知れないという事態になり、
戦争を免れる最後の砦としてあった平和憲法までが変えられようとしている。

 

戦争をして、人を殺して解決することなんて何もない。

 

興味を持った人はぜひ読んでみて。
オレからも薦めます。

『戦争のつくりかた』
http://www.ribbon-project.jp/book/

 


久々帰省

2005-10-15 | Weblog

 ・・・ピンチ!

 課題が全然終わりません

 例の、芸専(芸術専門学群)で取ってる建築デザインの授業の課題。

 超複雑な家の平面の設計図を見て、
 その立体図を想像して書いて来いって言うまさに芸専な課題。

 

 さすが実習。
 だんだんレぺルアップしてきたな。

 芸専の中に他学が一人混じってても容赦ナシですよね、やっぱ。

 二晩半徹してもまだ六割くらい。
 締め切りまであと二日

 

 

 そんで、今日は久々に実家に帰って親と話をしてきた。

 TXのおかげで近くなったのに、
 忙しくてめったに帰ってない。

 酒もちょっと飲みながら久々に親と対談、
 進路の話も含めた少々マジメな話もした

 

 自分のホントにやりたい勉強は、
 今自分のいる工学システムよりも
 芸術系の建築デザインの方にあると思って、
 最近積極的に芸専に授業を受けに行ってる

 

 詳しくは↓
 9/2 [No Action.No Changes]
  http://blog.goo.ne.jp/groovy_tunes/e/f753c603500329cb87b4913b2c6ef663

 

 そんで、とりあえず実習を受けてみて、
 デザインの世界がどんなもんかってのは前よりは分かった気がする。

 でも進路を決めなくちゃいけない時も確実に迫ってきている

 このまま院に行くのか、芸専の院に行くのか、
 就職するのか、はたまた転類(部)するのか・・・。
 これからの選択は、直で自分の将来にかかわってくる。

 

 しんどいけども、デザインの勉強は楽しい

 だけど、単純に芸術系の方向に進もうとすると
 「なんで将来安泰な学部から、わざわざ就職の無い分野に行こうとするのか」
 ってのが親としての本音だろう。

 親として自分の将来を心配してくれてるのはよくわかる。
 しかも転類ともなると、行くとこが全くの専門外なだけに自分にも相当な覚悟   がいる。

  

 

 本当にそんだけのリスクを背負って、敷かれたレールからはみ出そうとするのか。

 

 

 ・・ぶっちゃけ今はまだわかりません。

 あまりにも将来のビジョンがまだ見えて無くて。
 重い荷物を背負って歩くには、あまりにも行き先が曖昧すぎる

 

 でもホントにそんな覚悟が出来るような事が具体的に見えてきたら、
 しっかりと話して、親を納得させた上で進みたいと思う。

 親も納得させれないくらいじゃ自分の覚悟もその程度ってことだ。

 

 

 やっぱり久々に親と話すと、考えることがたくさん出てくる。

 今の自分らの悩みも経て、社会にもまれて、
 多くの世界を見てきた、もっとも身近で偉大な人生の先輩

 大学のユルい雰囲気つかりすぎてて
 家に帰るのがおざなりになってたけど、

 たまには家に帰って面と向かって親と討論するのも
 自分の原点に戻れて、考えるモンがある。

 

 

 あと、やっぱ父親としては
 息子と酒を飲むってのは嬉しいことなんかな?

 まだ子供なんていないからわかんないけど、
 「こんなに大きくなったか」って実感して嬉しいモンなんだろうね。

 オレも飲んで語れる、深いオヤジになりたいもんだ