今週は
レコーディングやらライブやら音楽漬け。
火曜日はずっとパークのホールにこもってレコーディング。
あのメジャーバンドも手がけた
敏腕エンジニアGUN-Zさんの
音のマジックが炸裂してた
想像のつかない音の重ね方とか、
マイクの「??」ていう立て方とか拾い方とか、
ギターの音の作り方一つとっても新鮮。
自分のベース録りも、
フレーズ、弾き方がメロディーの雰囲気に合っていないということで
再度練り直して、録れるようなレベルになるまで必死の練習。
そしてギターはギターで
ハイレベルなアドリブ力を試される練り直し。
「フレーズに雰囲気を!」
「もっと音にエロさを出せ!」
「まだエロくない!」
だの
ひたすら言われながらレックしてた(笑)
結局午後1時からはじめ
一応録り終えたのは夜中の午前1時。
計12時間の長丁場。
表現する技術。
絵だって何かを表現するために、数えきれないいろんな技法があるし。
言葉で表現するのだって、ロジカルだったりエモーショナルだったり、伝えるための技術なんかがたくさん溢れてる。
音楽だってそう、弾き方も録り方も、突き詰めれば超深い。
入ってるけど聞こえない音。特殊効果とか。
プロの音源にはどれだけ入ってることか。
そして、
自分達なりのベストを尽くして、目標にしてたり、
普段何気なく聞いているバンドの音源に近づこうとすればするほど、
その人らが、いかにレベルの高いことをやっているかってことが
よ~くわかる。
そのレベルの差に愕然。
簡単そうに見せて、
実はこんなにハンパない事やってたのかと。
そして昨日はライブ。
今回のゲストは
RADWINPSを育てた人にしごかれてる
埼玉のハイブリッドベイビーズ。
スゲーかっこいい
ベースの存在感もハンパない。
ボトムをしっかり支えつつ、グイグイ引っ張ってく感じ、
うまいベースってこういうことですか。
そして超いい人ら。
オレらとまさに同年代だけど
実力もしごかれ方もすごい。
イエモンのギターとセッションとな
さすが業界の一流プロデューサー。
そして打ち上げで、
ベースのヨウくんとGUNーZさんと、
その人の言うベース談議で出てきた表現もまたすごかった。
ベースの音は点じゃなくて線。 から始まり。
ドラムのどこに音を乗せるか。 とか
音の瞬発力をもっと上げろ。 とか
ドラムの減衰の中に、グルーヴのポケットがある。 とか
バスドラの後ろにペタッとベースの音を貼り付ける。 とか
音の飛ぶ方向。 とか
深い。。
音楽に足を突っ込めば突っ込むほど
さらなるよく分からない概念がでてくる。
死ぬほどやってちょっと分かってきたら、
またその先のよく分からない概念が出てくるんだろう。
果たしてプロのミュージシャンの音の哲学なんかは
どんだけの深さなんだろうか。
とにかく上のレベルに行くには、
その辺が分かるようになる必要があるらしいってことは分かった。
やってやろうじゃあないか。
自分のライブもまだまだだったし
頑張ってしごかれてみるか~。
まずは卒論おわらせようかね・・・
レコーディングやらライブやら音楽漬け。
火曜日はずっとパークのホールにこもってレコーディング。
あのメジャーバンドも手がけた
敏腕エンジニアGUN-Zさんの
音のマジックが炸裂してた

想像のつかない音の重ね方とか、
マイクの「??」ていう立て方とか拾い方とか、
ギターの音の作り方一つとっても新鮮。
自分のベース録りも、
フレーズ、弾き方がメロディーの雰囲気に合っていないということで
再度練り直して、録れるようなレベルになるまで必死の練習。
そしてギターはギターで
ハイレベルなアドリブ力を試される練り直し。
「フレーズに雰囲気を!」
「もっと音にエロさを出せ!」
「まだエロくない!」
だの
ひたすら言われながらレックしてた(笑)
結局午後1時からはじめ
一応録り終えたのは夜中の午前1時。
計12時間の長丁場。
表現する技術。
絵だって何かを表現するために、数えきれないいろんな技法があるし。
言葉で表現するのだって、ロジカルだったりエモーショナルだったり、伝えるための技術なんかがたくさん溢れてる。
音楽だってそう、弾き方も録り方も、突き詰めれば超深い。
入ってるけど聞こえない音。特殊効果とか。
プロの音源にはどれだけ入ってることか。
そして、
自分達なりのベストを尽くして、目標にしてたり、
普段何気なく聞いているバンドの音源に近づこうとすればするほど、
その人らが、いかにレベルの高いことをやっているかってことが
よ~くわかる。
そのレベルの差に愕然。
簡単そうに見せて、
実はこんなにハンパない事やってたのかと。
そして昨日はライブ。
今回のゲストは
RADWINPSを育てた人にしごかれてる
埼玉のハイブリッドベイビーズ。
スゲーかっこいい

ベースの存在感もハンパない。
ボトムをしっかり支えつつ、グイグイ引っ張ってく感じ、
うまいベースってこういうことですか。
そして超いい人ら。
オレらとまさに同年代だけど
実力もしごかれ方もすごい。
イエモンのギターとセッションとな

さすが業界の一流プロデューサー。
そして打ち上げで、
ベースのヨウくんとGUNーZさんと、
その人の言うベース談議で出てきた表現もまたすごかった。
ベースの音は点じゃなくて線。 から始まり。
ドラムのどこに音を乗せるか。 とか
音の瞬発力をもっと上げろ。 とか
ドラムの減衰の中に、グルーヴのポケットがある。 とか
バスドラの後ろにペタッとベースの音を貼り付ける。 とか
音の飛ぶ方向。 とか
深い。。
音楽に足を突っ込めば突っ込むほど
さらなるよく分からない概念がでてくる。
死ぬほどやってちょっと分かってきたら、
またその先のよく分からない概念が出てくるんだろう。
果たしてプロのミュージシャンの音の哲学なんかは
どんだけの深さなんだろうか。
とにかく上のレベルに行くには、
その辺が分かるようになる必要があるらしいってことは分かった。
やってやろうじゃあないか。
自分のライブもまだまだだったし
頑張ってしごかれてみるか~。
まずは卒論おわらせようかね・・・
