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Cockloft

趣味の道具や昔のノートなんかが散らばってる。
そんな「屋根裏部屋」。

Deceite

2006-04-29 | Thinking

思い通りにならない体がもどかしい。
傷痛ぇし


まーずいぶん良くはなったけどね。

 

 

 

早く、テニスやホッケーやライブしたい

 

あと飲みたい

 

今思うと入院前はずいぶん体力あったんだな~って実感する。
今はちょっと出歩くだけで疲れてしまうわ

 

 

 

今日はつくばPARKDINERでの
BRAHMANのライブの日。

普段自分らが立っている同じステージで
彼らはどんなライブをするのか。

そしてその同じ舞台でflashbackなどつくばの先輩達がどんなライブを見せるのか。

スッゲー楽しみにしてたのにな~。

 


だが今の状態で300人ですし詰めのパークに行くのは

無事に帰ってこれない気がするんで・・・。

ここはガマン。
あ~行きたかった


 

みなさん、ライブレポ楽しみにしてます。 
詳しく書いて下さい。

 

 

 



 

しばらくうっぷんが溜まってたんで

ちょいと語ります。

 

 

世の中は欺瞞に満ちてる。

 

最近、とあるきっかけで
雑誌やバラエティー番組などの成作の裏側を知った。

そこで行われてるやらせやお膳立てなんかを知ると、
コレを見て「凄い」って感心してた自分が
なんだかアホらしく思えてくる。

 

コレに限らず、

こういったお膳立てが当然な番組や雑誌
       (バラエティー番組、一般観覧)
意図によって隠され、建前だけの情報、
       (ニュース、国会放送)
都合の良いように塗り替えられ、勝者によって書かれる歴史、
       (教科書問題、多くの古文書)
主観や立場に偏るメディア
       (新聞とか・・) 


例を挙げると実にたくさん。

 

 

普段耳にする情報のほとんどは
数ある事実の中から選ばれ、加工されてから入ってくる。

 

一番の情報源であるテレビや新聞などのメディアだって、
うかつに事実を書けば、自分に不都合が及びかねない。


実は知らなかった
公表できない重大な事や
見過ごしてた興味深い事実がたくさんあるはずだよ。

知るべき情報と、
受け取る情報にはズレがある。
 


そして今も、

どーでもいいトップニュースやってる裏では、
本当に知るべき、はるかに大切な事実が動いてる。

 

 


知りたい情報、
本当に知らなきゃ行けない情報ってのは、
受け身でいるだけじゃ絶対に入ってこないんじゃないだろうか。

たぶん多くの人が、流れて来るまま受け身で情報を得ている。

何が真実で、何が知らなきゃいけないことか。
何が自分にとって大切な情報なのか。

そういったことを考えて、
大事なことは自分から知ろうとしていかなきゃいけない。


そうじゃないと、

いずれ
「知らなかった」じゃ済まされない事態が必ず起こる。 

 

 

発言の自由もだんだん規制され行くこれからの時代。

メディアも発達し情報操作も今や相当な影響力がある。

ただ情報を鵜呑みにするんじゃなくて、
どっかで疑問を持つってのが大事なんじゃないかと。

そー思ったわけです。

 

 

 

 

 

ずーっと病院のベッドにいたんじゃ、
ポジティブなことはあんま考えられませんな



入院仲間とのもっぱらの議題は、

ノリのいい看護婦さんの発掘でした。


Hさん(35歳、独身)のノリのセンスには脱帽でした

 


はいどーも

2006-04-28 | Weblog

ついに、

本日やっと、

 

病院という監獄から、
シャバに出ることができました


太陽がまぶしいぜ★

 

 

 

 

 

あぁ・・・。

 

病院なんか嫌いだ

 

 

 

もう手術なり、
体切ったり、刺したり、
脇腹に管通すようなことはゴメンこうむりたい。


 

 

おお、思い出すだけで痛い・・・

 

死ぬときは病院を介せず、
なるべくポックリ逝きたいものです。

 

 


 

 

まあとりあえず、

脇腹から穴を開けて、
肺のパンク修理を完了したわけで、

これからはまた普段と変わらない生活を送れるようになりました

もう二度と肺に穴が空くことは無いでしょう。

きっと・・・。

 

 



 

それにしても久々の外の世界。

何より驚きの体のなまりっぷり。
そりゃ10日間じっとしてたら体力も落ちる落ちる。

脇腹の傷口もまだ痛いし


そうとう弱ってます。
闇討ちするなら今です


 

ちょいとリハビリが必要ですな。
せめて連休明けくらいまでには復活してたい。

 

 

 

 

せっかくの区切りなんで、ちょいと生活を改めよう。

思えば以前は、
忙しさとかを言い訳に
いつの間にか受身になり、流れるままの生活。 

もうちょっと、丁寧に日々を過ごしてみよう。
初心に戻って。

大切なのは「人」ですよ。

 

 

 

あと健康ね。

病院はリアルだった・・・。
みなさん、タバコはやっぱ体に良くないですよ

 


まな板の鯉

2006-04-17 | Weblog

新学期が始まったっつーのに、
明日からは一週間ほど入院生活。

そして木曜には手術

 

 

 

わ~いついに手術だ。

これできれいサッパリ治るぞ~。

 

 

 

 

 

 

そして

怖ぇ~★   Σ( ̄□ ̄;)

 

 

 

いたって健康体なのに、
なんで切られなきゃいかんのだ

 

まあ、手術って言っても、
内視鏡でちゃちゃっと済ましちゃうらしいし。

一週間くらいで退院出来るらしいんだがね。

 
そーですよ。どーせビビリですよ。

 

 

そんなときに限って何気なく付けたテレビが、
「今、病院が危ない」

みたいな番組だったりね

 

 

 

ま、入院しちゃえば後は「まな板の鯉」です。


もう再発とか気にする心配が無くなるってのは素晴らしいね。
予定では5月からはライブも運動も出来るみたいだし

 

 

 

世田谷の玉川病院ってとこで
学校サボってのんびりしてるんで

通り掛かった人はどうぞ

 

 

 

「あ、いっけね~。まあドンマイ☆

 

みたいな医療ミスとかも無く、
無事帰ってこれたらまた会いましょう

 


Time Limit

2006-04-16 | Thinking

まったり気分には、TOYのさわやかロックがよく合う

渋谷のタワレコにありましたさ。

「まさか」と思って聴いてみると
まさしくあの横チンさんの声。

カッコよすぎ

ライブでやってたあの曲が入ってて非常に満足です。
つくばの先輩達はどんどんタワレコの試聴機に進出中ですな。

 

 

 

東京には、いろんなものが落ちていた。

 
さまざまな希望、意図、感性

ショップ店員と芽生えた友情、

そして、少々危険な誘惑まで。

 

人の心理を巧みについてくる誘いは一番タチが悪い。

甘い話は絶対に裏があるもんさ

 

 

 

東京を朝から夕暮れまでひたすら歩いた。
気ままな一人歩き。

んで、帰って新歓に迷い込んで、

夜には今や社会人の先輩と「拉致」という名のドライブ to日光 

 

 

多くの人に接し、いろいろ考えさせられた。

そんで思ったこと。

 

 

スゲェ人って、メチャメチャたくさんいる。

身の回りには、とても真似できないようなすごいトコ持った人々がたくさん。

いやマジで。

 

 

 
人は後ろを振り返った瞬間に前に進むのを止めてしまう。

道は長く、超えなきゃいけない峠もまだまだ前にあるというのに、


「おお、けっこう来てるじゃん!」って。

そのほんの小さな達成感で大事な歩みを止めてしまう愚か者。

 

まさにオレ。反省です。

少々視野が偏りすぎてました。

 



自分があまりにもちっぽけで、
身の回りのデキルやつらに少しでも追いつこうと、見返そうと、

そうやって昔からやってきた。


時には背伸びして見せたり。
そうやったってスグに疲れてボロが出ちゃうのにね

 


 

 

 

そろそろ一年から信じてきた自分の原点を変える必要がありそうです。

 

原点の方向を「自分」から「人」へ。

本心から人のために動ける人ってスゴくないか?
そんな人に出会い、考えさせられたことがあった。

 

行動の原点、結果として求める先を「自分」にしている限り、
必ず飽きてしまうし前を向き続けていられない。


まさに短期の株の儲けみたいなもん。

結果として仕事と同じく自分は儲けてるけど、
それは努力の結果ではなく、
社会に貢献しているわけではない。

そこに登場するのは「自分」のみ。

 

仕事という行為の「結果」だけを見るのか、「過程」も見るのか。

その二つのお金が同じに見えるかどうかが、人生の分かれ道。

 

「人の役に立ってる」って実感があって初めてやりがいが生まれる、

そのためには自分が多少損しても構わない、
むしろそれくらいがちょうどいい。

 

そんな「自分を使える」人間になりたいです。


 

 

 

 

 

偶然やってた
『いま、会いにいきます』

 

いい映画だったわ。

原作は以前に読んだ事があったけど、
映画を見るのは初めて。

感動ものです

 

 

 

もし。


タイムリミットがあるとしたら。

あと何日かで、この生活ができなくなったら。

大切な人を失うとしたら。

 

 

 

 

あなたは何をしますか?

 

 

 

あらゆる無駄を省いた、

自分の中の一番大事なことが見えてくるハズ。


そんな追い詰められてからじゃないと、本質を見れないのって情けない。

 

 

 

とにかく、本質を見直すにはちょうどいい。

 

 

入院まであと2日。

手術までにはあと4日。

 

 

 

自分の中のタイムリミット(仮)です。

これがホントのリミットにならないことを願うばかりです

 


Not filled

2006-04-14 | Thinking

うまく行かないときってのは重なるもんだね。

一つ一つはたいしたこと無いけど、
それが重なっていくと、意外とでかいダメージ。

 

 

今真っ盛りの新歓。

普段はありえないくらい初対面の人に出会う。

オレは基本的には、
そんな初対面の人、違った世界の人と話すのが大好きだ。

興味を持てばアウェーだろうとどんどん飛び込んでく

 

 

初対面同士の人が話すとき、
自分がどんな人間なのかって事を、多少なり持ちながら向かう。

要は、必要なカテゴライズ。

 

でも、その対話で思ったとおりに理解されないとき。
思ったような成果が現れないときもある。


そんな時、たまに自分はどんな人間なのかって疑問を持つ。
そういえば、最近自分の原点に近いところについて考えてなかった。


一人でいる時間はあっても、
他人がいて初めて生まれる自我。
人とは違う自分は、一人では考えられない。


そんな、表すべき自分が確立して無いと誤解も招くし、
望むような成果は生まれてこない。

 

 

 

とにかく最近、気負いすぎかもしれないが。

出会いの数に対する成果が思った以上に現れなくて
なんかつまんねーなって思う。

もちろんスゲーいいヤツと出会ったりもするよ。


でも、バンドでは初対面の数だけ刺激があるし、
この時期に、例年はもっとワクワクしたハズだし、
もっといろんな刺激が受けられるんじゃないかって

 

 

ほかにも、
そんな自分の意欲に、
他の仲間のモチベーションがついて来なくて失望したり。

とかね。


そこでうまく引っ張っていけない自分も悪いんだが

 

 

 

 

そして最近思ってることが、

本気で討論できる人がいねぇ!ってこと。

 

話が合うとかノリが合うとかだけじゃなくて、
ちゃんと正面から深いことまでストイックに話せるようなヤツが。

今まではそんな先輩や友人がいたけど、
今は卒業してしまったり、なかなか会えなかったり。

そんなことを思って、先輩のありがたさを感じたり、
今度は自分らがそんな立場なんだって事も実感する。


他人のこと「ちっちぇな」って思う自分も何様だとか思うけど、
とにかく何時間でも語り合えるようなパートナー、
そんな知的な刺激に飢えてる自分がいる。


最近何かがもの足りない、
自分の原点に近い何かが

 

 

 

そんなことも考えるため、
明日は病院ついでに都内にフラッと歩きに行くか。


代官山とか、感性の溢れる町でも歩けば
なんか気づくだろう


 


流行に乗って

2006-04-12 | Weblog

最近ちまたで大流行の成分分析

面白そうなんでやってみた。

 

とりあえず。。

 

山○光亮の解析結果

山○光亮の50%は度胸で出来ています
山○光亮の37%は睡眠薬で出来ています
山○光亮の8%はマイナスイオンで出来ています
山○光亮の4%は濃硫酸で出来ています
山○光亮の1%は言葉で出来ています

            (一応本名伏せ)

 

 

むう。

度胸ってとこには共感。

 

こうしてみると
なかなか攻撃的ですな。


 

でも

癒すこともできます(8%)

 

 

 

みつるの解析結果

みつるの50%は不思議で出来ています
みつるの35%は知識で出来ています
みつるの7%はお菓子で出来ています
みつるの5%は成功の鍵で出来ています
みつるの3%は心の壁で出来ています


 

 

不思議らしいですね。


半分ほど(笑)

 

 

 

RIDINGLADSの解析結果

RIDINGLADSの45%はやさしさで出来ています
RIDINGLADSの43%はミスリルで出来ています
RIDINGLADSの9%は理論で出来ています
RIDINGLADSの2%は成功の鍵で出来ています
RIDINGLADSの1%は気の迷いで出来ています

 

 

 

やさしい!(笑)

やさしいぞラッズは。

 

こいつは想定外だ。

成功の鍵は2%。
50回に1回か・・・。

 

 

 

コレ、面白い

 

調子にのって、目に付くものを分析分析。。

 

 

 

 

ハンドソープの解析結果

ハンドソープの88%はむなしさで出来ています
ハンドソープの5%は濃硫酸で出来ています
ハンドソープの4%は成功の鍵で出来ています
ハンドソープの3%は心の壁で出来ています

 

 

いや、


そんなに全力でむなしさアピールされても。。。 

 

洗面台のハンドソープが、なんだか愛しく見えてきました

 

 

電子レンジの解析結果

電子レンジの86%は大人の都合で出来ています
電子レンジの10%は月の光で出来ています
電子レンジの2%は気の迷いで出来ています
電子レンジの1%は言葉で出来ています
電子レンジの1%は理論で出来ています

 

 

 

・・・そうですよね。
大人の都合って大事ですよね。

やけにリアル。

 

月の光ってとこが、魔法のハコ具合を表してくれてる。

 

 

 

そして

 

 

ャベツの解析結果

キャベツの90%は宇宙の意思で出来ています
キャベツの7%は犠牲で出来ています
キャベツの3%は心の壁で出来ています

 

 

 

 

なんて神秘的な野菜なんだ(笑)

これから心して食そうと思います。

 

サラッと犠牲も入ってるトコがまた。。

 

 

 

 

何気ない生活用品にも愛を感じることができます。

普段見過ごしてたものが
意外なポテンシャルを秘めてるかもしれない。

 

これで一時間は遊べる自信あるよ

 


ライブを見て

2006-04-09 | Weblog

音楽を
「聴かせる側」

「聴く側」
は違う。

 

お互い共通すべき要素としては。

・アレンジ、勢いなどの楽曲の良さ。
・ライブ感やテンションなどの空気感。

 

聴かせる側は
それをよりよく聴かせるために、
演奏やテンションの調節など
いろんな要素を意識する。

 

でも実際は聴く側の人間は、そんなに細かいところは見ていない。

聴く側の人間が期待することは、

「いかにワクワクするステージを見せてもらえるか」

この一点だけ

 


もちろん、
聴いてる人はわからないからと適当になり、
より良くライブをしようという努力を怠っていいわけでは決してない。


ただ、細かなことを必要以上に意識する必要はないんじゃないかってこと。

 

 

 

大事なことが伝わってればそれでいいじゃん。

 

完壁主義の人にとっては許されないことかもしれないが。

小さいことにいちいちこだわっていては、それがかえって足かせになり
大切な目標を見失う恐れがある。

 

 

 

では大事な事をうまく伝えるにどうしたらいいか

 

テンションを向ける方向を考える。

今はステージ上で、
自分らが雰囲気に入り込むためにも、
メンバーに向けてそのエネルギーを向けている感じがする。

ステージ上ではその気迫は相当なもんだが、
客席から見てると、
意外にそれが伝わりきってない。


これは、
客以上に感じ、それを伝えようとしている本人らには一番の盲点だろう。

 


自分らは見世物である。

ショーケースの中にいるような気持ちで、
できる限り外にアピールしていくべき。

「自分らはこんなに魅力的なんだぞ」ってな具合に。

 

 

 

後は「がんばらない」こと


「がんばる」は簡単に使われているようで、意外といろんな意味を含む。

いろいろなものを抱え込んで大変だろうけど、
自分が多少無理してでも目的のために頑張れ。

って風に聞こえる。

思いやりのあるようで無責任な言葉。

 

そんな感情はライブには向かない。

かえって足かせになってしまう。

 

ラッズは「がんばりすぎ」
がんばってやろうとしすぎ。

ライブに「がんばる」は禁句だぜ。
どんなステージでもどんなタイバンでも「楽しもう」って思わないと

 

 

 

もう単純なアレンジや音作りの問題じゃない、
肝心なのはそういったメンタルの問題。


どんな大舞台でも「変わらない」ライブができるか。

何にしてもメンタルの強化が一番大変やっかいだ。
でもその違いはかなりデカイ。

 

 

そんなことを思ったのがこのつくばPARKDINER2周年イベント。

 

このイベントの大目玉、
HOTSQUALLRIDDLEの間の出順っていう大舞台。

HOTSQUALLにあれだけのライブを見せられた後は
そりゃやりにくかっただろう。

固さや、テンパリ具合が手に取るようにわかった


自分も人ごとのようで人ごとじゃないって状況で、
いろんなことを考えさせられた

 

 

そしてRIDDLEはやっぱりスゲェ。

もう、好きなジャンルとか関係無しに見てる人をノックアウト。
ステージから飛んでくるパワーが半端ない。

 

今のところの理想と現実。

まざまざと見せ付けられた。

 

 

自分が復帰してからラッズがどれだけパワーアップするか。

その成果が、
自分のこの2ヶ月の充電期間の意味でもあるんだろうか。

 

ライブがしてぇ

 


片っぼだけ。

2006-04-06 | Weblog

先日、メガネを買った

なかなか「変」なメガネ。

持ってるメガネも合わなくなってきたし、
飽きてきたからね。


最近もの買う基準は「変なもの」。
よ~し、今日からオレも今流行りのメガネッ子。

 


 

 


そして次の朝、
さわやかな春の陽気の中、目覚める。

 

するとどうでしょう。

背中の下に何やら固い小さな物体が・・・。

 

 

 

そう、

あまりの溺愛っぷりに
メガネも知らぬ間にベッドインしてたらしく。

そこにはメガネの、既に力尽きた姿が。。。

 

 

 

 

 


ショック!  Σ( ̄□ ̄;)


ずいぶん3D対応なメガネになってしまったわい。

 

 

 

「コレをかける人はよっぽど三次元な顔してるんだろうな~」
とか思いつつ。

近所の眼鏡屋で決死の応急手当。

無事生還。

 

 

 

そこで調整してるとき初めて気付いた。

アレ?
左右で耳の位置が微妙に違う、と。

 

完全対象なメガネをかけても、
右耳のとこだけちょっと浮いてしまう。

だからメガネ自体がちょっと右側に傾いてしまう。

 

人間、対象に見えて。
実は微妙に非対称らしい。

そういや
足の長さが左右でちょっと違って不具合が、って人もいたし。
テニスとかしてれば腕の長さも変わってくるらしいしね。

 

 

耳の位置は些細なモンにしても、
腕の長さとかはちょっとした「進化」とかに見えなくもない。。

頑張っていれば、
片手だけ長いとか、
片方だけ手がデカイ人間とか現れないだろうか。

ほら、あのどっかのカ二みたいに

 

 

 

あのカニ、シオマネキは、
オスだけ片方のハサミが大きく、
求婚期にはそのハサミを大きく振り、メスを誘うらしい。

 

 

ほう。

 

いずれ人間の男どもも
求愛のために片手の大きさを競うようになったりして。

 

持てる男の条件に、「大きな片手」という条件が軒並みランクイン。

そしてジャンプの裏表紙には
「一週間で手が10cm大きくなる!」
という怪しい器具の広告がはいり、

「あんたみたいな左右の手が一緒のヤツとは付き合ってらんないわ!」
と分かれるカップル続出。

そしてキムタクばり人気を持つ手タレが現れ。

原宿なんかで待ち合わせ、巧みに手を振ろうもんなら、
それを見た多くの女性の心を一網打尽。。。


人間ではもう飽き足らなくなった手タレは、
その真骨頂として本場、野生のシオマネキのメスへのアプローチを試みる。

これでもかってほどの絶妙な技で大きな手を上下左右に振る。
そこには残像が残るほどだ。

しかしシオマネキ♀は見向きもしない。
手タレ、次々と研ぎ澄まされた技を繰り出す。

そして足元にいたシオマネキ♂に惨敗。

「やっぱり本場にはかなわねえぜ。。」
手タレは海に向かって涙を流した。。

 

 

 

 

ま、とりあえず
メガネはコンタクトより楽チンだって事ですよ

  


プロデューサーM。

2006-04-03 | Weblog

渋谷GIG-ANTICにラッズのライブを見に行ってきた。

 

ヘルプのベースを頼んで2週間・4度目のライブ、

ついに念願の、
「自分のバンドを客席から見る」
という野望が達成される


楽屋には居て、
ほかのバンドさんやスタッフに挨拶はするんだけど、
自分は出ないっつー変な感じ。


で、サウンドチェックしたりいろいろ確認したり。
スタッフというか・・・、プロデューサーって感じですかね。

今日は。

 

 

 


そしてついにライブが始まる。

メンバーが出てきて位置に付く。

段取りとか流れとか全部把握してる分、
なんかそれをはたから見てて妙な気分になり、
なぜかニヤケる。

 

 

おお、こんな風に見えてるんだ。


 

文字通り
客観視することによって、

自分が演奏してるときには気付くかないような事や

新たな発見やダメ出しが出る出る。

 

 

 

 

全体的な感想としては・・・

 

まあまあイケてるじゃん。ってとこか。

 

空気なんか含めて、前に比べたらずいぶん様になってきてる。
ま、目指してるレベルからしたらまだまだだけどね。

皆さんに日ごろ言われてる
「おしい」の意味がよくわかりました

 

 

清算時の反省でも言ってることがよくわかったし、
これからすべきことってのが明確に見えてきた。
今日は自分もダメ出しできる側だったし、
いろいろ話し合えて、得ることがメチャメチャ多かった。


何より成長するための一番の近道は、
自分らには何が足りないかって事を知ること。

それには、完成のイメージを持った人が
しっかり客観視できるのが一番いいんだろうな。



そしてそんな見方をしてくれるのは、ライブハウスの方々。

中でもここギグアンは
初期のころから面倒見てもらえてる大切なハコの一つ。

良かったライブや、悪かったライブや
ハプニングなんかもすべて見られてる分。
成長していく姿を見守ってくれてるってことは、スゲーうれしいことだ

 

 

 

客席から見たメンバーの様子も、
いつもと一味違って面白かったなー。

叩いてるときのDr.キワムの顔がいい!

今日の一番の発見(笑)

 

 

 

 

客観視の大切さを痛感しました。
できることなら自分のライブ姿も客席から見てみたいね。

 


話は変わるが、ついでに他人として自分と接してみたい。

 

う~ん・・・。

 

変なヤツなんだろうな~。

果たしてオレはそいつと仲良くなれるのだろうか?

 


楽しさの原点

2006-04-02 | Weblog

つくばに久々に戻った。

桜が咲いてる。

まだ7分咲きってとこか



満開になったころにはこの桜並木では、
みんな毎晩のようにドンチャン騒ぎをするんだろう。

そのころには新入生も入ってくる。

風が懐かしい匂いになってきた

 

 

 

 

 

それにしてもすることが無い。

運動もまだできないしな~。

 


あまりにヒマだったので、

ひたすらベースを弾いてた。

 

 

なんかギターを買った直後を思い出す

ギターを買った、
中学から高校に上がったあたり。

学校から帰っては部屋で延々と練習して、
ひたすら曲を覚えて。

 

あの時はひたすらギターを弾くことが楽しかった。

「ステージに立とう」とか、
「モテよう」とか、
そんな事も一切頭にはなく、

ただ弾くことが、
ゲームなんかより全然魅力的な遊びだった。

 

 

 


最近そんな思いで楽器を触ってたっけか?

ライブが近いからとか、
練習しなきゃ、曲を作んなきゃとか、
最近はずっと、何かしら必要に迫れられてたような気がする。

 

そういうのも、始めてしまえば楽しいんだけれど。
要は「楽器を弾こう」っていうきっかけ

 

 

 

「ベースを弾きたいから弾く」って行動は、思えば久々な気がする。

目に付いた曲の耳コピに始まり、
結局は4時間近くぶっ通しで弾いていた。



 

趣味にしても何にしても、
ずっと続いてることってのは
そんな単純な動機があるからなんだろうな

人を動かすものってのは、
案外そんなシンプルなものかもしれない。




時間が経っても、その楽しさの原点を忘れちゃいけない。

そんなことをふと思った。

 

 

 

 

 

明日は、
東京のほうへ病院へ行きがてら、

渋谷でRIDINGLADSのライブを見てきます

始めて「見る」バンドだから楽しみだわ~(笑)

 

自分のバンドのライブを客席から見る。
なかなか叶わない野望です。

どれ、ダメ出しのしがいがあるってもんよ